きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

砂肝と野菜の香味漬け・かぼちゃ煮・・・おっと朝餉

2017-07-27 | 朝ごはん・昼ごはん

                    

◆ごはん
◆大根のおつゆ(手前味噌・糀の花)
◆納豆(紫玉葱のマヨ和え・醤油)
◆胡瓜のぬか漬け

◆かぼちゃ煮



 ・南瓜・きび砂糖・醤油・蔵の素・水(少々)・塩


◆砂肝と野菜の香味漬け



 ・ショウガとネギの繊切り、赤とん、醤油・千鳥酢・めんつゆ

 ・茄子を揚げ、漬ける
 ・ピーマンを「さっと」揚げ、漬ける
 ・下処理した砂肝を揚げ、漬ける

 ・時々かき混ぜながら冷ます

 ・冷めたら、表面にラップを貼りつけフタをして冷蔵





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炭火焼ぶたどん・大根のおつゆ・・・おっと弁

2017-07-27 | お弁当箱
                     


きのう届いた、舅サマよりの救援物資で「おっと弁」を拵えてやる


◆ごはん

◆炭火焼豚丼の具(ホクレン)



 ・レンチンで熱くし、ごはんにのっける

◆黒コショウ

◆胡瓜のぬか漬け
◆梅酢れんこん

◆大根のおつゆ(朝餉とおんなじ)

◆オレンジ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



なんかしらんけど、舅はうちに「歳暮・中元」を贈ってくる
たぶん親戚に送るついでだろうけど...............

散財させて心苦しいのだが、よく考えたら、あとで息子からの「おこづかい」で
何倍にもなって返ってくるんだから、いいのか気にしなくて(笑)..........


うちは結婚したときから、ただの1度もこの手の贈り物をしたことがない
会社関係もおっとが「無用だ」と言うのでしないし、親族親戚にもしない

あたしは、この古くからの習慣が苦手なので

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女が階段を上がる時

2017-07-27 | 本と映画の話

※解説とか・・・・・

1960年公開だから、あたしが生まれる前の


女が、ぐっと階段を上がる時って確かに誰にでもある
人生の所々で、少しづつ、次の段階へと上がっていく

男も上がるけど、上がり方が女とは全然ちがう

男は、女がじれったくなるくらい、何時までも下段で停滞してるけど
ある日突然、いっきにダダダッと上段まで上がる、上がるというか登る

1回の上がり方が女とは違う、男の方がずっと「高い」

下にいたはずなのに気づけばずっと上にいた、と女は慌てる
頼もしいような寂しいような、嬉しいような悔しいような

複雑な気分になる

でもこれでいいんだ、それが健全な証拠なんだから


世の中には「上がらない」人もいる、上がらないどころが「落ちる」人もいる

落伍者とはよく言ったもんだ


ちょっとでもいい、上がる時はちゃんと上がろう
それがどんなに苦しく痛く辛くとも...........

甘えて逃げたら、あっというまに落ちる気がする

どんなにイヤで、ギャ~スカ言い訳しようが文句いおうが
駄々こねようが助けを求めようが、誰も聞いてないし助けもない

上る時は上らねばならぬのだ、ひとりで


間違えばガッと足を踏みはずす、階段落ちだ

人生の階段は容赦ない


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