塩鮭の「いきなり」炊き込みごはん

塩鮭の切り身を、生のまんま炊き込んじゃった「ごはん」です
はじめて炊いてみたけど、生臭くもなく美味しいごはんができた

風味づけに、ごま油と酒と醤油と生姜、それに胡麻と青葱


◆七分づき米
◆水・にがり
◆蔵の素・醤油・塩・ごま油
◆白だし（ちょっぴり）

　・調味料のぶんだけ水を捨て、調味する

◆塩鮭（自家製の中辛）
◆生姜（小さいコブを１個、半分に切って）

　・浸水後、普通に炊く

　・塩鮭と生姜を取りだし

　・塩鮭の皮と骨をのぞき
　・ご飯にもどしてサックリ和える

◆白ごま
◆青葱

　・よそって、胡麻と葱をトッピングする




今回、２合に大きい切り身を一切れ使ったけど、２切れでもいいと思う
調味は、塩鮭の塩分加減や好みで変更する、トッピングも色々..........

高山レシピを参考にしたけど、高山さんのは「甘塩の鮭」だったし
調味ももっと薄味、昆布を使って三つ葉や胡麻を混ぜていた
あと、鮭の皮も細かく切って混ぜていた..................

それを自分流にアレンジしてみたけど、美味しく炊けた



◆塩鮭の炊き込みごはん
◆水菜のおつゆ
◆漬物いろいろ

◆ヨーグルト・苺・珈琲



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鬱々なうえに体調不良周期に入ってしまった
もう開きなおって、夕餉も朝餉も「簡単めし」の連続だ

だけどこれが、けっこ～美味しくできるってんだから面白い
キャンプ料理みたいに、ちょっと面白がって拵えてるのが良いのだろう

拵える方も笑顔、食べる方も笑顔、どっちも丸くおさまって万々歳だ


でがけに、「今夜は呑むからねっ」と嬉しそうに宣言し出勤していった
つまり、食事じゃなくて「美味しい肴」を頼むという意味

なんにしよっかなぁ

考えながら、夕方までゴロゴロしよう（笑）

雪だし、寒いし、眠いし

大蒜ステーキと春菊のスパゲッティー

大蒜チップをトッピングするの忘れてる、撮影後にかけました

多めのガーリック油をこしらえ、マリネしてあったステーキを香ばしく焼く
続けて、残った油と肉汁でタップリの春菊を炒め、スパゲッティーにからめる

サラダはバルサミコとほんの少しの醤油だけ

ステーキには韓国焼肉のタレをかけたので、パスタとサラダは薄味にして
最終的に味がまじりあっても、「しょっぱく」ならないよう調節する


フライパンに............................

◆オリーブ油・大蒜スライス

　・多めの油と大蒜を入れてから「点火」
　・弱火でじっくり
　・大蒜が薄い狐色になったら取りだす（大蒜チップ）

◆ステーキ肉（OGだったかアメリカだったか）
◆サラダ油・セロリの葉・黒コショウ

　・１日ほどマリネしてあった

　・熱い油の中に置き、強めの火加減で焼く
　・コンガリしたらひっくり返し、焼く
　・お皿に置く

すぐに.................................

◆春菊（葉先をたっぷり）

　・かなり多めでちょうどいい
　・熱い油にジュッと

◆スパゲッティー
◆塩

　・続けてスパをジュッと炒め
　・軽く塩味をつける

　・ステーキの横に盛りつける

◆サラダ水菜・トマト・バルサミコ酢・醤油

　・酢はきかせ、醤油はすくなく
　・サッと和えたら、すぐに盛りつける


◆焼肉のタレ（韓国焼肉店の）
◆黒コショウ
◆大蒜チップ

　・ステーキに「タレ」をたっぷりかけ
　・コショウを挽いて大蒜をちらし、熱いうちに供す


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ちゃんと拵えねば、と思っていたけど、この夜も簡単なワンプレート夕餉になってしまった

でも美味しくできたから良しとしよう

ステーキは輸入牛だけど、マリネしてあったので柔らかくてジューシィー
パスタのオイルも兼ねているので、多めの油で揚げ焼きするように焼いた

ブロッコリーのくったくた炒め・オクタン餃子・・・夕餉

「菜花のブルスケッタ」流に、ブロッコリーを和風で炒め煮してみた

思ったとおり甘く旨み濃く、すごく美味しいのができた
おっきな１株、２人でペロンと食べちゃった...........

餃子は、先日「ふなっこ畑」で買ったきたもの（※これ）
１個だけもらって味見したけど、わりとしっかり味がついてる風、ちょっと甘い感じ

ま～ま～美味しいけど、自分で拵えたほうが雲泥の差で旨いな（自画自賛）
だけどラクチンできて良かった、今、やるきないから（笑）


厚手の鍋に................................

◆ブロッコリー（適当に切って）
◆ごま油・醤油（各少々）
◆水（カップ１くらい）

　・蓋して点火、強火
　・湯気があがってきたら、強めの中火
　・１～２回、かき混ぜ様子をみる

　・７～８分したら水を少し足す
　・ひきつづき蓋して蒸らし炒め
　・芯が柔らかくなったら、火を弱め
　・蓋をとって炒める

　・味をみて、塩を少々で調える
　・きっちり水分が飛んだら出来上がり

色が悪くなるくらい加熱するのと、最後の水分の飛ばし具合がコツかも
あと、濃い味をつけちゃうとクドイ、薄味くらいでちょうどいい


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◆オクタン餃子
◆醤油・千鳥酢・ラー油

◆ごはん
◆炭酸水（食後に番茶）

◆ビロッコリーのくったくた炒め
◆白菜漬け


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う～ん、今夜はもうちょっと「ちゃんと」拵えてやろう（笑）





やだわ～また地震、ぐらぐらゆさゆさ揺れている、岩手か、津波注意報もでてる
今朝の３時ごろもゴトッときてたな、あれはどこだったんだろう.............


花粉がとうとう飛び始めたようで、オットは土曜日、慌てて病院へ行っていた
もっとはやく飲まなきゃダメなんだよねぇ、大丈夫なのかな

数年前に仕込んだ「うこん酒」に、蓮根のつなぎ目？を漬けといた
花粉症に効くかな～と思って、毎晩ちびっとづつオットに呑ませてるんだけど
最近のことだから、当然いまんとこ効いてる様子はない（笑）こっちも遅かった

アタシは今年も発病しませんように.......外出時はマスク着用、忘れないようにしよう


　　　　　◇


気まぐれで、目隠しした自分を載せてみたら、想像以上の反応で恐縮している（笑）
自分としては、まじまじと眺めもっとダイエットに励まなければっ、とカツが入った

とはいえ、あと２～３キロってとこかな、それ以上は止めようと思っている
ただでさえ脂っけも色気もなくなっているのに、ゲソゲソしたんじゃ眼もあてられないや

あ～おなかすいた、朝餉にしよう

青菜の油炒め・焼きあぶらげ・・・朝餉

今朝のおつゆは「ねぶか」なんだけど、お鍋のほうには入れず
お椀に刻みネギをたっぷり入れて、熱々のおつゆをそそいだ

青菜は、サラダ水菜・菜花・わさび菜・春菊..............
ざくざく刻んで、油と塩、ちょっとだけ味の素で炒める

あぶらげは豆腐屋の、カリッと焼きたてを供す


◆ごはん（七分づき・山形有機つや姫）
◆ねぶか汁

◆納豆（辛子・きざみ海苔・醤油）
◆青菜の油炒め
◆焼き油揚げ（醤油）
◆白菜漬け
◆うめぼし（ちぎったの）


白菜漬けは、しっかりシナシナに干してから甘塩で漬けた
室温でちょうど美味しくなってきたから、そろそろ冷蔵庫へ

塩しゃけ・豆乳汁・・・朝餉

今朝のおつゆは、ゆうべの「残った豆乳鍋」を薄めて
すこし白だしを落とし、白みそを薄めに溶いたもの

まだ残ってたので、さらにオットのダイエット雑炊にもなった（笑）


◆ごはん（七分づき・たかきび・水・にがり・小梅干し）
◆豆乳汁（白菜・人参・菜花・ねぎ・豚肉）

◆納豆（なんばん漬け・醤油）
◆塩しゃけ（自家製の中辛）
◆菜花と蒲鉾の油炒め


◆ヨーグルト・苺・珈琲

◆豆乳雑炊（べんとう）・みかん




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またいつもの朝餉がはじまり、一週間が流れだす

いつものいつもの、おんなじ作業の繰り返しだが
アタシは憂鬱が控えているので、気分が晴れない月曜日

ゆうべ呑みすぎて、かるく二日酔いだし（ほんとに呑めなくなった）

この週末は好きなだけ呑み食いしたんで、覚悟しながら体重計にのってみたら
たいして増えてなかった、現状維持か.....すこし気分が良くなる（単細胞）


気分が沈むと、あんまり複雑なことは出来なくなるけど
それでもやっぱり、アタシは台所に入り浸ってしまう

何をしてるのかっていうと、おもに掃除とか整理だ
たぶん今日は鍋磨きをすると思う（笑）

鬱々するといいな、台所がキレイになる

冷蔵庫ん中とか、棚を隅から隅まで拭きあげるとか、シンクの下をゴソゴソ整理整頓したり
ほこりかぶった鍋とか食器とか洗って仕舞ってとか、いらないものをドンドン捨てたりとか

なんか肩が痛いなぁ～と思ったら、２時間くらい経っていたりする

掃除洗濯はキライなんだけど、ストレス解消で台所を磨くクセはある
鍋磨きなんか最高だ、無心になれるしピカピカするのは気持ちがいい

そんな話をある人にしたら、「はあ？鍋なんか磨く人がいるんだね」って言われた
意味が解らなくてよく聞いたら、その人は「鍋を磨く」なんて一度もしたことがなく
洗うだけなんだって......おそらくご実家でもそうだったのだろう..........

すごく呆れかえられたけど、呆れるのはお前さんだ、と内心おどろいていた

おそろしい


あれから「菜花のブルスケッタ」を何度か練習する、何度たべても美味しいな
ほかの菜っ葉でも練習してみよう、それから筋とりも...................

やっぱ料理してると気が晴れる、無心になって勤しもう

とろとろ豚バラと白菜の、豆乳鍋

豚バラは塩豚にして、同じく塩漬けした肩ロースの塊とともに
数時間、とろ火でトロットロになるまで煮込み、いったん休ませる

冷めて、脂が固まったら取りのぞき

また「ゆっくり」とろ火で加熱して

熱くなったら「肩ロース」の塊だけ取りだし
袋に入れて紹興酒と醤油、密封する、冷めたら冷蔵

豚バラはそのまま待機

蒸し白菜とともに、豆乳鍋に展開する




土鍋に........................................

◆白菜

　・芯は繊維にそって、太めの拍子切り
　・葉は、おおざっぱに千切る

◆塩・湯・生姜スライス

　・軽く塩をして、少し湯を注ぎ、生姜をいれ
　・蓋をして弱火（うちはストーブに網をおいて）

　・じっくりゆっくり、くったくたになるまで蒸し煮する

◆ボークブイヨン（豚バラ・肩ロースの煮汁、濃く煮詰まってるもの）
◆豆乳（無調整）

　・適度な塩梅に調節する

◆赤人参（生）
◆ねぶか葱（生）

◆豚バラ（触ると崩れるくらいトロトロ）
◆菜花（ゆでて晒したもの）


　・トロトロの白菜の上に、それぞれ乗っけて
　・【ごく弱火】で熱くする
　・卓上コンロに移動する


◆うましお
◆赤ゆず胡椒（自家製）

◆ポン酢（レモン汁・醤油・味の素）

　・ひき続き、沸騰させないよう熱くして

器を２つ用意して.....................................

　※汁だくでよそい、塩で、または塩と赤ゆず胡椒で
　※汁をきりながら具だけよそって、ポン酢をかける


って感じで楽しんだ、すご～くおいしかった♪

オットは、豚バラの大半を食べてしまったけど、脂はこれでもか！ってくらい
煮ては冷まし処理したので問題ないと思う（笑）、すごく美味しがってた

ポン酢も用意したけど、結局は「うましお」と「赤ゆず胡椒」で食べた
この自家製の「ゆず胡椒」、自慢じゃないけど「かなり」美味

煮立てないよう注意するけど、豚肉に塩気があるからそのうち豆乳が固まってくる
それはそれで「おぼろ豆腐」みたいで美味しい、トロトロからホロホロと変化のある鍋


残ったのは、明朝のおつゆになる予定

ジャージー・ボーイズ

※公式HP


すごく面白かった


この夏、これのミュージカルが来るもんで
予習で借りてみてみる................

ビートルズのように、生まれる前のグループだし
物心つく頃には解散してたもんで、全然しらないけど

曲を聴けば、あ～あれねとよくわかる（そこがビートルズと同じ）

あ～はやく舞台がみたいな




ミュージカル、とりあえず夏までに３本チケットとってもらった

今年はみるぞ～♪

ビストロでごはん

うちには珍しく洋食の外食

近所のビストロのランチが美味しかったから
こんどは夜いってみた...................

小さなお店だけど、こっこう賑わっていて次々とお客さんがくる
厨房にはオーナーひとりだったけど、料理が滞るってことはなかった


外でお酒を呑むのは１年ぶりのアタシ
ボトル３分の１くらいで、くらくら

このブルガリアのワイン、香りが良かったなぁ
３０００円台だったから、２０００円くらいで買えるのかな

さがしてみよっと


アラカルトや大皿料理もあるんだけど、今回はコースで頼む

前菜盛り合せ、スープ、メイン、デザート・珈琲、パンは頼めばオカワリできる

・・・カンパチマリネ・若鳥の金柑ソース？・なんかのパテなどなど・・・


・・・宮崎の薩摩芋とどっかのお米のスープ・・・


・・・真鯛の、アンチョビと酸味のきいたソースだった・・・


・・・豚の、美味しいソースだった・・・


・・・チョコレートの、林檎のワイン煮、オレンジ風味の、柑橘類のソルベ、美味しい綿菓子、ラズベリーソース？・・・


・・・パプリカと胡桃のパン、バケットなどなど炙りたてで美味しい・・・



ぜんぶ美味しかったけど、デザートの綿菓子に興味をそそられる（笑）

次はアラカルトで頼んで、パスタも食べたいな

ごちそうさまでした♪またおねがいしま～す♪



そして................................



皆様こんにちわ～♪　ブログ開設以来、はじめてのご本人様登場です（笑）

アタシは異常な写真ギライなもんで、もうずいぶん自分を撮っていない
だもんでオットが、「遺影がない」って言いつつ、お店で無理やり撮られた

せっかく撮ってくれたので、記念にここに載っけておきま～す、お恥ずかしいですが～

あいかわらず眉を書いてるだけのノーメイクだし.....................
もうちょっと何とかせんといかんな、いい年ぶっこいてんだから

とりあえずこんな感じで～す、５１歳のおばばで～す、まだまだ人生がんばりま～す

焼きクリープ

珈琲に入れる「クリープ」を、ただ焼くだけ

クリープのクッキーが出来上がる

「クリープ好き」にはたまらん味

ただし食べ過ぎ注意、気持ち悪くなる（笑）



◆オーブンは余熱する

◆鉄板にシートを敷き
◆クリープをスプーン１杯づつ置く
◆スプーンの背で、平らにする

◆うっすらきつね色になるまで焼く

◆冷ます





って行程なんだけど、けっこう焼き加減の塩梅が難しく
温度設定はオーブンによると思う................

参考レシピには、「１８０℃で３～４分」なんて書いてあったけど
うちのオーブンレンジでは、そんな短時間で焼けそうもない
なのでもっと高温にして、１０分くらいで仕上げた

これはクッキーのようにコンガリさせちゃうと、苦味がでて美味しくない

白く仕上げないとクリープの味が残らず、さりとて白すぎちゃうと崩れてしまう

今回「高温１０分」で試したけど、低めの温度で気長に焼いたほうが失敗ないかも

蓮根ボール

蓮根をすりおろし、適度に水をきってから

葛粉か片栗粉と塩を混ぜる

お皿に平らに広げ、軽くラップして
全体に火が通るまで加熱..........

取りだして、こねて広げる..................
また１分くらい加熱して、またこねて広げる

.....を３～５回くらい繰り返す

柔らかくムチムチになったら、丸めて素揚げする

塩コショウを軽くふって、熱いうちに食べる

干し白菜と厚揚げのあまから・サラダ水菜のお急ぎ椀

ざっと割いて笊に広げて軽く干した白菜と
お豆腐屋の、おっきな厚揚げを蒸し煮する



◆厚揚げ・ごま油

　・サッと炒めて

◆干し白菜

　・まず芯からのっけ、上に葉をのせる

◆蔵の素・醤油・きび砂糖

　・調味料をいれて、蓋して中火

　・ときどきかき回して、嵩が減ったら蓋をとり
　・混ぜながら煮詰める（味を調えながら）
　・汁っけが少しになったら完成


　　　　◇


◆白だし・手前味噌・サラダ水菜

　・お椀に入れて
　・「ちんちん」に沸いてる「熱湯」を注ぐ


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◆七分づきごはん
◆お急ぎ椀
◆のれそれ
◆干し白菜と厚揚げのあまから
◆キムチ
◆揚げめだま
◆甘味噌（いつぞや鯖にかけたやつ）

のれそれ

はじめて食べたけど、おいし～♪

「のれそれ」とは、真穴子の稚魚らしい

旨みが濃くて、もっちりツルツルで凄く美味しかった

穴子だから、きしめんみたいな形だった


◆のれそれ
◆レモン
◆濃口しょうゆ

朝餉いろいろ

まず普通のオット朝餉.........................

◆ごはん（七分づき・山形つや姫）
◆おつゆ（干し白菜）
◆とろろ（のり・梅肉・醤油）
◆かまぼこ（マヨネーズ）
◆人参のバター煮（残りもんを熱くして）
◆小松菜の油炒め（筋とりして）

とろろの梅肉の色が自慢だ（笑）

これは昨年製の赤梅干し、なんでこんなに色鮮やかでトロリとしてるのかっていうと
まったく干さず、おなじく日光に当てていない赤梅酢に浸したままの「梅漬け」だから

色も香りも酸味も強く、これはこれで美味しく重宝する



・・・海苔屋の海苔弁と助六・・・


海苔の下には、おかか醤油と昆布の佃煮、塩しゃけも旨し
助六のすし飯が、かなり酸っぱくて美味しい



・・・いつぞやの休日朝飯・・・


◆七分づきごはん
◆ばふばふ納豆
◆キムチ
◆白菜の刻み漬け
◆カップヌードル・カレー味

カップヌードルは２人でばんぶんずっこ
アタシはお椀にもらって、熱湯で薄めてたべた



・・・網焼きトースト・・・


◆○ーターパンのもちもち食パン
◆カルピスバター（無塩）
◆メイプルシロップ（オーガニック）
◆インスタント珈琲

この「ピー○ーパン」っていうのは、どうやら船橋では有名らしく改札の中にも店がある
その本店を通りかかったので寄ってみた、がっ、菓子パン・調理パン系の店で.........
うちはこ～いうパンがあまり好きじゃないので、ちょっとガックシ

大混雑のなか、バケットともちもち食パンと、メロンパンと焼きそばパンとパニーニを買って逃げ出す

ま～流行ってるだけあって不味くはなかったけど、べつに、って感じだ（笑）
ただこの「もちもち食パン」は、トーストして食べると郷里のパン屋を思い出し
これだけはまた買いたいな、と思った、改札の店にも置いてあるのかな

豚と人参と蓮根のごはん・・・夕餉

オットの「健診前夜」の夕餉

なるべくアッサリ仕立てたいけど、あんまり味気ないのも可哀想
ってことで、こんな感じの献立になった.....................


◆白米・水・にがり
◆蔵の素・醤油・塩

　・少なめの水加減から、更に調味料分を除く
　・浸水させてから、【薄味】に調える

◆豚バラ肉（塩豚・脂身をなるべく除き、小さく切って少なめ）
◆人参（おっきく切って炊き込む・混ぜるとき崩す）
◆れんこん（切って軽く晒す）
◆生姜（千切り）

　・ぐを混ぜて、ふつうに炊く


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◆豚と人参と蓮根のごはん
◆青ネギのおつゆ（信州味噌）
◆ブロッコリーの煮びたし（熱々で）
◆キムチ（仕込んだばっかりの、あとで古漬けも供す）

ご飯もキムチもおかわりして、満足げに食べ終わっていた




前回の「※ペチュキムチ」がとっても美味しく、食べ終わってしまった
また食べたいから慌てて「第２弾」を仕込む...................

今回は刻まず、櫛型に切って２日ほどしっかりと干し、２日塩漬けにする
根本でくっついている葉と芯を１枚１枚ばらして、薬念を丁寧にまぶし
２～３本とってはクルクルと丸め、ギュウギュウに瓶詰した

櫛型のまんまだとウチには多すぎるので、結局ちぎるハメになる
その作業が意外と憂鬱、手が汚れるし.............

なので初めから１枚づつばらし、小さく丸めて漬けてみた


「薬念」の配合は適当、フープロで撹拌し味をみながら決めている

まず、林檎・生姜・大蒜・あみの塩辛・お粥、白だし・醤油・きび砂糖を、ドロドロに撹拌
つぎに、中挽き粉挽きの「激辛・韓国唐辛子」をいれて撹拌し、ここで味をみる

旨みは濃く結構あまい、もちろん凄く辛くて、塩気は薄め
大蒜は、白菜半株ぶんで２粒くらい、思ってるよりは使わない

あとは、薄塩をした人参と葱の千切りに「た～ぷりの薬念」を混ぜ込む

５１歳のつぶやき

先日、ひさしぶりに「ふなっこ畑」へ野菜を買いに行ってきた

とくべつ安いってわけでもないけど、すごく新鮮だし種類は豊富だし
生産者別に選べる、ってとこも楽しい、もちろん美味しいのは間違いないし

食べきれないから少なく少なく、と言いながらもこんだけ買ってしまう
今回は千葉産の豚肉と、こちらでは有名らしい餃子も買ってしまった


　　　　　◇


ぶじに５１歳となりました

だからってわけでもないんだけど、アタシはちょっとした「決心」をし
がんばって診察を受け、簡単な手術をしてもらう段取りをつけてきた

ついでに検査も２つ受けることにしたので、来週からは少しドタバタする
でもたいしたことじゃないし、心配されるようなことではありません

ただ【病的な医者嫌い】なので、笑われるくらい鬱になっていたのと
オットが健診前ってこともあって、あまり料理に熱が入ってなかった

だめだな～とは思うけど、手術が終わるまで、今月いっぱいくらい
アタシは気もそぞろで手抜きになるかも、なんせ怖がりなもんで

指を切らないよう注意しよう


　　　　　◇


病院から帰ってきたら、ピーナッツお嬢の判決が話題になっていた

たしかに罰せられて当然とは思うんだけど、執行猶予もつかず
いきなり実刑になるほどの、大罪を犯したんだろうか～彼女は

世間知らずのバカ娘が、勘違いな振舞いをして人様に迷惑をかけたってことでしょ

怒られて責められて罰せられたって当然で、大人なんだから罪を償うべきとは思う
とんでもない「ばか女」だから、きつくお灸をすえるべきだ、躾けるべきだ

だけど一国あげて吊し上げ、牢屋へ１年間もぶち込むことなんだろうか

離陸後に暴れたとか、コックピットに入って何かしたとか、扉に勝手に手をかけたとか
点検を邪魔したとか、なにか「安全性」を脅かしたってんなら解るけど

それでも国民は不満げで、「罰則が軽い」と言っている
おっそろしい国だな～ってまた改めて思った

１年間も怒り続け、まだ足りないんだってさ

どうして「お金持ち」ってだけで、あんなに敵意を剥き出しにするんだろう
お金持ち＝悪人って図式も、へんてこりんでアタシにはよく解んないし

こわ～い


　　　　　◇


アタシは「嫌いな人」に対し、とにかく離れたい忘れたいって意識が強く働く
関わりたくないのはもちろんだし近づいても欲しくない、存在自体消えてほしい
だから動向なんて知りたくもないし興味もない、どうでもいいし考えたくもない

そう思ったって、嫌な記憶ほど頭に心にこびりつくし、へばりついて離れない
だから必死んなってそれこそ死に物狂いで、遠くへ遠くへと記憶を捨てる

こんな状態なので、下手したら、何年か後に友人からその人の名前を聞いても
は？誰？って思いださない時すらある、少ししたら思い出すけど（笑）

だから嫌いな人に執着する人っていうのは、もっとも理解できない人種だ

嫌いなのに気になって仕方がない、動向が知りたくてしょうがない、決して離れない
眼を吊上げ悪口を吐きながら、嫌いな人のことをじぃ～っと毎日観察している

そんな人が、その人の幸せを見たいわけもないから、つまりは
ひたすら不幸になるのを待って（または創り出して）、それを鑑賞する

っていう憂さ晴らし？をしてるってことだから、幸福な人のはずがない


アタシは、嫌いな人でも幸せになってほしい、なんてことも思わないけど
とりたてて不幸になってほしい、とも思わない...................

だってどうでもいいんだもん

嫌いな人が不幸になったって聞いて、けっいい気味～なんて
口では言ってみるけど、本当のことを言うとそこまで興味ない

というか聞きたくなかった～その情報～って感じ（せっかく忘れてたのに）

それに、ちょっとケツマズイタって程度なら、意地悪に嗤えるかもしれないけど
本当の不幸な姿を見て、それを面白がれるほどアタシャ根性腐ってない

そんなもん見たって面白くもなんともない、むしろ不愉快だ

不愉快なものは抹消したい、愉快なこと楽しいこと面白いこと美しいこと
なるだけなるだけ、そんなもんでお花畑みたいにして暮らしたいんだ

それが普通の感覚だろう


だ・か・ら

ヒツウチいれんなやっ！

絶交したんでしょ？もう忘れたの？

はやいな今回も