ベルニナ鉄道のディアボレッツァ駅からロープウェイで20分ほど上がったところにディァボレッツァ展望台(2944m)があります。
そこから見るベルニナの4000m前後の山々が行儀良く並ぶ様子は圧巻です。左手に隠れてはいますがビッツ・バリュー(3905m)、その右隣にベラヴィスタ(3922m)、中央に主峰ビッツ・ベルニナ、右隣はビッツ・モルテラッチ(3751m)です。
主峰ビッツ・ベルニナの前で記念写真を撮りました。
ビッツ・バリューとその右のベラヴィスタの足下から流れ出るのはベルス氷河です。
その氷河はモルテラッチ氷河に合流します。
冬場はこれらの氷河の上を滑り降りると10Km ものダウンヒルコースになるといいます。
スイスやイタリアのアルペン・スキー選手の実力が高いのも頷けます。
展望台の建物の窓は大きなガラスでこれらの山々が映っています。
中には山を撮さずにガラスに映る山と自分たちの姿をカメラに納めている人もいました。
詳しくは「めいすいの海外旅日記 第2日」をご覧下さい。
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