スイスの旅3日目は、サンモリッツから氷河特急に乗り、クールへ。
そこから、マイエンフェルトにある「アルプスの娘 ハイジ」の「ハイジ村」に行きました。
小説「ハイジ」の作者のハンナ・シュビリは、この周辺の風景の中を散歩しながら、着想を得たと言われています。
ハイジの絵は、日本のアニメとはちょっと異なっています。
村の入り口には、「ハイジの泉」があります。
しばらく田園風景の中をを歩いて行くと「ハイジの家」があります。
これは古い民家に手を加え、内部を”ハイジの博物館 ”としたものです。
仲良しのハイジとペーターの人形が飾られた部屋。
こちらは屋根裏部屋。奥の女性は見学者。
1880年に書かれた小説「ハイジ」は、世界各国で翻訳され累計出版部数は5000万部以上。
各国の言葉で翻訳された本が飾られていました。
詳しくは、「めいすいの海外旅日記 第3日」をご覧下さい。
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