めいすいの写真日記

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織田信長銅像と本格焼き鳥「赤い鳥」・・・岐阜市

2011-05-29 | 外での食べ物

 岐阜で会議があったため、東京駅から「のぞみ」で名古屋へ、名古屋からJRで岐阜へ。岐阜駅に着き、外に出ようとしたら、いきなり目に飛び込んできたのは、「金ピカ」の銅像。ちょうど2年前に来たときには、無かったはず。いまどき、一体誰の銅像?と思ったら、「織田信長」でした。

 銅像の下にある石碑には、次のような記述がありました。

「永禄十年(1567年)「井の口」から「岐阜」へと地名を改めた織田信長公は、楽市楽座など、新たな政策を取り入れ、岐阜のまちの発展に尽力しました。
 マントを羽織り、右手には種子島(鉄砲)、左手には西洋兜を持ち、まっすぐ前を見つめるこの像は、常に時代の先端を歩き「変革」を目指した信長公の姿を象徴しており、都市再生を図る岐阜のまちの未来を表現するものとなっています。

                    平成21年9月 岐阜市 寄贈「信長公の銅像を贈る会」(市制120周年記念) 制作 田端 功」

 織田信長も、この金ピカの銅像には、ちょっと照れくさいと思っているかも知れません。

 着いた時間が、ちょうど、お昼だったので駅ビルにある、本格焼き鳥「赤い鳥」(岐阜県岐阜市橋本町1-10-1 アクティブG 2F TEL058-269-403 )で、同僚達と昼食を取りました。

 私の食べたのは「親子丼」(700円)。食べたとたん、鶏肉に歯ごたえがあり、卵のとろみが最高。思わず「美味しい!」と叫んでしまいました。親子丼は私の手作りで家でも、よく食べますが、とにかく、この美味しさは特別でした。

 席の後ろの壁をを見たら「奥美濃古地鶏」の解説がありました。「鶏の原種の特徴を最も色濃く残している「岐阜地鶏」は、飛騨では「飛騨地鶏」、群上では「群上地鶏」と呼ばれ、昭和16年に天然記念物に指定されてから「岐阜地鶏」と呼ばれるようになりました。岐阜県養鶏試験場(現畜産試験場養鶏研究部)では昭和63年から「美味しい卵と鶏肉づくり」をテーマに、この「岐阜地鶏」を基礎に「神代の味」の味の再現に取り組み、新しい肉用鶏と卵用鶏を開発し、「奥美濃古地鶏」と命名しました。」

 どうりで!・・・・。美味しいわけが分かりました。

 同僚の一人は「ひつまぶし」(1000円)を頼みました。「ひつまぶし」というと鰻が相場ですが、ここでは地鶏。これもなかなか美味しい言っていました。

CANNON IXY 31S で撮影、5枚目写真は「ぐるなび岐阜版」より

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