めいすいの写真日記

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クマノミ ・・・ 葛西臨海水族園(21)

2010-03-16 | 水族館を訪れる


 クマノミはスズキ目スズメダイ科クマノミ属の魚。インド、太平洋の浅瀬や珊瑚礁に生息します。
 葛西臨海水族園では伊豆七島コーナーで飼育されていました。

 クマノミは、イソギンチャクとの共生や性転換する魚として知られています。
 また、その可愛らしい姿から観賞用にも人気があります。

 イソギンチャクには触手があり、一般の魚は触れると毒針による攻撃を受けますがクマノミは免疫を持っています。
 クマノミはイソギンチャクに身を守ってもらう代わりに、死んだ魚や弱った魚を補食させているとのことです。
 一つのイソギンチャクの中には数匹のクマノミがいて、1番大きいのはメス、2番目はオスで他の個体は繁殖しません。
 メスが死ぬとオスがメスに性転換し、3番目に大きな個体がオスとなります。

 同じクマノミでも八重山諸島で見たカクレクマノミ ( H21.11.26 ) はオレンジ色で体が細いようです。

PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.8 で撮影

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桃の花 ・・・ 浜離宮庭園

2010-03-14 | 


 浜離宮庭園は、今、菜の花の盛りですが梅の花も見頃です。



 菜の花畑に比べて、人が少ないのでゆっくりと見ることが出来ました。



 1枚目はPENTAX K20D + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡ、2、3枚目は PENTAX K7 + TAMRON 90mm MACRO F2.8 で撮影

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菜の花 ・・・ 浜離宮庭園

2010-03-13 | 


 浜離宮庭園 ( 東京都中央区浜離宮庭園1-1 TEL03-3541-0200 ) の菜の花は、庭園が都心に近いこともあって、
 新聞にカラー写真が載ったり、テレビで放映されたりとなかなかの人気です。訪れた日、天気も良く満開で美しく咲いていました。



 1枚目はPENTAX K20D + SIGMA 10-20mm F4-5.6 DC、2枚目は PENTAX K7 + TAMRON 90mm MACRO F2.8 で撮影

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イエローバー エンゼルフィッシュ ・・・葛西臨海水族園(20)

2010-03-12 | 水族館を訪れる


 紅海、西インド洋に生息するイエローバー エンゼルフィッシュはスズキ目キンチャクダイ科の魚。4~50mの深さの珊瑚礁で見られます。
 名前の通り、アラビアンブルーと呼ばれる青に黄色い帯が特徴で、成魚になるにつれて黄色い帯がはっきりするとのこと。
 30cmを超える大きさは見栄えがします。好奇心が強くダイバーに、よく近づいてくれるそうです。

 PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.8 で撮影

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すし 築地日本海 豊洲店

2010-03-11 | 外での食べ物


 バレンタインデーに美人社員2人からチョコレート(義理チョコ?)をもらったので、ホワイトデーのお返しに、
若手同僚2人とともに昼食をいっしょに取ることにしました。
 お店は、会社の近くの「築地 日本海 豊洲店」 (東京都江東区豊洲 5-5-2 豊洲シェルタワー3階 、TEL 03-3534-0821)。



 ランチの上セットは1200円。味も、量もまずまずで、味噌汁と茶碗蒸しが付いていました。
 個室もこぎれいで、女性2人にも喜ばれ、とても良かったと思います。

  FUJIFILM FINEPIX F200EXR で撮影

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キンギョ ハナダイ ・・・ 葛西臨海水族園(19)

2010-03-10 | 水族館を訪れる


 キンギョハナダイはスズキ目はた科の魚。太平洋、インド洋、紅海など広く分布し、伊豆諸島など日本近海でもみかけられるようです。浅い海の岩礁や珊瑚礁などに生息しています。10cm前後の大きさ、オスの方が大きく、メスは小さい。
 鮮やかなオレンジ色なのでダイバーには人気があるようです。メスからオスに性転換するとのこと。

 PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.8 で撮影

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ナーサリー フィッシュ ・・・ 葛西臨海水族園(18)

2010-03-09 | 水族館を訪れる


 オーストリラリア北部に住むナーサリー フィッシュ。スズキ目クルトゥス科の魚です。マングローブの生える、
河口付近の汽水域に住んでいます。一般的にマングローブの生える一帯は、生態系は豊なのですが泥で濁っているため、
この魚の姿を見ることが少ないようです。
 世界で初めて葛西臨海水族園でこの魚を展示したとのことです。

 nurseryとは「育児」の意味で英名を訳すと「子育て魚」。写真ようにオスには頭の部分にフックのようなものがついていて、
メスが産んだ卵の塊を引っかけて成長するまで持ち運び守るのだそうです。
 ただ、産まれた卵をどうやって引っかけるのか、誰も見た人はいないのだとか。手がありませんから・・・。
 また、ずっと見ていても、ほとんど動きません。しかし、小さなエビ、カニ、魚などの餌をとる時には、素早く動くようです。

 葛西臨海水族園に行った際には必見といえる珍しい魚です。
 
 PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.8 で撮影

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水車のモニュメントと古い道標 ・・・ 志木市わが街の紹介(27)

2010-03-08 | 志木市・・・・我が街の紹介


 私の家の近くにある「志木市本町三丁目交差点」、歩いて5分ほど。車で出かける時にはよくこの交差点を通るので見慣れた風景です。
 ここの南西の一角に小さな緑地があり、そこに面した家の白梅がきれいに咲いているので写真に撮ることにしました。

 緑地には水車のモニュメントがあります。単なる飾りにすぎないと思っていましたが、近寄ってみると
 「上の水車・・・このモニュメントは、大正初期頃までこの地にあった水車をしのんで製作されたものです」との解説版がありました。
 「川も水路もない、こんなところになぜ水車が?」とほとんどの市民がそう思うでしょう。
 実は私の子供の頃くまで、「野火止用水」という石造りの立派な水路があったのです。
 それが、昭和30年から40年代の高度成長時代に人口が急増して悪臭のする排水路となり、下水道となってしまいました。
 大正時代にはきれいな水が流れ、のどかな風景が見られたことでしょう。この少し下流は新河岸川、その上を「いろは樋」
と呼ばれる樋でまたぎで宗岡と呼ばれる稲田が多い地域まで流れていたのです。
 また、志木市の市場、上町と呼ばれる地域は江戸、東京まで流れる新河岸川(下流は隅田川)の舟運により、
埼玉県南の有数の街として栄えていました。

 「野火止用水」は江戸時代、川越藩が新田開発のために造った用水路で、玉川上水(立川市小平監視所)から新座市を経て
志木市の新河岸川まで流れていました。現在、東京都の「清流復活事業」により、新座市の平林寺付近では、
今も立派な水路が保存されています。

 さらに「上の水車という以上、下流には下の水車があったのでないか?」との考えがおきてきます。
 その位置は?、と推理していくと多分あの辺りかなと思うのですが、それはあくまで私の考えになってしまうので止めにします。

 いずれにしても水車はモーターがない時代の貴重な動力源だったに違いありません。
 この地域にまつわる歴史を思い起こさせてくれました。  



 もう一つ、その右側に背の高い石碑が目に付きました。「一体何?」と近寄ってみると古い道標でした。
 ずっと昔からあったものらしい。50年以上もこの地に住んでいるので、きっと目にしていたはずなのですが、
初めて気がつきました。
 南北の道路は志木の古い街道なのですが、東西の道路は「昭和新道」と呼ばれているので、
おそらく戦前の昭和初期に造られた道路と思われます。
 したがって、私の想像では、この交差点の道標もおそらく昭和の初期に造られたものではないか。

 よく見ると「白子村(現在の和光市)ヲ経テ東京市板橋町(現在の東京都板橋区)ニ至ル」などと書いてあります。
 他にも、浦和市(現在のさいたま市)、立川 府中、川越市などの名前が。
 ただ、この頃は現在のように自動車や自転車などはほとんど使われていなかった時代。
 周辺のすべての道には舗装などしてありませんでした。
 鉄道も東武東上線は近くに開通していましたが、まだまだ未発達の時代だと思われ、荷車や徒歩の人のために
建てられたものであることは明らかです。

 この道標も古い歴史に思いをはせることが出来ました。

PENTAX K20D +TAMRON 17-50mm f2.8で撮影

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桃の花と沈丁花の花

2010-03-06 | 


 今日は法事で源正寺 ( 武蔵野市緑町 ) を訪れました。このお寺には、ちょっとした庭があり、桃の花と沈丁花の花が咲いていて
春らしいおもむきが感じられました。

PENTAX K20D +TAMRON 17-50mm f2.8で撮影

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MET 歌劇「ルチア」

2010-03-05 | オペラ・バレエ



3月1日(月)から5日(金)までNHKのBSハイビジョンで放映されている「華麗なるメトロポリタンオペラ(以下MET)」。
先月に引き続き、たくさんのオペラを良質のハイビジョン画面で見ることが出来るのはうれしいことです。
内容は初日が歌劇「オルフェウス」(グルック)、二日目が歌劇「ルチア」(ドニゼッティ)、三日目が
歌劇「蝶々夫人」(プッチーニ)、四日目が「夢遊病の女」(ベルリーニ)、五日目が歌劇「シンデレラ」(ロッシーニ)
という演目でした。
その中で、歌劇「ルチア」に、これまでにない感銘を受けたので、感想などを述べてみたいと思います。

ドニゼッテイが作曲した歌劇「ルチア」(Lucia di Lammermoor)。
原作はウォルター・スコットの原作「ランマムーアの花嫁」。
19世紀にイタリアで大流行した「狂乱オペラ」、その中で今も上演が続く決定版です。
また、ベルカント・オペラの最高傑作の一つに数えられ、「愛の妙薬」とともにドニゼッティの代表作です。

舞台は17世紀のスコットランド。ランメルモールの領主で兄のエンリコによって、ルチアは愛を誓った
エドガルトの仲を偽りの手紙によって引き裂かれ、アルトゥーロと政略結婚させられる。
結婚式の当日に現れたエドカルドはルチアの心変わりに激高し婚約の指輪を投げ捨てる。
悲嘆したルチアは新婚の夫を殺害し、発狂して息途絶える。
絶望したエドカルドもルチアの後を追って自殺する。 



このオベラの最大の聞かせどころは、第2部第2幕第2場の「狂乱の場」。延々と歌い続くソプラノの声が響きます。
アリア「彼の優しい声が」などをはじめとして、ベルカント(美しい歌声) 歌唱法のすべてが込められていると
いっても過言ではないほど。
フルートの伴奏にのった超絶技巧のコロラトゥーラの歌声が見事です。

エドガルドへの愛一筋に燃えるルチアを演じたのは現代を代表する名ソプラノのアンナ・ネトレプコ。
美貌も兼ねそなえた上に、歌唱力・演技が申し分がなく、今回のMETの「ルチア」公演を
感動的なものにしてくれました。
また、配役が充実し、演出・演奏も満足できるもので、すばらしいアリア、二重奏、合唱などを聞くことが出来て、
イタリアオペラの醍醐味を味わえました。

私がこれまで、市販されているDVDを含めると二十個ほど見たMETの歌劇の映像の中でも、出色の出来映えでした。

歌劇のあらすじなど詳しくは  「めいすいの音楽随想」89・・・METオペラ「ルチア」をご覧下さい。

 

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ルックダウン ・・・ 葛西臨海水族園(17)

2010-03-04 | 水族館を訪れる


 ブラジルなど西大西洋の亜熱帯の海域に生息する魚ルックダウン(lookdown)。スズキ目アジ科の魚です。あまり大きくはならない。
 顔の部分が切り落としたかのように見え、特徴のある姿をしています。目も顔の端にあり見下ろしているように見えることから名前が付いたようです。
 沿岸の浅羽などで小魚やエビ・カニ・ゴカイなどを餌としています。
 アジの仲間なので食用になります。刺身で食べると、身が締まっていてさっぱりとした味だそうです。

 PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.8 で撮影

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リーフィ シードラゴン ・・・ 葛西臨海水族園(16)

2010-03-03 | 水族館を訪れる


 リーフィ シードラゴン ( leafy seadragon ・・・ 葉っぱのような海のドラゴン ) はトゲウオ目ヨウジウオ科の魚。
 葛西臨海水族館では人気の魚のようです。
 それもそのはず、ちぎれた海藻の葉のような姿で海中を漂っているように見え、一見魚とは思えないからです。
 よく見ると透明なヒレを上手く使って泳いでいます。
 本当に魚なんだと思えるのは着いている目がキョロキョロと動くこと。
 こうした姿で敵に襲われにくくし、プランクトンや小魚に気づかれないように近づことができます。
 まさに「変装の達人」といえるでしょう。

 PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.8 で撮影

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バレエ音楽「春の祭典」 ・・・ サンクトペテルブルク「白夜祭2008」

2010-03-02 | クラシック音楽
 ブルーレイディスク・レコーダーのHDが一杯になってしまったので、取っておく必要がないものを消去しようとしていたら
録画したままで今まで見ずにいた、サンクトペテルブルク「白夜祭2008」・・・・・ストラヴィンスキー作曲、バレエ「火の鳥」、「春の祭典」、「結婚」という番組(平成21年12月28日、NHK衛星放送第2で放映) が出てきました。
 ちょっと見ていたら、すばらしい内容なので全編を見ることにしました。そのなかでも、「春の祭典」を紹介しようと思います。 

 「現代音楽の原点」ともいわれるストラヴィンスキーの代表作のバレエ音楽「春の祭典」
 古代ロシア、異教徒の呪術的な儀式を描いた、このバレエ音楽は野蛮で荒々しい民族のものですが、
原始的で強烈なリズムは生命感と緊張に満ちています。
 私の好きな曲で、ブーレーズ指揮のもの、メータ指揮のもの、ドラティ指揮のものなどレコードやCDを買って良く聴きいていました。
 ただ、演奏会に取り上げられる数に比べると、バレエとして上演されることは極めて少ない。
 私は、正統派の演出したバレエをいつか見てみたいと思っていました。

 バレエとして上演される機会の少ない「春の祭典」が「サンクトペテルブルク白夜祭2008」として、マリインスキー歌劇場で、
ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団、マリインスキーバレエ団により上演されたのですが、
 これ以上の顔ぶれはないということで、テレビを見ていてとても感動しました。



 こちらはちょっと異なりますが、ゲルギエフ指揮ロンドンシンフォニーオーケストラ、「春の祭典」冒頭の部分



第一部 大地礼賛 (昼)
春の訪れにわきたつ村 人々は大地の恵みに感謝して踊るしかしこの大地への祝福が太陽神の怒りにふれることを恐れる



第二部 いけにえ (夜)
そこで太陽神に花嫁としてささげるため娘を一人選び出すことに
いけにえとなった娘は一心不乱に踊り始める その踊りは激しさを増しついに娘は息絶えてしまう



彼女のなきがらは高くかかげられ祭典は幕を閉じる

 音楽はさすがにロシア音楽を演奏させたら右に出るものがいないといわれるゲルギエフが手勢のマリインスキー
歌劇場管弦楽団で演奏しているだけあって、曲の解釈も十分で、迫力のある見事な演奏でした。
 振り付けも初演のニジンスキーのものを、復元しているとのことで見ていて安心感があります。
 舞台の背景もよく考えられて、古代ロシアを思わせ、民族的な衣装も美しい。
 ただ、やはり古典バレーのチュチュを着けた踊りとは根本的に異なっていることはいうまでもなく、
この「春の祭典」の音楽に沿い、洗練されてはいない民族的と思われる踊りとなっていました。
 なお、この振り付けは初演時、出演者たちをおおいに悩ませ、約120回の猛練習の後に舞台にかけられたそうです。

詳しくは めいすいの音楽随想88・・・バレエ「春の祭典」をご覧下さい。

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アメリカンレストラン「ZEST CANTINA」 恵比寿店

2010-03-01 | 外での食べ物


 前回載せた錆びた波板鉄板が外壁のアメリカンレストラン「ZEST CANTINA」
 ゼスト キャンティーナ恵比寿店 (東京都渋谷区恵比寿1-22-19 TEL 03-5475-6291)。
 いかにも街の美観を損ねるような建物に見えますが、内部は古き佳きアメリカ西部のレストランといった感じです。



 窓のガラスも昔の古いガラスのように多少の歪みがあって風情があります。



 二階の壁には牛の頭部の剥製がかざってあったり、インディアンの写真やライフルがかざってあったりします。



 天井には鹿の角で形作られた大きなシャンデリアがあります。



 私が昼食に頼んだのは、ハンバーグ ( 1200円 )とライス( 210円 )と生ビール ( 390円 ) でした。
 食事の内容の割には値段がちょっと高め。
 雰囲気はおすすめできますが、食事の方はちょっと・・・・。

  PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.8で撮影

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