マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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とうとう燃料漏れが

2005年10月24日 22時02分37秒 | いどう
一昨日、天理に行って帰りに燃料パネルを見るとえらい少ない。

走行メーター見ればエンプテイのひとつ前。

そんなに走ってないのに減り具合が激しい。

そういや先日の雨でクルマ下を見れば光っていた。

とうとう燃料ポンプがいかれてしまった。

早速、知人のモータースに電話。

知人はでかけていた。

帰宅してから家に電話があったこと聞く。

でかけていたのは燃料ポンプを探しにいってきたそうで。

新品なら15万円。

再生品でも8万円。

とてもじゃないけど薄給では修理できない。

今朝、知人に尋ねると中古なんで1万円もいらないよって。

助かった。

修理で一週間預けて、またもや代車を借りることにした。


クツ

2005年10月24日 21時56分45秒 | ぽつりと
昼間、突然に次男が単車で家に帰ってきたそう。

不要なクツがないかなぁーって、クツ箱を探して。

足のサイズがピッタリのクツが見つかったと。

それは私の普段の運動靴。

単車のポケットが小さいのでこのひとつを持ち帰ったようだ。

ヤマハの単車らしいが。。。

都祁氷室神社お旅所お渡り

2005年10月24日 08時36分00秒 | 天理市へ
天理市福住町の氷室神社では、秋の例祭で古式ゆかしく大行列で神幸お渡り式が行われます。

由緒深い氷室旧跡の御旅所へ向かう一行は、神職を先頭に、祓主、警護、御社旗、高張、楽太鼓、楽人、天狗、獅子舞、甲冑、神前旗、太鼓、大玉串、日月旗、五色大御幣、白大御幣、御神輿、宮司、神楽巫女、護衛、三組の当屋座(当主、当任子)衆、神饌箱、吹抜、甲冑らが順に歩いていく大行列です。

後方には小さな瓢箪型の纏や子供御輿が続きます。御旅所祭では当屋座衆らが並び、厳粛に神事が行われます。

祭事を終えると藁で包んだ柿、豆、栗が入っている「穂出(ほで)」を配ります。穂出は直会での場で食すつまみのようなもので、豊作に感謝するもの。

また、当屋衆は丹生田座、宮中座、殿座の三座で構成されており、丹生田座が年中行事を仕切り、お渡りのときに持つ御幣の長さが異なるのは座の格式の違いを表すそうです。

(H17.10.15 Kiss Digtal N撮影)