続、術後十三日目

夕食はオクラ・ニンジン添えのカレイ揚げ煮、マセドアンサラダ、チンゲンサイの礒和え。

１９時過ぎ、夜勤天使の援助を受けて軟膏チューブ挿入。

チューブの口は普段使っているものよりも大きなもの。

えっ、そんなに大きいのが入るんかいなと目標地に近付けてみれば、すんなりと感じるところへ入っていく。

自然な感じで入ったけどこれでいいんかいなと尋ねてみれば、そこで間違いないと返ってきた。

チューブを押してプチュッと入っていく。

痛みもなにもなく、大成功じゃ。

（H２１．　７．　１　SB９１２SH撮影）

続、術後十三日目

昼食はダイコン・ブロッコリー添えの山椒焼き、ホウレンソウ・ニンジンのピーナッツ和え、かき玉汁。

夕食前に医師回診。

処置はなにもなく、今夜に天使から軟膏を処置の仕方を教わって自分自身でしてくださいと伝えられる。

（H２１．　７．　１　SB９１２SH撮影）

続、術後十三日目

早朝、天使の声で目覚める。

それから２０分後、急に便意をもよおす。

スムーズに大量排出。出血、痛みはまったくない。

朝食はジャム・チョコが付いたパン、チーズ入り温野菜サラダ、キウイ、牛乳。

朝の医師回診。

排便あとも痛みはなくハレがほとんど認められない。

軟膏処置もプチュッと感じる程度。

今夕、一度は自分自身で処置して問題なければ退院と示唆される。

退院後は一週間に一度の通院でいきたいと医師がいう。

やったー。

廊下を歩いても痛みなく、なんとかこの状況を保たねばなりません。

（H２１．　７．　１　SB９１２SH撮影）