孫や子どもたちも手伝って、家族総出で営まれている苗代作り。
農業の営みは横田町でも変わらない。
朝一番にモミだねを撒いたセイロを軽トラに積んで運んできたOさん一家は、早速苗床にシートを広げていく。
そこに一枚一枚丹念にセイロを乗せていく。
その上から育苗培土を撒いてモミだねを覆う。
ビニールを被せるので三枚ごとに支柱を立てていく。
一方、隣のOさんは機械を使ってセイロにモミだね落としの作業に入った。
秋の実りの収穫には女の人が刈った稲をハサガケ(イネカケ)にかける。
刈り取った稲は一週間ほど乾かしてイネコキをする。
天気の良い日は家の庭にムシロを敷いて1、2日は天日干し。
昭和50年代にコンバインで刈り取るようになってからその風景はなくなったとOさんは仰った。
(H21. 5. 5 Kiss Digtal N撮影)
農業の営みは横田町でも変わらない。
朝一番にモミだねを撒いたセイロを軽トラに積んで運んできたOさん一家は、早速苗床にシートを広げていく。
そこに一枚一枚丹念にセイロを乗せていく。
その上から育苗培土を撒いてモミだねを覆う。
ビニールを被せるので三枚ごとに支柱を立てていく。
一方、隣のOさんは機械を使ってセイロにモミだね落としの作業に入った。
秋の実りの収穫には女の人が刈った稲をハサガケ(イネカケ)にかける。
刈り取った稲は一週間ほど乾かしてイネコキをする。
天気の良い日は家の庭にムシロを敷いて1、2日は天日干し。
昭和50年代にコンバインで刈り取るようになってからその風景はなくなったとOさんは仰った。
(H21. 5. 5 Kiss Digtal N撮影)