マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ちゃんちゃん祭中山の神事

2010年05月07日 07時16分19秒 | 天理市へ
神事を待ち受けている中山。

これから始まる若宮社の神事でゆっくりと食べてられないという。

若宮さまに三方に載せたカマス、湯葉や神酒徳利を捧げ奉る神事。



その後、それぞれの大字から献供されるものをしきたりにそって受け取る。

代わりに粽やお神酒を賜っていく。

次から次への大字の献供が行われる。

新泉は幣を捧げる。

兵庫は二束のソーメンとともに二本のハコヤの木を持ってきた。



これは箸である。

お神酒をいただいて粽をもらっていく。

渡される粽の束や本数は各大字で異なっている。



三昧田は大きな鏡餅を持ってきた。

中山はそれぞれの地域が持ってくる供え物を受け取るのに忙しい。

名柄もモチだ。

萱生は酒を抱えてきた。

これらは若宮さんに供える神饌になる。

中山はそれらの仲受けのような状況にみえる。

その間、中山の人たちは大明神さま、猿田彦さまに粽などを奉っていく。

ちなみに粽は馬、牛の腹下しの薬にしていたという。

かって馬の担当だった岸田の宮総代は仰った。

(H22. 4. 1 Kiss Digtal N撮影)