マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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上三橋の行事

2010年05月14日 07時46分17秒 | 楽しみにしておこうっと
毎月第一日曜は須佐之男神社の月並祭。

朝10時に集まる。

コモチがつきもので毎月当番の人が用意する。

2月は祈年祭、11月は新嘗祭。特に変わったものでないという。

神社の東隣の地はかって鏡池と呼ばれる大池だった。

その辺りが元の上三橋。

昔に大火事があって現在地に移転したという話が残っているようだ。

毎夕方はお灯明。家の順に廻っていく。

行灯を持って本殿や灯籠に点す。

参道の灯籠も点す。

終わったら次の家に持って行く。

40軒の上三橋。

年に4、5回は廻ってくる。

不幸ごとがあったら一年間飛ばす。

そのしきたりは淡々としていると話された。

公民館は超願寺と呼ばれる寺だった。

公民館が建てられたので名残を示す石碑を置いたそうだ。

仏像は奈良博で預かっているという。

奈良市にある超願寺は上三橋から分かれた。

廃寺になる前は素朴なお寺だったそうだ。

そこには観音さんがいてはった。

一週間にいっぺんずつ組で祀っていた。

観音講は今でもある。

北のお寺も村の寺。

大念仏やから大阪平野から大和ご回在がやってくるそうだ。

(H22. 4. 3 EOS40D撮影)