北庄の春日講の人たちが簾型の注連縄をトウガイと呼んでいたと写友人のNさんから聞いて駆けつけた。
この日は朝から年中行事の六日座。
宮元座の春日講と呼ばれる斑鳩町北庄の十人衆の座中の行事である。
かつては賑やかだったそうだが、今は五人衆になったと聞く。
鳥居下から拝殿までべったりとある砂。
拝殿前には三角に盛った砂がある。
おそらく砂モチの風習であろう。
御湯の行事は既に終わっていた。
拝殿の扉を閉めて帰られたようだ。
格子扉の隙間から本殿を見る。
その前に掲げてあった簾型の注連縄。
立派な姿の注連縄はトウガイと呼ぶそうだ。
この日の神事は御湯があった。
龍田神社の宮司が出仕されて御湯の儀をされたそうだ。
(H26. 1. 6 EOS40D撮影)
この日は朝から年中行事の六日座。
宮元座の春日講と呼ばれる斑鳩町北庄の十人衆の座中の行事である。
かつては賑やかだったそうだが、今は五人衆になったと聞く。
鳥居下から拝殿までべったりとある砂。
拝殿前には三角に盛った砂がある。
おそらく砂モチの風習であろう。
御湯の行事は既に終わっていた。
拝殿の扉を閉めて帰られたようだ。
格子扉の隙間から本殿を見る。
その前に掲げてあった簾型の注連縄。
立派な姿の注連縄はトウガイと呼ぶそうだ。
この日の神事は御湯があった。
龍田神社の宮司が出仕されて御湯の儀をされたそうだ。
(H26. 1. 6 EOS40D撮影)