マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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つるまる饂飩店で昼食

2014年06月24日 08時33分58秒 | 食事が主な周辺をお散歩
取材を終えて無性にお腹が減ってきた。

午後の予定は決まっていないが腹ごしらえは必須だ。

いつもの通り道になる針テラスに車を停めて一目散にドアを開けたのはつるまる饂飩店。

何度も入店して食べる味に惹かれていくのだ。

注文したのはぶっかけうどん。

店員さんが尋ねた。

「太いのにしますか、それとも細い麺」。

今まで問われたこともなかった麺の太さ。

試しに頼んだ細い麺。

できあがりは早い。



いつものようにネギ、カツオ削りぶしにおろしダイコン。

トッピングもいつも通りで天カスにおろし生姜。

これで一杯が280円。

今日はお腹が空いていたので180円のとり飯の中を頼んだ。

小サイズで120円だが満足できない量ゆえ中サイズをもらった。

合計でたったの460円。

ぶっかけうどんはいつも通りでとにかく美味しい。

出汁に馴染んだ麺はシコシコ。

細いがコシもある。

おろし生姜も入れたがそれほど決め手にはならないが美味しいのである。

満足な味を噛みしめてとり飯をいただく。

パックに納まったとり飯の一口目。

これは美味い極上の味。

鶏肉が味を引き締めているのだろうか、それとも醤油味が決め手なのか、コクがあってとにかく美味いの一言である。

箸が進むくんである。

とり飯の具材は鶏肉の他、ゴボウ、ニンジンも入っていた。

ほかほか味のとり飯は途中で食べにくくなった。

パック詰めのせいでしょうか、残り少なくなれば箸に絡んでくれないのだ。飯椀であればがっつけるのだが・・と思った。

2食とも大満足になった昼食時間。

小雪が舞っていたが、身体も心もほくほくである。

(H26. 1.13 SB932SH撮影)