マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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筍贈りに見かけた行為

2014年11月08日 07時46分21秒 | ぽつりと
3月末に早々といただいたタケノコ。

早採りのタケノコはありがたく食卓を春の香りに包まれた。

そんな話しをしたおふくろは食べたいと云っていた。

その後の一週間後にはお店でも売るようになっていた。

大和小泉の「よってって」で購入したタケノコは500円ほど。

これも美味かった旬の味わい。

この到着した贈りものは京都産のタケノコ。

物集女の筍。

届いた数十分後にはまたもやタケノコをいただいた。

3月末にいただいた近所のご主人からだ。

一度に集まった旬のもの。

旬をまだ味わっていないおふくろに届けようと、大急ぎで支度をして借りものの代車で出かけた。

大阪は住之江。

一週間前はスクラムバスターだった。

エンジン故障でえらい目に合わせた西名阪国道。

前回と同様に香芝ICから入った。

代車のダイハツタントはよく走る。

料金所で停止することもなくスムーズな走行。

松原で下りて長居公園通りを西進する。

数十メートル先で道路を渡る婦人がいた。

信号も横断歩道もない場所をとことこ渡る。

こういう人の行動が事故を誘発するのだと思った。

それからしばらく走った長居公園通り。

たかだか数キロメートルの場所で目撃した男性。

さきほどと同じように信号も横断歩道もない場所で道路を横切った。

その後も見かけたもう一人の男性。

大阪はこういうことがあまりにも多いと認識させられた行為。

中央分離帯のところをふらふらしている。

見かけは酒飲みではないようだ。

住之江に着いた信号待ち。

青になったと思って発進しかけたときのことだ。

交差点の左から自転車が横切った。

手には携帯電話。

自転車からいえば信号は赤である。

安全運転を心掛けていてもこのような行為でしたくもない事故に陥ってしまう。

生まれてから30年間も暮らしていた大阪が怖くなった。

待っていたおふくろにタケノコを贈った復路で見かけたバイク運転者の行為にも驚かされた。

南北に走るチンチン電車こと阪堺電車の踏切で目撃したバイクは一旦停止するどころか突っ切った。

「なんちゅうことをするねん」と呟いた。

それから東進めば南海高野線の踏切もある。

ここでも目撃した自動車運転手の行為。

バイクよりは少しマシだと思うが、同じように一旦停止せずに踏切を通り過ぎた。

交通ルール違反の行為を二度も目撃するということはもっと多くあるのだろう。

事故多発地帯にいずれあげられるのでは、と思った。

(H26. 4.20 SB932SH撮影)