墓地に咲き誇っていた千手山桜は老衰なのか花はどんと少なくなった。
今年はさっぱりだったそうだ。
衰退を考えて苗を植えたという。
その下は上深川を通り抜ける街道だ。
近年、街道沿いの畑の土手、川堤などが美しくなっている。
春の色を染めているのはシバザクラ。
誘導されるような一面の花盛り。
神社の駐車場も春色で染めていた。
村の「みどりの会」が数年前から取り組んでいたシバザクラの植生地は街道沿い。
2月に行われるカンジョ場にも染まっていた。
勧請綱は2月7日の初祈祷の日に綱を結う。
大蛇に見立てた綱は祈祷されたのちに清麗な流れの川を跨げるように綱を渡す。
12年前の平成16年にその様子を拝見したことがある。
その行事は元薬寺で行われるショウゴン(荘厳)の呼び名がある初祈祷だ。
法要の際に結ったジャを祈祷したのちにトーヤらが地区を流れる深川の六文橋付近に掛けるカンジョウ縄。
その場はカンジョウの場と呼ばれている。
ムラに疫病が入ってこないようにという願いである。
(H26. 4.26 EOS40D撮影)
今年はさっぱりだったそうだ。
衰退を考えて苗を植えたという。
その下は上深川を通り抜ける街道だ。
近年、街道沿いの畑の土手、川堤などが美しくなっている。
春の色を染めているのはシバザクラ。
誘導されるような一面の花盛り。
神社の駐車場も春色で染めていた。
村の「みどりの会」が数年前から取り組んでいたシバザクラの植生地は街道沿い。
2月に行われるカンジョ場にも染まっていた。
勧請綱は2月7日の初祈祷の日に綱を結う。
大蛇に見立てた綱は祈祷されたのちに清麗な流れの川を跨げるように綱を渡す。
12年前の平成16年にその様子を拝見したことがある。
その行事は元薬寺で行われるショウゴン(荘厳)の呼び名がある初祈祷だ。
法要の際に結ったジャを祈祷したのちにトーヤらが地区を流れる深川の六文橋付近に掛けるカンジョウ縄。
その場はカンジョウの場と呼ばれている。
ムラに疫病が入ってこないようにという願いである。
(H26. 4.26 EOS40D撮影)