マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マックスバリュ富雄南店の三元豚ロースカツ丼

2015年09月12日 09時21分10秒 | あれこれテイクアウト
おふくろが持ってきて欲しいと前日に買い物を済ませたマックスバリュ富雄南店。

10月半ばに開店したイオンタウンの基幹である。

ここにはジョーシン電機もある。

我が家から車でわずか数分。

ありがたい地に買い物施設ができあがった。

大和郡山のイオンモールは上三橋町。

信号や遮断機を渡らなければならない。

距離的には近いのだが、まぁまぁの10分。

近くて便利なのが富雄南のイオンタウンだ。

おふくろが検査を受ける大阪馬場町に出かけなくてはならないがこの日は仕事。

送迎を終えたころは昼を過ぎていた。

昼食はどこにするかである。

阪奈道路の三碓へ行く通り道にあるマックスバリュ富雄南店に立ち寄った。

買うのは弁当だ。

前日の木曜日にも買い物をしたマックスバリュ富雄南店。

なんとM寸卵パック10個で58円。

税抜きではあるが安い買い物だ。

ただし、だ。新店舗開店まもない特別価格はその後において98円になったことを付記しておく。

イオンモールの特売日は火曜日。

朝7時、9時に午後2時、4時に売りだされる卵パックは税抜き98円だ。

ただ、マックスバリュ富雄南店の卵パックは1000円以上の買い物を要する。

それはともかく昼食の弁当はどれにするかだ。

イオンモールもあるが、マックスバリュ富雄南店はまた違う。

なんやかや探してみて選んだのは三元豚ロースカツ丼。

税込み価格で410円。

買い物袋が不要なら2円引き。

お箸をもらってシール貼り。

お買い物はただそれだけだ。

買った丼はいつもの通りの車中食と思ってお店を出ようとした。

そのときだ。

気がついたカンウターコーナー。



弁当やパンを買った人に食べていただけるイートインコーナーである。

場は北側出入り口だったのでこれまで気がつかなかったのだ。

お茶もお水もサービスでゆったり食べられるコーナーには子供連れやお一人さんが何人か利用していた。

食事をしながらスマホをいじくる人もいる。

椅子に腰かけていただく三元豚ロースカツ丼。

こだわりの厳選素材で調理したもの。

加工した日は前日の19日。

消費期限はこの日の午後2時だった三元豚の原産地はポーランド他と書いてある。

白飯は国産米だ。

鶏卵、タマネギにグリーンピースの産地表示はない。

丼に盛ったロースカツは卵とじ。

白飯が隠れて見えないぐらいに盛ってある。

コーナーに置いてあったレンジでチン。

待つこと1分間である。



がっつりいただく三元豚はやや厚い。

ロースに味が染み込んでいる。

サクサク感はないが、白飯も美味い。

卵は何個使っているのか判らないぐらいに量が多い。

食欲増す丼の味わい。



寛いで出発した。

(H26.12.19 SB932SH撮影)