前月の4月26日。
その日の起床時体重は異常値だった。
当然ながら足に浮腫みが出ていた。
原因は咽頭炎滅しの薬物服用である。
勝手に飲んだわけではなく診療所の医師の処方箋によるもの。
何種類かあったなかにこれだと思った薬はロキソプロフェンナトリウム錠。
咽頭炎になってから5日分の毎朝、昼、晩に服用していた。
腹がパンパンで息苦しい。
これしかないと思って停止したロキソプロフェンナトリウム錠。
翌日の午前中は循環器内科に出かけて緊急対応。
利尿剤の服用であるが、服用する前から効果が表れていた。
その加減がわかるのは尿の排出回数に量である。
普段の場合は一日にだいたいが11~13回程度。
若干多い日もあるが、それでも14~15程度。
それが、である。
ロキソプロフェンナトリウム錠の停止とともに服用した追加のラシックス20mg。
日々も服用しているが、膨満、浮腫み処置のために追加したラシックス20mg錠のおかげがあって、4月28日の排出回数は、なんと27回も。
翌日の29日は20回。
その翌日の30日は13回。
元の状態に戻ってほっとした。
異常な状態は治まったが、一応診させてもらおう、と主治医のⅠ循環器内科医師の診察。
特別なことは見られなかったが、念のための1カ月後診察である。
本日の受診に総合受付の予定時間は午前8時半。
4月17日の診察もそうだった。
少し早めに出たら車も駐車場もすいすい。
着いた時間は午前8時6分。
総合受付をしてから総合検査の受付。
12分も経ってやっとの採血受付が8時18分。
結果は午前10時直前1分前。
採血してからおよそ1時間半。
検査結果データが主治医の手元に到着する。
できれば早く受付を済ませたら、遅れることもないと思って自宅を出たのは午前7時半。
早ければ早い方が良いにこしたことはない。
で、本日の入庫時間は8時ジャスト。
なのに総合検査に受け付けてもらった時間は8時17分。
なんじゃこれっ、であるが、この日の検査受付に30人以上もの行列。
結局は4月17日とほとんど変わらない状況だった。
しかも、採血待ち人数は45人。
採血が終ったのは午前8時40分だった。
それを見越したかどうか知らないが、検査報告予定時間は午前10時。
これもまた4月17日と同じであった。
レントゲン待ちしていた患者さんが云った。
「今日はな、むちゃくちゃ多い。すごい行列やった」と他人さんの患者さんに伝えていた。
「火曜日は特に多い。それに比して金曜日はガラガラや」と話していた。
レントゲン検査も終えて循環器内科の受付は8時54分。
おそらく1時間は十分に待つであろう。
そう思って最近に買っておいた本を持ってきた。
待ち時間に座って読む本に必須の老眼鏡。
これがなければ読むこともできない。
無理やり目を通せば頭が疲れるし、目は涙・・。
面白い本だから1時間なんてあっという間。
呼び出しは午前10時ぴったりだった。
診察は1診で待ってから。
主治医の準備が調ったらお声がかかる。
その後の体重はほぼ一定値。
毎日記録している『わたしの生活習慣手帳』に記録した体重測定結果を伝える。
68.2kgから69.4kgの範囲内。
浮腫みはみられない。
心音は前からも背中からも診てくださる。
状態を表す血液検査結果も異状なし。
次回は予定通りの7月10日を告げられて退室する。
ちなみにデータ比較は5月1日とあわせて診る。
心臓の負荷具合を血液濃度で判定するBNP値は39.1から41.9に上ったが、さほどでもない値。
本来基準は18.4pg/ml以下であるが、医師は特に問題ないと判断される。
血液の凝固状態を判定するPT-INR値は2.10から2.06に下がった。
基準値は0.86~1.12だからやや高めであるが、問題のない値ということだ。
次は血液の状態を診るヘモグロビン値。
前回は13.4であったが、今回は12.9。
許容範囲は13.7~16.8g/dl。
最近は排便の際の出血症状はあまりみられない。
発症が少ないから出血も少ない。
値は穏やかである。
もう一つは肝臓の動きを診るγ―GTP。
前回は132だったが、降下した87。
基準値は検査機関によってことなるが、当院では13~64U/L。
せめて60台に収まってほしいが・・。
肝機能に関する検査はもう一つある。
沈黙の臓器に障害があるか、ないかを診るASTである。
前回は30だったが、今回は20にぐっと下がった。
ASTの基準値は13~30U/L。
十分すぎるほどの許容範囲に安心した。
心地よく会計を済ませて出庫した時間は午前11時。
昼飯時間にはまだ早い。
(H30. 5.29 SB932SH撮影)
その日の起床時体重は異常値だった。
当然ながら足に浮腫みが出ていた。
原因は咽頭炎滅しの薬物服用である。
勝手に飲んだわけではなく診療所の医師の処方箋によるもの。
何種類かあったなかにこれだと思った薬はロキソプロフェンナトリウム錠。
咽頭炎になってから5日分の毎朝、昼、晩に服用していた。
腹がパンパンで息苦しい。
これしかないと思って停止したロキソプロフェンナトリウム錠。
翌日の午前中は循環器内科に出かけて緊急対応。
利尿剤の服用であるが、服用する前から効果が表れていた。
その加減がわかるのは尿の排出回数に量である。
普段の場合は一日にだいたいが11~13回程度。
若干多い日もあるが、それでも14~15程度。
それが、である。
ロキソプロフェンナトリウム錠の停止とともに服用した追加のラシックス20mg。
日々も服用しているが、膨満、浮腫み処置のために追加したラシックス20mg錠のおかげがあって、4月28日の排出回数は、なんと27回も。
翌日の29日は20回。
その翌日の30日は13回。
元の状態に戻ってほっとした。
異常な状態は治まったが、一応診させてもらおう、と主治医のⅠ循環器内科医師の診察。
特別なことは見られなかったが、念のための1カ月後診察である。
本日の受診に総合受付の予定時間は午前8時半。
4月17日の診察もそうだった。
少し早めに出たら車も駐車場もすいすい。
着いた時間は午前8時6分。
総合受付をしてから総合検査の受付。
12分も経ってやっとの採血受付が8時18分。
結果は午前10時直前1分前。
採血してからおよそ1時間半。
検査結果データが主治医の手元に到着する。
できれば早く受付を済ませたら、遅れることもないと思って自宅を出たのは午前7時半。
早ければ早い方が良いにこしたことはない。
で、本日の入庫時間は8時ジャスト。
なのに総合検査に受け付けてもらった時間は8時17分。
なんじゃこれっ、であるが、この日の検査受付に30人以上もの行列。
結局は4月17日とほとんど変わらない状況だった。
しかも、採血待ち人数は45人。
採血が終ったのは午前8時40分だった。
それを見越したかどうか知らないが、検査報告予定時間は午前10時。
これもまた4月17日と同じであった。
レントゲン待ちしていた患者さんが云った。
「今日はな、むちゃくちゃ多い。すごい行列やった」と他人さんの患者さんに伝えていた。
「火曜日は特に多い。それに比して金曜日はガラガラや」と話していた。
レントゲン検査も終えて循環器内科の受付は8時54分。
おそらく1時間は十分に待つであろう。
そう思って最近に買っておいた本を持ってきた。
待ち時間に座って読む本に必須の老眼鏡。
これがなければ読むこともできない。
無理やり目を通せば頭が疲れるし、目は涙・・。
面白い本だから1時間なんてあっという間。
呼び出しは午前10時ぴったりだった。
診察は1診で待ってから。
主治医の準備が調ったらお声がかかる。
その後の体重はほぼ一定値。
毎日記録している『わたしの生活習慣手帳』に記録した体重測定結果を伝える。
68.2kgから69.4kgの範囲内。
浮腫みはみられない。
心音は前からも背中からも診てくださる。
状態を表す血液検査結果も異状なし。
次回は予定通りの7月10日を告げられて退室する。
ちなみにデータ比較は5月1日とあわせて診る。
心臓の負荷具合を血液濃度で判定するBNP値は39.1から41.9に上ったが、さほどでもない値。
本来基準は18.4pg/ml以下であるが、医師は特に問題ないと判断される。
血液の凝固状態を判定するPT-INR値は2.10から2.06に下がった。
基準値は0.86~1.12だからやや高めであるが、問題のない値ということだ。
次は血液の状態を診るヘモグロビン値。
前回は13.4であったが、今回は12.9。
許容範囲は13.7~16.8g/dl。
最近は排便の際の出血症状はあまりみられない。
発症が少ないから出血も少ない。
値は穏やかである。
もう一つは肝臓の動きを診るγ―GTP。
前回は132だったが、降下した87。
基準値は検査機関によってことなるが、当院では13~64U/L。
せめて60台に収まってほしいが・・。
肝機能に関する検査はもう一つある。
沈黙の臓器に障害があるか、ないかを診るASTである。
前回は30だったが、今回は20にぐっと下がった。
ASTの基準値は13~30U/L。
十分すぎるほどの許容範囲に安心した。
心地よく会計を済ませて出庫した時間は午前11時。
昼飯時間にはまだ早い。
(H30. 5.29 SB932SH撮影)