この日もまた訪れた川西町下永。
明日香村の上(かむら)で取材した帰り道に立ち寄った。
上(かむら)で同行取材していた写真家のKさんに見せてあげたい豊作願い。
育った稲が虫に喰われんようにしておく虫除けのまじない。
田主のFさんが数日前に立てた宝扇。
到着時間は午後6時直前。
夕陽が落ちるころであれば、丁度いいと思って立ち寄った時間帯。
田主のFさんは、苗代の水やりをしていた。
今年は何度も伺っては、その状況を撮らせてもらった。
何度も、何度も、だけに煩い蝿のようだと思われたかも・・。
前月の5月19日。
宝扇を手に入れたく出かけた奈良市・唐招提寺で行われる「うちわまき」行事。
この年は、抽選で拝受した宝扇。
持ち帰って、その日の夕刻に立ててくださった。
万が一、抽選に外れた場合は、1枚が千円で売っている宝扇を入手して、苗代に立てる。
当日が都合で行けなかった年もあるらしく、その年は立てられなかった、とも。
今年は、6月6日に池水を水路に流される。
水が流れるようになったら田植えができる。
今年は10日の日曜を予定しているそうだ。
(H30. 6. 3 EOS7D撮影)
明日香村の上(かむら)で取材した帰り道に立ち寄った。
上(かむら)で同行取材していた写真家のKさんに見せてあげたい豊作願い。
育った稲が虫に喰われんようにしておく虫除けのまじない。
田主のFさんが数日前に立てた宝扇。
到着時間は午後6時直前。
夕陽が落ちるころであれば、丁度いいと思って立ち寄った時間帯。
田主のFさんは、苗代の水やりをしていた。
今年は何度も伺っては、その状況を撮らせてもらった。
何度も、何度も、だけに煩い蝿のようだと思われたかも・・。
前月の5月19日。
宝扇を手に入れたく出かけた奈良市・唐招提寺で行われる「うちわまき」行事。
この年は、抽選で拝受した宝扇。
持ち帰って、その日の夕刻に立ててくださった。
万が一、抽選に外れた場合は、1枚が千円で売っている宝扇を入手して、苗代に立てる。
当日が都合で行けなかった年もあるらしく、その年は立てられなかった、とも。
今年は、6月6日に池水を水路に流される。
水が流れるようになったら田植えができる。
今年は10日の日曜を予定しているそうだ。
(H30. 6. 3 EOS7D撮影)