先日に送られてきた封筒。
差出人は奈良市神殿町の国道沿いにある「とんかつ屋まるかつ」。
かつ専門店である。
先月は派手にぶちかました宣伝・青色コロッケと黒色コロッケを同時発売した記念の大宣伝会。
「チキショー」を吠える芸人を呼んでパーフォーマンス。
試食会も上々だったようだ。
一方、2018年に発生した北陸豪雪見舞いにも一役買ってでた福井県民にための半額割引サポート(※平成30年4月末で終了予定だったが好評につき5月末まで期間延長)も。
我が家に届いたのは店内お食事・お持ち帰りの割引サービス(コロッケなどの単品不可)。
千円以上の注文なら200円引きで千円未満なら100円の割引サービス券。
5月、6月、7月の各月末日期限が5枚も。
しかもそのサービス券にはお持ち帰り・お弁当限定の特別券もついている。
この場合は7月末日の有効期限もあるが、千円以上の注文なら300円引きで千円未満なら200円の割引サービス券。
お得なサービス券が5枚あってもそんなには行けない我が家の事情もあるが・・。
サービス券が贈られたのは昨年の11月に入店・食事をした際にアンケートを書かせてもらったことによる。
あくる年の正月にはサービス券付き賀状を贈ってくださった。
今回もまたアイデア店長の贈り物。
循環器内科の診察で特段の異常は認められない。
ありがたお言葉である。
そういうときは自分を褒めてあげようと思って帰り道の昼飯に利用させてもらう。
送り状には新作商品を出したと書いてあった。
一つは1380円のサラダ風ヒレかつ定食。
二つ目に1380円の甘辛豚ステーキ定食。
三つ目は880円の唐揚げ定食。
四つ目が880円のやわらか豚のしょうが焼定食。
狙い目は揚げ物ではない。
かーさんが健康を考えて昔から揚げ物を避けてきた。
特にフライものは、である。
天ぷらはなんとも思いわないらしいから、何かがあったのだろう。
カツ揚げの店だったら行かないと宣言しているかーさん。
これまで何度か食事をしてきたが、これほど美味いカツ揚げの店はないだろう・・と思っているから、カツ揚げ以外のものでもあればと思っていたら新メニュー。
本日は試しに、と思って来店した。
テーブル案内はお一人席。
向かい側もお一人席。
両サイドもほとんど空間のないお一人席。
その一つが空いていた。
店内は昼時間だったこともあって満席。
2名のグループ客が2組。
4人席が空くまで待つしかない。
席につくなりありがたいサービス券を送ってくださったお礼を女性店員さんに伝える。
満席で忙しくなったそうだがが、それも美味しさゆえ。
いつもニコニコ応対してくれる女性の顔。
心を込めて注文を聞いてくれる。
今回の目的はカツ揚げでなくて別物。
理由を伝えて甘辛豚ステーキ定食かやわらか豚のしょうが焼定食のいずれか・・。
どちらも食べてみたいが、そりゃ無理。
次回に愉しみを残しつつ注文したやわらか豚のしょうが焼定食。
テーブルに運ばれたのは10分後。
できたてほくほくの、とは云わないが旨そうな定食が運ばれた。
ご飯はこの日も十五穀米。
歯ごたえがあるのが嬉しい。
まずはしょうが焼きを一口。
なんと食べ応えのある食感。
一般的にというか、我が家の豚のしょうが焼きは薄っぺらい。
尤も肉屋さんでもスーパーのお肉コーナーでもみな薄い。
薄切りでずっと慣れてきたから、ゴツさのあるとんかつ屋まるかつの豚しょうが焼きにはびっくりする。
何口か食べたが、赤身が多いような気がする。
というか私が好きなのは脂身。
何口かその食感はあったが・・。
もやしにたまねぎを絡めたしょうが焼きソースが美味い。
もっと旨いのはシャキシャキ刻みのキャベツ。
これに胡麻ドレッシングをかけたらご飯がなんぼでも入る。
困ったキャベツくんである。
ところで豚しょうが焼きであるが、美味ししいことは美味しいのだが、生姜感が弱い。
もっと生姜の効き目を表に出して、主張するもいいのだろうと思う。
苦言ではないが、また食べたくなるのも魅力的なとんかつ屋まるかつ。
お客さんがもっと行列になるように願って、またFBにいいね!を・・。
レジで代金を支払ったら、またもやサービス券をくださる。
6月末まで有効の割引はやや少額になっているが、もうこれ以上ももらっても利用できないょ、と伝えて、車に戻ったら思い出した。
以前、来店していたときに渡されていたスタンプカード。
これも押してもらわな、と思って、再び入店。
にこにこ笑顔の女性店員が云った。
サービスが新しくなったので、スタンプカードは中断したという。
その代わりにこれをさしあげますといわれてもらったサービス券は無料引換券。
これで2枚になっちゃった。
今日の夕食は間に合っているから、無駄に買わんといてと通告があった。
次回に訪れるときは、かーさんに許しを得てこの2枚を利用することにする。
それも持ち帰りのミンチカツ。
以前もそうして持ち帰ったら、かーさんが美味しいと云って食べていた。
あれれ、矛盾するではないか。
(H30. 5.29 SB932SH撮影)
差出人は奈良市神殿町の国道沿いにある「とんかつ屋まるかつ」。
かつ専門店である。
先月は派手にぶちかました宣伝・青色コロッケと黒色コロッケを同時発売した記念の大宣伝会。
「チキショー」を吠える芸人を呼んでパーフォーマンス。
試食会も上々だったようだ。
一方、2018年に発生した北陸豪雪見舞いにも一役買ってでた福井県民にための半額割引サポート(※平成30年4月末で終了予定だったが好評につき5月末まで期間延長)も。
我が家に届いたのは店内お食事・お持ち帰りの割引サービス(コロッケなどの単品不可)。
千円以上の注文なら200円引きで千円未満なら100円の割引サービス券。
5月、6月、7月の各月末日期限が5枚も。
しかもそのサービス券にはお持ち帰り・お弁当限定の特別券もついている。
この場合は7月末日の有効期限もあるが、千円以上の注文なら300円引きで千円未満なら200円の割引サービス券。
お得なサービス券が5枚あってもそんなには行けない我が家の事情もあるが・・。
サービス券が贈られたのは昨年の11月に入店・食事をした際にアンケートを書かせてもらったことによる。
あくる年の正月にはサービス券付き賀状を贈ってくださった。
今回もまたアイデア店長の贈り物。
循環器内科の診察で特段の異常は認められない。
ありがたお言葉である。
そういうときは自分を褒めてあげようと思って帰り道の昼飯に利用させてもらう。
送り状には新作商品を出したと書いてあった。
一つは1380円のサラダ風ヒレかつ定食。
二つ目に1380円の甘辛豚ステーキ定食。
三つ目は880円の唐揚げ定食。
四つ目が880円のやわらか豚のしょうが焼定食。
狙い目は揚げ物ではない。
かーさんが健康を考えて昔から揚げ物を避けてきた。
特にフライものは、である。
天ぷらはなんとも思いわないらしいから、何かがあったのだろう。
カツ揚げの店だったら行かないと宣言しているかーさん。
これまで何度か食事をしてきたが、これほど美味いカツ揚げの店はないだろう・・と思っているから、カツ揚げ以外のものでもあればと思っていたら新メニュー。
本日は試しに、と思って来店した。
テーブル案内はお一人席。
向かい側もお一人席。
両サイドもほとんど空間のないお一人席。
その一つが空いていた。
店内は昼時間だったこともあって満席。
2名のグループ客が2組。
4人席が空くまで待つしかない。
席につくなりありがたいサービス券を送ってくださったお礼を女性店員さんに伝える。
満席で忙しくなったそうだがが、それも美味しさゆえ。
いつもニコニコ応対してくれる女性の顔。
心を込めて注文を聞いてくれる。
今回の目的はカツ揚げでなくて別物。
理由を伝えて甘辛豚ステーキ定食かやわらか豚のしょうが焼定食のいずれか・・。
どちらも食べてみたいが、そりゃ無理。
次回に愉しみを残しつつ注文したやわらか豚のしょうが焼定食。
テーブルに運ばれたのは10分後。
できたてほくほくの、とは云わないが旨そうな定食が運ばれた。
ご飯はこの日も十五穀米。
歯ごたえがあるのが嬉しい。
まずはしょうが焼きを一口。
なんと食べ応えのある食感。
一般的にというか、我が家の豚のしょうが焼きは薄っぺらい。
尤も肉屋さんでもスーパーのお肉コーナーでもみな薄い。
薄切りでずっと慣れてきたから、ゴツさのあるとんかつ屋まるかつの豚しょうが焼きにはびっくりする。
何口か食べたが、赤身が多いような気がする。
というか私が好きなのは脂身。
何口かその食感はあったが・・。
もやしにたまねぎを絡めたしょうが焼きソースが美味い。
もっと旨いのはシャキシャキ刻みのキャベツ。
これに胡麻ドレッシングをかけたらご飯がなんぼでも入る。
困ったキャベツくんである。
ところで豚しょうが焼きであるが、美味ししいことは美味しいのだが、生姜感が弱い。
もっと生姜の効き目を表に出して、主張するもいいのだろうと思う。
苦言ではないが、また食べたくなるのも魅力的なとんかつ屋まるかつ。
お客さんがもっと行列になるように願って、またFBにいいね!を・・。
レジで代金を支払ったら、またもやサービス券をくださる。
6月末まで有効の割引はやや少額になっているが、もうこれ以上ももらっても利用できないょ、と伝えて、車に戻ったら思い出した。
以前、来店していたときに渡されていたスタンプカード。
これも押してもらわな、と思って、再び入店。
にこにこ笑顔の女性店員が云った。
サービスが新しくなったので、スタンプカードは中断したという。
その代わりにこれをさしあげますといわれてもらったサービス券は無料引換券。
これで2枚になっちゃった。
今日の夕食は間に合っているから、無駄に買わんといてと通告があった。
次回に訪れるときは、かーさんに許しを得てこの2枚を利用することにする。
それも持ち帰りのミンチカツ。
以前もそうして持ち帰ったら、かーさんが美味しいと云って食べていた。
あれれ、矛盾するではないか。
(H30. 5.29 SB932SH撮影)