マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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明星のチャルメラ油そば

2019年11月24日 10時01分07秒 | あれこれインスタント
二日前は大阪・住之江に居た。

中央区伏見町の林歯科での治療を終えてからの昼食も済ませて立ち寄ったスーパーサンデイ住之江店。

奈良市内や大和郡山市内にもあるスーパーサンデイであるが、住之江はなにかと便利な位置にあるからついつい買い物をしてしまう格安店。

ここ住之江店には奈良市とか大和郡山の店では売っていない商品もあるからなおさら出かける。

毎回のことであるが商品棚の入れ替わりも見逃せない。

ずっと置いているような商品もあるが、おニューの商品もある。

目が行ったのは特別棚のカップ麺コーナー。

えっ、とうとう明星も油そばかいなと思った。

そう、商品棚に山積み状態のカップ麺は“ホタテの旨味がきいたしょうゆダレ”が決め手だという明星のチャルメラ油そば

税抜き価格だが99円で売っていたので2箱も買った。



一つは味見用である。

食べる日は突然にやってきた。

我が家でお昼を一人寛ぎする日に何を選ぶかといえばカップ麺でしょ。

ほんの数日前に買ったチャルメラ油そばを早速の試し喰いである。

お湯を注いで3分間まつ。

お湯捨てしたら添えつけの液体ソースをとろとろ落とす。

真っ黒なソースが麺の中心部に注ぐ。



すぐさま浸みこむ液体ソースに絡む具材。

大きなネギもがある。

これだけで美味そうに見えるチャルメラ油そば

何故かメンマが大量にある。

油そばってこんなんだったっけ。

落としたソースは色濃いし香りも濃い。

鼻に吸い込まれていく液体ソースが食をそそる。

そそるにはそそるのだが、油そばの香りではない。

一般的にある焼きそばソース。

それもウスターソースの濃いのんによく似ている。

ソースを絡めるには箸が要る。

あっちこっちを舐めるように絡めるのだが、絡め足らない。



何度かトライするが全面に絡まないソース量だと思った。

早速いただいた油そばの味。

美味しい方だと思うが、謳い文句の“ホタテ”味はどこにある。

味はとにかく濃い。

見た目以上に濃いのだが、油がもひとつ。

油っぽさがないから、ソース焼きそばの味。

いや、本来はしょうゆ味仕立てなのだが、後味はソース味。

なんでやねん。

そうそう、チャルメラおじさんの顔で作ったカマボコがあったよね。

絡めているうちに底に沈んだようだ。

ぺろぺろと食べつくした底にあったおじさんも食べてしまった。

チャルメラの味もしない明星のチャルメラ油そばはソース味。

次回は買うこともないだろうが、明星であれば「ぶぶか」の油そばを食べたい。

どこかで特売で売っていないかな。

ちなみにチャルメラ油そばの塩分含有量は4.4g。

私にとっては適用範囲内だった。

(H30. 6. 7 SB932SH撮影)
(H30. 6. 9 SB932SH撮影)