本日は、14日の救急診療の続きに膵のう胞のMR検査がある。
午前8時15分に駐車場着。
腰が痛いのに、ようまぁ歩いたもんだ。
10分歩いて、着いた総合受付時間は8時25分。
外来棟の待ち時間は0分。
念のため、採血受付のフロアに行けば、MRI検査室に指示があるからと、予約番号をしてくれた。
MRI検査室の受付は8時40分。
若干の余裕時間に、トイレ行きさせてもらった。
現在、腰痛発症中。
検査に、ベッドからの起き上がりに痛みがあるので、身体を支えられると、無理が生じて痛みが増すので、私自身の動きでさせてくださいと、受付の看護師に伝えた。
MRI検査に金属は厳禁。
心臓ペースメーカーどころか入れ歯も指輪も感知し、検査不能状態になるから、厳密にチェックされる。
入れ歯は不可だが、差し歯は問題ない、という金属物チェックはいろいろある。
外した指輪は、貴重品収納したロッカーの鍵を締める。
着替え済ませて検査室に入室。
準備が整えば、技師の指示のもと、検査ベッドに・・。
検査の姿勢は、ベッドに仰向け・・・に、イ、タ、タ、タ、タ・・。
そうなると腰が痛くなる。
お願いしてセッティングしてもらったふくらはぎ台に足をのせたらラクになった。
そしてはじまったMRI検査。
器械が動く音は、別に耳障りでもない。
ヘッドレストを装着したと思われる検査技師の声が聞こえる。
では、楽にしてぇー、ハイ、息を吸ってぇー、ハイ、止めてください。
これを何度も繰り返す。
その際に動くMRIの器械。
ガン、ガン・・・・グン、グン・・・・などの異音が聞こえないように装着したヘッドフォンにミュージックが流れる。
検査は30分。
起き上がりに手を添えて私の身体を補助した若い技師。
背中を抱え、そして支えながら、勢いよく・・・に、イ、タ、タ、タ・・。
私の悲鳴を発しているにも関わらず、無理やり起こしたもんだから、それからがたいへんだった。
腰の筋肉痛は難儀。
しばらくは検査ベッドに座ったままにしてもらった。
ずっとそうするわけにはいかないから、なんとか立ったが、技師は詫びもせず。
その点、看護士は自分の速度で慌てなくともいいですからと云ってくれる。
ロッカー室の着替えも時間がかかる痛さに、ほんま難儀なことや。
午前9時40分、
なんとか立ち上がってからも手すり歩行の辛いこと。
1階から4階にエスカレータ移動は助かる。
採血受付に、再び戻った時間は、9時50分。
受付済みですから、と伝えたらすぐにしてくれた。
1年ぶりの胸部レントゲンは、心臓血管外科診察のため。
10時に終えて、心電図検査に移動するのもたいへん。
短い距離なのに、なんども小休止しなきゃならん身体にへとへと。
そして呼び出し。
検査ベッドに、上半身を傾けてくれたから助かる。
心電図検査に横向けはないからまったく痛みなし。
どの検査室も、みなそうしてくれたら、傷みにこんなに苦労もせずにできたのにと愚痴ってしまう。
是非とも検討してもらいたい腰痛者の介助支援をお願いする。
予定では9時半だった心エコー検査は、検査待ちが多くあった関係に始まった時間は10時45分。
検査ベッドに横向け。
壁に顔を向けて・・向きを替える。
自分のペースで動いたら、痛みはまったくなしに、ほっ。
ハイー、息を吸って、止めてー、ハイ、息を吸って、止めてーの繰り返し。
何度も何度も繰り返す、息止め、吹かししていた検査中に夢を見ていた。
あのどでかいMRI検査器械から、顔を見せてくれた技師に、夢見ていたと伝えたら、そうでしたね・・と。
一瞬であっても、そのときの私は、無呼吸症候の状態だったそうだ。
起き上がりも自分のペースで痛みなく午前11時25分に終了した膵のう胞検査のMRI検査。
やっと到着した、1年ぶりに診察してもらう心臓血管外科。
11時が予定だった診察は、大幅遅れの1時間遅れは、心臓血管外科にも通知されていた。
その診察待ちにお腹がぐうぐう言い出した。
呼び出し時間は、丁度正午の午後12時5分。
その時点の、待ち状態に4組。
2診医師はT血管外科医師。
実は、これまで診てもらっていたS医師が、平成30年12月に転職され、その後任に就いたというT血管外科医師。
平成27年7月31日の大手術。
僧帽弁閉鎖不全症処置に若手医師が執刀。
当時、大先生だったY大先生の指示のもと執行された大手術。
退院後の通院に一度診てもらったY大先生は、と尋ねたら、なんと、平成30年6月に、新設された奈良県総合医療センター・心臓血管センター長に就くため、転職された。
その関係によって大先生の代わりに主治医に就いたS医師も転職。
そうした経緯もあって、今回、あらためて私の主治医に就いてくださったT血管外科医師に、どうぞよろしく、とはじめの挨拶に、近況経緯をお伝えした。
つい最近に起こった今月2度も救急搬送。
酷い腹痛から1週間後も救急搬送された激痛の腰痛・・。
その間に起こった酷い便秘状態中に実行した2リットルも飲用するモビプレップ下剤体験。
心拍数異常時に、服用するワソラン錠の取扱い。
かけっこもできない徐脈状態に、民俗取材をしていると話したら、「えぇことしてはる、勉強させてもらいます。」と云ってくれた。
さて、検査結果の所見は、レントゲン所見に小さな陰が見られる。
その陰は、古いもので、過去にあったと推定する何らかの痕跡でしょう。
それについては、特に問題となるものではない、と断定された。
また、血液検査などのデータもみな正常範囲とされた診察結果に、1年後の令和2年8月12日に、また元気な姿でお会いしましょう、と・・。
本日の検査、診察を終えて帰宅してからのことだ。
腹詰まりに強便を促がすが、まったく応じてくれず市販のいちじく浣腸と下剤薬のコーラックⅡを購入した。
午後6時半に浣腸を2個用意した。
1個目は、反応もなかったが、30分後にした2個目の浣腸に、ようやく反応するも、ジョロジョロ・・・どまり。
少しはすっきりしたところで入浴。
晩食を食べ終わった夜9時ころに常備薬を服用したら血圧異常。
上は90を切る低血圧症状。
気分は、悪くなりコーラックⅡを1錠服用し、夜10時に就寝。
小便で目を覚ました午前4時。
それから30分後にお腹がぐるぐる鳴りだした。
お陽さんも昇ってきた午前6時。
溜まったガスが、出そうになった。
思いきり、気張ったら、尻から少し排出。
見たら水っぽい便にパンツ汚れ。
履き替え、と同時に起床することになった。
(R1. 8.21 SB805SH撮影)
午前8時15分に駐車場着。
腰が痛いのに、ようまぁ歩いたもんだ。
10分歩いて、着いた総合受付時間は8時25分。
外来棟の待ち時間は0分。
念のため、採血受付のフロアに行けば、MRI検査室に指示があるからと、予約番号をしてくれた。
MRI検査室の受付は8時40分。
若干の余裕時間に、トイレ行きさせてもらった。
現在、腰痛発症中。
検査に、ベッドからの起き上がりに痛みがあるので、身体を支えられると、無理が生じて痛みが増すので、私自身の動きでさせてくださいと、受付の看護師に伝えた。
MRI検査に金属は厳禁。
心臓ペースメーカーどころか入れ歯も指輪も感知し、検査不能状態になるから、厳密にチェックされる。
入れ歯は不可だが、差し歯は問題ない、という金属物チェックはいろいろある。
外した指輪は、貴重品収納したロッカーの鍵を締める。
着替え済ませて検査室に入室。
準備が整えば、技師の指示のもと、検査ベッドに・・。
検査の姿勢は、ベッドに仰向け・・・に、イ、タ、タ、タ、タ・・。
そうなると腰が痛くなる。
お願いしてセッティングしてもらったふくらはぎ台に足をのせたらラクになった。
そしてはじまったMRI検査。
器械が動く音は、別に耳障りでもない。
ヘッドレストを装着したと思われる検査技師の声が聞こえる。
では、楽にしてぇー、ハイ、息を吸ってぇー、ハイ、止めてください。
これを何度も繰り返す。
その際に動くMRIの器械。
ガン、ガン・・・・グン、グン・・・・などの異音が聞こえないように装着したヘッドフォンにミュージックが流れる。
検査は30分。
起き上がりに手を添えて私の身体を補助した若い技師。
背中を抱え、そして支えながら、勢いよく・・・に、イ、タ、タ、タ・・。
私の悲鳴を発しているにも関わらず、無理やり起こしたもんだから、それからがたいへんだった。
腰の筋肉痛は難儀。
しばらくは検査ベッドに座ったままにしてもらった。
ずっとそうするわけにはいかないから、なんとか立ったが、技師は詫びもせず。
その点、看護士は自分の速度で慌てなくともいいですからと云ってくれる。
ロッカー室の着替えも時間がかかる痛さに、ほんま難儀なことや。
午前9時40分、
なんとか立ち上がってからも手すり歩行の辛いこと。
1階から4階にエスカレータ移動は助かる。
採血受付に、再び戻った時間は、9時50分。
受付済みですから、と伝えたらすぐにしてくれた。
1年ぶりの胸部レントゲンは、心臓血管外科診察のため。
10時に終えて、心電図検査に移動するのもたいへん。
短い距離なのに、なんども小休止しなきゃならん身体にへとへと。
そして呼び出し。
検査ベッドに、上半身を傾けてくれたから助かる。
心電図検査に横向けはないからまったく痛みなし。
どの検査室も、みなそうしてくれたら、傷みにこんなに苦労もせずにできたのにと愚痴ってしまう。
是非とも検討してもらいたい腰痛者の介助支援をお願いする。
予定では9時半だった心エコー検査は、検査待ちが多くあった関係に始まった時間は10時45分。
検査ベッドに横向け。
壁に顔を向けて・・向きを替える。
自分のペースで動いたら、痛みはまったくなしに、ほっ。
ハイー、息を吸って、止めてー、ハイ、息を吸って、止めてーの繰り返し。
何度も何度も繰り返す、息止め、吹かししていた検査中に夢を見ていた。
あのどでかいMRI検査器械から、顔を見せてくれた技師に、夢見ていたと伝えたら、そうでしたね・・と。
一瞬であっても、そのときの私は、無呼吸症候の状態だったそうだ。
起き上がりも自分のペースで痛みなく午前11時25分に終了した膵のう胞検査のMRI検査。
やっと到着した、1年ぶりに診察してもらう心臓血管外科。
11時が予定だった診察は、大幅遅れの1時間遅れは、心臓血管外科にも通知されていた。
その診察待ちにお腹がぐうぐう言い出した。
呼び出し時間は、丁度正午の午後12時5分。
その時点の、待ち状態に4組。
2診医師はT血管外科医師。
実は、これまで診てもらっていたS医師が、平成30年12月に転職され、その後任に就いたというT血管外科医師。
平成27年7月31日の大手術。
僧帽弁閉鎖不全症処置に若手医師が執刀。
当時、大先生だったY大先生の指示のもと執行された大手術。
退院後の通院に一度診てもらったY大先生は、と尋ねたら、なんと、平成30年6月に、新設された奈良県総合医療センター・心臓血管センター長に就くため、転職された。
その関係によって大先生の代わりに主治医に就いたS医師も転職。
そうした経緯もあって、今回、あらためて私の主治医に就いてくださったT血管外科医師に、どうぞよろしく、とはじめの挨拶に、近況経緯をお伝えした。
つい最近に起こった今月2度も救急搬送。
酷い腹痛から1週間後も救急搬送された激痛の腰痛・・。
その間に起こった酷い便秘状態中に実行した2リットルも飲用するモビプレップ下剤体験。
心拍数異常時に、服用するワソラン錠の取扱い。
かけっこもできない徐脈状態に、民俗取材をしていると話したら、「えぇことしてはる、勉強させてもらいます。」と云ってくれた。
さて、検査結果の所見は、レントゲン所見に小さな陰が見られる。
その陰は、古いもので、過去にあったと推定する何らかの痕跡でしょう。
それについては、特に問題となるものではない、と断定された。
また、血液検査などのデータもみな正常範囲とされた診察結果に、1年後の令和2年8月12日に、また元気な姿でお会いしましょう、と・・。
本日の検査、診察を終えて帰宅してからのことだ。
腹詰まりに強便を促がすが、まったく応じてくれず市販のいちじく浣腸と下剤薬のコーラックⅡを購入した。
午後6時半に浣腸を2個用意した。
1個目は、反応もなかったが、30分後にした2個目の浣腸に、ようやく反応するも、ジョロジョロ・・・どまり。
少しはすっきりしたところで入浴。
晩食を食べ終わった夜9時ころに常備薬を服用したら血圧異常。
上は90を切る低血圧症状。
気分は、悪くなりコーラックⅡを1錠服用し、夜10時に就寝。
小便で目を覚ました午前4時。
それから30分後にお腹がぐるぐる鳴りだした。
お陽さんも昇ってきた午前6時。
溜まったガスが、出そうになった。
思いきり、気張ったら、尻から少し排出。
見たら水っぽい便にパンツ汚れ。
履き替え、と同時に起床することになった。
(R1. 8.21 SB805SH撮影)