マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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かつや大和郡山店で2度目に食する生姜からあげだれのチキンカツ丼

2021年05月25日 09時26分14秒 | 食事が主な周辺をお散歩
輸血するところまではいかなかった診察結果。

内痔手術もあり得そうな看護師のつぶやきもあったが、2週間の処置は軟膏剤と鉄分補給剤の服用で済ますことになった。

一応はほっとした本日の診察は長時間

会計、支払いを済ませて車を出した時間は午後2時をとおに過ぎていた。

お腹はぺこぺこ状態に食事処はどこにする。

特段の狙いはないが、100円引きのサービス券があるかつやを目指すことにした。

市内今国府町の中心部にあるかつやなら帰路の途中になる。

それで決まった方角は西方である。

入店した時間は午後2時50分。

もうすぐ3時になる時間帯に注文したメニューは生姜からあげだれのチキンカツ丼。

3日後の16日なら次のフェアの第3弾が始まり、新メニューの登場となるのだが、間に合わない。

仕方ないといえばそれまでだが、味は間違いなく保証する美味い生姜からあげだれのチキンカツ丼。

前月の8月21日に初食した生姜からあげだれのチキンカツ丼は旨味。

その日もまた、本日同様の診察帰り。

特に狙ったわけでもない。

驚くほどの大盛りに仰天だった生姜からあげだれのチキンカツ丼を食べ尽くすのはすごくエネルギー要した。

前回の反省点はご飯の量。

少し少なめのご飯量であっても食べきるのがとても難儀した生姜からあげだれのチキンカツ丼。

盛り盛りの鶏料理はサクサク感が抜群のチキンカツ。

それにタマネギソースをたっぷり絡めた生姜味の唐揚げ。

個数は数えなかった生姜からあげだれのチキンカツ丼。

食べても、食べても減ってくれないから、今度のご飯量は「半分にしてください」とお願いしたら、店員さんは「半分でいいのですか」と。

そう、私は小食。

身体状況から小食になってしまったから、これでいいのだ。

できあがるまでは多少の時間がかかる。

前回は10分待ちだったが、今回は9分待ち。

午後3時の針がピンポーンと鳴ることはなかった。

待ち時間に覗いていた味抜群の割干大根漬。

小皿に取りたいがかつやにそれはないから、口にできない。



眺めるだけの味わいでもしておくか。

カウンター席に配膳された生姜からあげだれのチキンカツ丼。

この日もまた生姜唐揚げが前面を覆いつくす。

チキンカツは後方に並んで、さて、どこから箸をつけていいのやら・・。

真ん前にある生姜唐揚げを一口。

後方から選び出したチキンカツ。

どちらも美味すぎる。

一口、二口だけではご飯が出現しない。

いくつ食べたか数えなかったが、とうとう現れた白ご飯。



上に乗っかっている生姜唐揚げとともにがっつり口にした。

これまた旨いのう、である。

マヨネーズも取り込んで口にするご飯が美味い。

実はそこまでだった。

その後は埋もれてまた見えなくなったご飯を探すのはやめよう。

生姜唐揚げにチキンカツをひたすら食べる。

旨味たっぷり沁み込んだ唐揚げがたまらん。

そうだ、キャベツがあったはずだ。

食べているうちに現れた千切りキャベツに店備え付けのドレッシングかけ。

これがまた美味い。

そこで登場した味変に活躍する割干大根漬。



食べ終わるまでは残り4個もある。



食べ尽くした感が実に気持ちいい。

(R1. 9.10 SB805SH撮影)