マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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フライパンでつくるイチビキ赤から味の野菜たっぷり肉ラーメン

2023年06月20日 07時20分20秒 | あれこれインスタント
久しぶりに菊水の生ラーメンを買ってきた。

うどんばかりが続く昼めし。

前日に食べた日清食品のフライパンラ王が抜群に美味かったから、今度は本物の菊水の生ラーメン。

尤も、買い置きしているつけ麺にも使いたいのだけど・・・。

タレ味は、言わずと知れた名古屋いちばんの味噌を扱うイチビキ。

そのイチビキが販売している赤から鍋シリーズ。

赤から鍋の〆にいつも食べるのが生麺。

これがむちゃ旨いのだが、かーさんは、いつも辛み成分を除外される。

それも美味いが、私が食べたいのは赤からの辛み3番。

ストレートなレトルトパウチ製品は使い切り。

その点、4人前の赤から鍋が作れるスティックタイプなら、小袋入り。

4人前だから小袋は四つ。

二人前の小袋が残っていた残り物処分も兼ねて食べたいイチビキ赤から味の野菜たっぷり肉ラーメン。

残り物の野菜に、残り物の牛肉。

野菜の主力が水菜。

2束使いに玉ねぎが半切れ。

量はそれくらい、と思ったが、昨日の残り物の芯キャベツがある。

芯の芯は捨てるが、その周りにあるキャベツは、歯ごたえ用に使う。

昨日同様に、フライパンに浸したエキストラバージンオイル。

そして、ハチ食品のフライドガーリック。



この香りが決め手だと、思っていたが、できあがりは赤からの主張が強すぎて、ガーリックの良さは、発揮できなかった。

先に炒めた玉ねぎとキャベツの芯傍の欠片。

次に入れた牛肉。



熱々のお湯を入れて菊水の生ラーメンを。

菊水の生ラーメンは、ちぢれ麵。

赤から味が絡みやすい。

菊水の生ラーメンの茹で時間は、2分半から3分間。

お好みの茹で具合に、時間を見計らって赤からスープを落とす。

次も見計らって入れる辛み味噌。

掻き混ぜる時間も適量。

ガスの火を止めて、フライパンからラーメン鉢に移してできあがり。



赤から要素の赤色は、どんより濁ったような風合いであるが、一口食べて、旨いやん。

辛み味噌タレ1袋丸々落として絡ませた辛味は四番味。

キツい辛さでもない辛さ。

旨味のある辛さが、箸の動きを激しくゆらす。

熱々だけど、テレビに映るタレントさんのようなふーふーはしない。

熱ぅ感じるほどでもない。

だから、なんもでも箸がすすってくれる。

ずるずる、ずるずる食べる赤から味の野菜たっぷり肉ラーメン。

野菜、野菜、それも水菜の野菜が歯に挟まる。

食べたら、食べた分だけ歯に挟まる。

ラーメン美味いが、そっちの方に気をとられてしまう。

いくら水菜が、好きやねん、といってもほんまに難儀なこっちゃ。

こってりスープが旨い赤から味のラーメン。

前置きしたように、ガーリックの香りは、ほんまにない。

恐るべしは赤からスープ。

こういう場合のラーメンは、すりおろし生にんにくが相性いいように思える。

また、牛肉よりも、鯖のような魚肉の方がいいかもしれん。

(R3. 5.27 SB805SH撮影)