数日前に電話が鳴った。
発信者は、大阪・南河内に住む従姉妹。
おふくろの安否確認の電話でもないが、「今、店前にいてる、梨は食べられるんやったな」に答えた「そうだよ、この前もむしゃむしゃ食べていたから大丈夫」。
それだったら、送るから、と・・。
届いた梨は巨大梨。
こんなでっかい梨を初めて見る家族一同の顔。
口はぱっくり開いたまま・・。
調べて見た巨大梨は、新高梨。
栽培農園は梨子本果樹園。
なんでも「マツコの知らない世界」に紹介された一品。
メジャーで測った直径は11cm。
高さも11cm。
その晩は、半分だけをご相伴した。
だれもが、瑞々しくて、甘さもあるという新高梨は美味しいとペロリ。
最後に食べた日は、10月13日。
ジューシーさはより一層に、味は濃く、そして甘さは強くなった。
後日、東吉野村在住のSさんが、FBに揚げた記事に「1個の重さが800gもある高知市佐川町黒岩の“新高梨”です。友人の話によれば、“新高ナシ”は、80年前、梨博士の菊池秋雄氏が、高知産の“今村秋梨”と、新潟産の“天の川梨”を交配して誕生したナシの王様」。
「果肉は、柔らかくて多汁。糖度は15度にも達するという“新高梨”。高知市・佐川町は明治の外務大臣田中光顕や植物博士牧野富太郎の誕生の地。はじめ“新高”と聞いて台湾産と思ったが、早合点だった。“新高山”は台湾の山。ある年齢以上は誰しも知っている”ニイタカヤマノボレ“は、昭和16年12月2日。日本海軍連合艦隊司令部が北太平洋上を航行中の機動部隊に送った暗号で、“12月8日にハワイ真珠湾の米軍艦艇、施設、基地を攻撃せよ”、という命令だった。」と、伝えてくれたが・・・
(R3.10. 4 SB805SH撮影)
発信者は、大阪・南河内に住む従姉妹。
おふくろの安否確認の電話でもないが、「今、店前にいてる、梨は食べられるんやったな」に答えた「そうだよ、この前もむしゃむしゃ食べていたから大丈夫」。
それだったら、送るから、と・・。
届いた梨は巨大梨。
こんなでっかい梨を初めて見る家族一同の顔。
口はぱっくり開いたまま・・。
調べて見た巨大梨は、新高梨。
栽培農園は梨子本果樹園。
なんでも「マツコの知らない世界」に紹介された一品。
メジャーで測った直径は11cm。
高さも11cm。
その晩は、半分だけをご相伴した。
だれもが、瑞々しくて、甘さもあるという新高梨は美味しいとペロリ。
最後に食べた日は、10月13日。
ジューシーさはより一層に、味は濃く、そして甘さは強くなった。
後日、東吉野村在住のSさんが、FBに揚げた記事に「1個の重さが800gもある高知市佐川町黒岩の“新高梨”です。友人の話によれば、“新高ナシ”は、80年前、梨博士の菊池秋雄氏が、高知産の“今村秋梨”と、新潟産の“天の川梨”を交配して誕生したナシの王様」。
「果肉は、柔らかくて多汁。糖度は15度にも達するという“新高梨”。高知市・佐川町は明治の外務大臣田中光顕や植物博士牧野富太郎の誕生の地。はじめ“新高”と聞いて台湾産と思ったが、早合点だった。“新高山”は台湾の山。ある年齢以上は誰しも知っている”ニイタカヤマノボレ“は、昭和16年12月2日。日本海軍連合艦隊司令部が北太平洋上を航行中の機動部隊に送った暗号で、“12月8日にハワイ真珠湾の米軍艦艇、施設、基地を攻撃せよ”、という命令だった。」と、伝えてくれたが・・・
(R3.10. 4 SB805SH撮影)