マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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水道橋崩落による水不足に救援物資に送る天然水支援

2024年01月04日 07時57分24秒 | もらいもの・おくりもの
10月3日のニュース

六十谷(むそた)水道橋崩落により紀の川に落下、和歌山市内の4割近くの6万戸が断水。

大規模にわたる断水発生に復旧見通したたず、4日夜に方針決定がなされ、別途水道橋の仮設置を10月9日の早朝に水不足の解消を目指す。

メドはついたが、市内全域が水を求めて大行列。

出合ってから、かれこれ20云年。

なにかとお世話をしてくれたご夫婦。

旧知の友であるDさんが、FBを通して世間に報せていた

事故の映像を見ているだけではいかん。

いつも助けてもらってばかりのご夫婦に、何かお役に立てれば・・・

4日の夜にコメントを入れたが、言葉じゃなく、何かできんか、と思った。

もんもんとしながらも発想した水の支援。

5日の起床時に、かーさんに伝えた水不足対応の考えは一致した。

午前10時に出かけたドラッグストア・ウエルシアに求めた天然水。

日常生活に絶対的に必要な暮らしの水。

これだ、と思って購入した。

そこで、レジにお願いした発送である。

その回答は「和歌山ですね、その対応はしてなくて申しわけない」と、いう。

ウエルシアだけでは足らない。



そう、思ってスーパーサンデイにも立ち寄り、天然水を購入した。

さて、重たい水を届けてくれる事業者は・・・

ご近所にあるヤマト運用美濃庄センター。

箱入り飲料水をヤマト運用美濃庄センターに持込んだ。

目的と、送り先を伝えて承諾してくれるだろうか。

ウエルシアは、対応不可だったが、ここクロネコヤマトは、どうなんだろうか。

発送に会話してくれた受付女性が話してくれた。

「私の息子は和歌山大学。毎日が2時間もかけて通学している。JR小泉駅までは自転車。そして電車に乗って、新今宮駅で乗り換え。目的地の和歌山駅までの片道時間は2時間。現地、和歌山は、今たいへんです」と、話してくれた受付女性は、テキパキ動く。

端末に伝票起こし。

「今、トラックが来たので、便に間に合ったから、夕方には和歌山着。市内の渋滞に見舞われても、夜の9時までには配達できるでしょう」と、伝えてくれた・・・が

結局は、翌日6日の午前中配達になった。

配送時間を追っかけ。

5日の午前10時44分に、やまと運用美濃庄センターを出発。

午前11時15分には、奈良ベース店を通過した。

到着は、6日の午前10時32分。

和歌山楠見センターに配達完了した、と、あるからそれからの配送は、次に繋く個別配送・・・

到着した日は、翌日の7日。

小型配送車はどうなっとんねん。

(R3.10. 5 SB805SH 撮影)