マネジャーの休日余暇(ブログ版)

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通販購入に求めた中古のキャノンストロボスピードライト420EX

2024年01月22日 07時50分29秒 | しゃしん
楽天市場に求めた中古のキャノンストロボスピードライト420EX

あれこれネット探しに決めたカメラのキタムラ提供・39ショップ扱いのキャノンストロボ420EX中古品。

送り主は、株式会社キタムラ・香川県綾歌郡宇多津町浜が所在地のヤマトロジスティクス香川ロジセンター内。

送料550円はかかったキャノンストロボスピードライト420EX中古品が3490円。



商品状態は、外観スレありのB並品にケースもスタンド付属していた半年保証対象外の品物。

ヤマトの配達人から受け取ったダンボール箱がいやに軽い。

試しに故障した愛機の420EXを右手に、左手はダンボールを持って重さを比べたらまるで空っぽのように感じる。

封を開けたら玉手箱、でなく同機種にほっとする。

ケースは以前から使っている布製に近い、風合いが好みのケースに入替。

同封していたスタンドを忍ばせる。



電池をセットしてテストストロボは問題なく発光するが、カメラに装着したら発光しない。

それはAモードの場合は発光せず、Pモードで発行するようだ。

前方に向けてシャッター押しに連続発光できるが、天井バウンズ、背面バウンズでは連射できない。

単発なら発光する。

ちなみ長らく使っていたパナソニック製充電池はうんともすんとも。

充電状態は、空っぽと思われ、あらためて充電した。

充電器は、エネループを開発したかつての三洋電機。

アルファベット文字はSANYO。

懐かしい社名に、今はもうない。

パナソニック社が吸収した兄弟会社


救いの手を伸ばして、素晴らしい性能を発揮していたエネループはパナソニック社に移され、再生した。

吸収される前から使っていた充電器の型番は、NC-TG1。

長年使ってきて、いつしか充電ができたかどうかを知らせるランプも点灯しなくなった。

これぐらいでえーやろ、てな感覚で使ってきた充電器でもう一度充電した。

それを、買ったばかりの中古のキャノンストロボ420EXに装てんしても発光しない。

えっ、テストのときには発光したのに、なぜ・・。

ほぼ未使用の乾電池に入れ替えても発光しない。

どうもおかしい。

乾電池の1本・・・

マイナス極の底面が黒っぽい。

ショートしたのであろうか。

乾電池チェックをしたら、赤ランプ。

もう1本も赤ランプに、2本の乾電池を入れ替えたら発光した。

なんとなく怪しい。

怪しいのはストロボでなく、電池側に問題がありそうだ。

(R3.10.13 SB805SH 撮影)