マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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元気城下町クーポン券で支払う大和郡山・大和路わらじやの他人丼にぶっかけうどん定食

2024年01月05日 07時44分52秒 | 食事が主な周辺をお散歩
6月半ば過ぎ。

市内全戸に配布された『元気城下町発・未来行チケット第2弾』クーポン券。



発行元は、住まいする大和郡山市。

クーポン券は500円×12枚綴り。

内訳枚数は限定券が6枚。

共通券が6枚。

有効期間は令和3年7月15日から10月31日まで。

配布数は、1世帯あたり1冊。



1冊の額面が6000円。

これを予定39000世帯に配布するという『元気城下町発・未来行チケット』事業。

額面に単純に計算した世帯数を掛けた額は2憶3千4百万円。

千円越えに500円の割引。

千円のお買い物に消費者の市民が支払う額は500円を引いた残り額。

一方、提供してくださったお店の売上は千円。

消費に500円。

売上寄与に千円。



個人消費を喚起し、地域経済の活性化を促進する市の政策にありがたく感謝し、少しでもお役に立てて、美味しいものを口にする政策に予算は・・・。

数か月後、我が家に届いたある市会議員の報告によれば、市の予算額は19994万円のようだった。



前置きはそれくらいにして、取扱店舗に登録されている大和路わらじやの本日のご注文はなに?。

かーさんは、うに丼定食を、と伝えたら、誠に申し訳なさそうに・・実は雲丹が入荷できなくて・・。

なんと今年は雲丹が不漁らしく、数日前に報道ニュースが伝えていたことを思い出した。



それならば、と切り替えたメニューは、980円の海鮮ちらし寿司ミニうどん定食。



本日は寒いからと、うどんは温く温くを指定した。



私が選んだメニューは、880円の他人丼。

世の中、肉丼とか親子丼はチェーン店をはじめ、たいがいのお店にあるが、他人丼は風に吹かれたのか、ほんとにみない。

それがメニューにあるなら、即、注文。



付いているミニうどんは冷たいぶっかけうどんにしてもらった。



合計額は1860円。

この金額では大和路で使える限定券・クーポン券は1枚。

2000円の消費であれば2枚も貢献できる。

ならば、お土産に持ち帰りもできる、ちょっと足しに580円の5個入り唐揚げを注文した。

ほぼ5分後に配膳された2品。



から揚げは持ち帰るので、ゆっくり。

蓋をあけたかーさん。

1個取り出して旨い。



残りはおふくろも味わえる晩食に廻した。

(R3. 6.21 SB805SH 撮影)
(R3.10. 6 SB805SH 撮影)


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