マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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道の駅吉野路大淀Iセンター売り林とうふ店の揚げ出し豆腐におから

2023年03月03日 07時31分50秒 | あれこれテイクアウト
岩壺の景観風情に浸っていた。

心休まる癒しの景観。

季節が替われば、また愉しであろう。

癒しをもらって先を急ぐ。

国道に出て左折れ。

信号を数か所抜けて走った右に道の駅吉野路大淀Iセンターに着く。

目的は、あれば是非とも買っておきたい揚げ出し豆腐。

売っておれば必ずや買って帰りたい美味しい豆腐。

製造販売は吉野山にある林とうふ店

見つけものの美味しい豆腐は、270円の揚げだし豆腐。

揚げ出し豆腐が旨いのは、なんといってもタレにある。

豆腐と常にセットもんの揚げ出し豆腐は、器に入れてタレをかける。

生生姜をちょっと盛り付けていただく林とうふの揚げ出し豆腐が、旨いんじゃ。

なぜか4個入りよりも、2個入りが旨い。

理由はようわからん。

ただ、揚げ出し豆腐は常に販売しているワケでもなく、売り切れの場合もある。

どうしても、というなら直後がお勧めだ。

買い取りの揚げ出し豆腐に、おまけが付くこともある。

おまけのおからは0円(※2年後に有料化したもよう)。



つまり無料。

揚げ出し豆腐を買えば、タダでもらえるから、家人にお願いして、美味しく調理してもらう。

ここ道の駅吉野路大淀Iセンターで入手したときも、道の駅宇陀路大宇陀物産店でも・・・美味しいからついお奨めしてしまう。

今回、購入した揚げ出し豆腐を食べたのは、翌日の9日。

晩食のおかずの一品。



かーさんお手製のおから。

ぺろっと食べきった揚げ出し豆腐。

ちょびちょび食べるおから。

そうそう、そうそう。

今夜のおかずの主役は、温野菜。

用のないときは萎められる蒸し器の出番。

我が家で度々登場する蒸し器。

頻繁にのせる具材が豚肉。

できるならしゃぶしゃぶ用の豚肉を使いたいが、ない場合は豚バラ肉。

温野菜だから、なんでもいい、ではなくもやし若しくは千切りキャベツ。

それ以上の野菜は無用。

ポン酢で食べる蒸し調理。

手間のかからない蒸し調理だから、煩雑に登場するわけだ。



この日は、どんな料理であってもとにかく旨いなばなにタマネギスライス。

サツマイモに椎茸。

実は、残り物を片付けたい温野菜パレード。

柔らかくなった温野菜そのものを食べてもいいが、ポン酢に浸して食べるのがいちばん。

私の二番は、からしマヨネーズといきたいところだが、ポン酢の旨味に負けてしまった。

大淀Iセンターで買ったもう一品がある。

それは、林とうふ店でなく、下市町阿知賀・中本食品が製造販売しているふわふわがんもどき。

5個入り270円売りのがんもどき。

丁度手ごろな大きさにお酒の肴に食べたい。

翌10日の晩食の一品に、かーさんお手製の味付けしてくれた。



口に含んで噛んだらジュワー。

旨い汁とともにジューシーさのお汁も味合うがんもどき。

今夜もお酒の肴の友に、あー旨かった。

(R3. 3. 8、 9、 SB805SH撮影)


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