![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/20/ac0cca81f393268d18feef8a7a630c0f.jpg)
行事取材に向かう道。
都祁白石から室生小原、染田を経て笠間経由に目的地の山添村の毛原へ。
白石の信号に確認した角の商店。
そう、いつもお世話になっている辻村商店。
東に向けハンドル操作。
すぐに現れる村の境界向こうが室生の領域。
抜けたら街道筋に広がる田園地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/df/b60866770c5b60ed3f48c9a83e5b81b1.jpg)
向こうの方に見える農機具は染田の野鍛冶家だろうか。
稲刈りはあちこちの地域に見られた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/fe/60ff134900b077c36918d653df023e42.jpg)
目的地は、もうすぐ、という処に見たハザカケ。
この日、はじめて見る景観に急停車。
公民館の駐車場に停めようとした手前に、真っ最中の稲刈り作業を見た。
バリバリ音を立てて銀穂の波を刈っていく。
お昼を食べて、すぐに取り掛かった稲刈り作業に見惚れてシャッターを押していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/2d/d50d672702d9f7a8f2dcada0168b6f00.jpg)
撮影は稲刈りが主体でなく、ふと目に入った川向こうに見えたハザカケである。
これまで、いくつかのお家の民俗を取材させていただいたF家。
4月3日の旧暦桃の節句の蓬餅つくり。
5月半ばは、田植え初めにされるウエゾメ。
11月23日は、亥の子のクルミ餅。
その日は、新米を奉納し、新穀感謝祭をする村行事がある。
これら農耕に関する家行事に村行事であるが、ハザカケをしているとは聞いてなかった。
それだけに、見つけたときは、小躍りしたものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a3/713c0a56f0da9c81bf21546ec3b0cf14.jpg)
近くまで寄って撮らせてもらったF家のハザカケ。
手前にコスモスが咲く田園地。
向こうに見える下笠間の集落。
長閑な景色に佇んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/56/a94bcb46429b9d2642e3a5a9e5b5790d.jpg)
架かる橋を渡ったそこは、稲刈り機が、右に前進。
狭い稲田に切り返すUターン。
左に往復する稲刈り。
籾ごと収穫して袋詰め。
しばらく見ていた稲刈りに、ふと視線を移したその先に建つ民家。
建物でもない、色合いの何かが、奥の方に見える。
携帯電話のレンズでは遠いから、はっきりしないが・・。
あれは、ハザカケでは?。
2階・・たぶんベランダであろうか。
そこにハザカケが見える。
寄り道していたハザカケ撮影は、ここまで。
ハンドルを戻して再出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/4b/cda09b736d1808767610e80421fa347b.jpg)
すぐのところにあった下笠間の掲示板。
9月、10月の行事予定にコロナによる中止が多い。
旧村であろうが、新町であろうが、中止の判断はやむを得ない対策である。
毛原も同様の対応をされている可能性が高いだろう。
(R3. 9.19 SB805SH 撮影)
都祁白石から室生小原、染田を経て笠間経由に目的地の山添村の毛原へ。
白石の信号に確認した角の商店。
そう、いつもお世話になっている辻村商店。
東に向けハンドル操作。
すぐに現れる村の境界向こうが室生の領域。
抜けたら街道筋に広がる田園地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/df/b60866770c5b60ed3f48c9a83e5b81b1.jpg)
向こうの方に見える農機具は染田の野鍛冶家だろうか。
稲刈りはあちこちの地域に見られた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/fe/60ff134900b077c36918d653df023e42.jpg)
目的地は、もうすぐ、という処に見たハザカケ。
この日、はじめて見る景観に急停車。
公民館の駐車場に停めようとした手前に、真っ最中の稲刈り作業を見た。
バリバリ音を立てて銀穂の波を刈っていく。
お昼を食べて、すぐに取り掛かった稲刈り作業に見惚れてシャッターを押していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/2d/d50d672702d9f7a8f2dcada0168b6f00.jpg)
撮影は稲刈りが主体でなく、ふと目に入った川向こうに見えたハザカケである。
これまで、いくつかのお家の民俗を取材させていただいたF家。
4月3日の旧暦桃の節句の蓬餅つくり。
5月半ばは、田植え初めにされるウエゾメ。
11月23日は、亥の子のクルミ餅。
その日は、新米を奉納し、新穀感謝祭をする村行事がある。
これら農耕に関する家行事に村行事であるが、ハザカケをしているとは聞いてなかった。
それだけに、見つけたときは、小躍りしたものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a3/713c0a56f0da9c81bf21546ec3b0cf14.jpg)
近くまで寄って撮らせてもらったF家のハザカケ。
手前にコスモスが咲く田園地。
向こうに見える下笠間の集落。
長閑な景色に佇んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/56/a94bcb46429b9d2642e3a5a9e5b5790d.jpg)
架かる橋を渡ったそこは、稲刈り機が、右に前進。
狭い稲田に切り返すUターン。
左に往復する稲刈り。
籾ごと収穫して袋詰め。
しばらく見ていた稲刈りに、ふと視線を移したその先に建つ民家。
建物でもない、色合いの何かが、奥の方に見える。
携帯電話のレンズでは遠いから、はっきりしないが・・。
あれは、ハザカケでは?。
2階・・たぶんベランダであろうか。
そこにハザカケが見える。
寄り道していたハザカケ撮影は、ここまで。
ハンドルを戻して再出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/4b/cda09b736d1808767610e80421fa347b.jpg)
すぐのところにあった下笠間の掲示板。
9月、10月の行事予定にコロナによる中止が多い。
旧村であろうが、新町であろうが、中止の判断はやむを得ない対策である。
毛原も同様の対応をされている可能性が高いだろう。
(R3. 9.19 SB805SH 撮影)