稲作直播き農法のその後を拝見した天理市和爾町。
営農組合は稲作だけでなく、マコモタケも植付けしている。
これもまた、1カ月と10日ぶり。
育ち具合はどうなっているだろうか。
直播き農法の場からはそれほど遠くない。
数百メートルも移動すればマコモタケの植付け場が目に入る。
時間帯は午後5時20分。
陽が暮れるにともなって、マコモタケの影が伸びていくが、マコモタケそのものは思うほど大きくはなっていない。
むしろ横に伸びているような気がする。
稲でいえば分けつの状態であろう。
マコモタケが育っていけば見えるようにわかる。
根っこからすぐ上の部分が太くなる。
葉は袋状にも思える姿。
その中にできる食用マコモタケは太い。
植付けから3カ月後の10月には収穫されることだろう。
思いはもう食べることしか浮かばないマコモタケ。
影の扱いもあるが、レンズ角度の変化にともなう映像描写が面白くてあれやこれや場面を替えてとシャッターを押す。
(H29. 8. 6 EOS40D撮影)
営農組合は稲作だけでなく、マコモタケも植付けしている。
これもまた、1カ月と10日ぶり。
育ち具合はどうなっているだろうか。
直播き農法の場からはそれほど遠くない。
数百メートルも移動すればマコモタケの植付け場が目に入る。
時間帯は午後5時20分。
陽が暮れるにともなって、マコモタケの影が伸びていくが、マコモタケそのものは思うほど大きくはなっていない。
むしろ横に伸びているような気がする。
稲でいえば分けつの状態であろう。
マコモタケが育っていけば見えるようにわかる。
根っこからすぐ上の部分が太くなる。
葉は袋状にも思える姿。
その中にできる食用マコモタケは太い。
植付けから3カ月後の10月には収穫されることだろう。
思いはもう食べることしか浮かばないマコモタケ。
影の扱いもあるが、レンズ角度の変化にともなう映像描写が面白くてあれやこれや場面を替えてとシャッターを押す。
(H29. 8. 6 EOS40D撮影)