数日前にシャーの声が聞こえた。
一瞬であった。
なんとなくクマゼミの鳴き声のように思えたが、続かなかった。
我が家の駐車場に停車した。
ドアを開けたら脱け殻があった。
挟まったらペシャコになってたろうに。
たぶんにクマゼミだけど、出かけるときはなかった。
駐車場はコンクリート。
どこから出てきてここまできたんやろか。
その後の16日。
送迎中の櫟本辺りの木々からシャワ、シャワと聞こえてくるクマゼミの鳴き声。
一斉に出てきたのであろう。
天理の庵治町でも聞いたクマゼミの鳴き声。
セミセミセミーと聞こえるのである。
翌朝の17日。
雨戸を開けようとした際に見つけたセミはアブラゼミだった。
ガラス窓と障子に挟まれていたのだ。
死んでいるのかと思えばそうではなかった。
カメラを準備しようとしたが、間に合わなかった。
ジーと発しながらお外に飛んでいった。
その後の18日の朝は自宅周りで盛んに鳴きだしたクマゼミ。
五月蠅い夏の声で目が覚める。
(H26. 7.11 EOS40D撮影)
一瞬であった。
なんとなくクマゼミの鳴き声のように思えたが、続かなかった。
我が家の駐車場に停車した。
ドアを開けたら脱け殻があった。
挟まったらペシャコになってたろうに。
たぶんにクマゼミだけど、出かけるときはなかった。
駐車場はコンクリート。
どこから出てきてここまできたんやろか。
その後の16日。
送迎中の櫟本辺りの木々からシャワ、シャワと聞こえてくるクマゼミの鳴き声。
一斉に出てきたのであろう。
天理の庵治町でも聞いたクマゼミの鳴き声。
セミセミセミーと聞こえるのである。
翌朝の17日。
雨戸を開けようとした際に見つけたセミはアブラゼミだった。
ガラス窓と障子に挟まれていたのだ。
死んでいるのかと思えばそうではなかった。
カメラを準備しようとしたが、間に合わなかった。
ジーと発しながらお外に飛んでいった。
その後の18日の朝は自宅周りで盛んに鳴きだしたクマゼミ。
五月蠅い夏の声で目が覚める。
(H26. 7.11 EOS40D撮影)