クリス・ミン・ドーキーがだした“MINH"というアルバムでミンがすばらしいベーシストだと思いました。
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/e/4cdc6b31de883bbe452d8f484cc51664
同じような感じでその後に“Listen Up!"というアルバムを出しましたが、あまり面白くありませんでした。そのあと、ウリを狙ったのか、映画音楽集です。製作のビデオアーツ社の意向がどこまで入っているのか、この会社もかなりその線強く出すように思うから心配です。今回はトリオ中心ですが、ピアノとベースが3組変えています。といって大きく違うタイプのピアニストを選んでいるわけではなく、ミンの好みなのでしょう。私はそのことが良かったのか、悪かったのかあまり変わらなく思います。ただ○○様がいるのでその人だけだったらそちらを選んでいます。ただ聴くほうは興味はわくと思います。そのミンとの組み合わせはのピアノとドラムは Larry Goldings-Bill Stewart Joey calderazzo-Jeff "Tain"Watts Makoto Ozone-Clarence Penn の3組大変豪華な顔ぶれです。
私の結論から言う本当にミンが選曲したのか考えてしまうものもありますが、演奏はどれも良いので、前作よりか良い作品でファンとしホットしました。
1曲目“ジェームズ・ボンドのテーマ”はピアノトリオのJAZZになるのかと思いましたが、正しいウォーキングベースと切れの良いジェフのドラムでカルデラッツォが強引にJAZZにしていて、とても爽快です。2曲目の“ゴールドフィンガー”でトゥーツ・シールマンスが入りますがあまり必要感じませんでした。ギターのビレリ・ラグレーンが6曲目“my favorite Things"で入りますが、ことらはがんばっています。小曽根はここのところ甘く感じて聴かないピアニストになっていますが、7曲目“Sleepless Dream"では美しいタッチでリードします。ゴールディングスがこの中では線が細く感じます。9曲目“ゴッドファーザーのテーマ”ではテーマをペデルセンのように太い音でゆったり弾くので、それだけで良いと思ってしまいます。ピアノのタッチはすばらしく音が立ってます。さすがカルデラッツォです。10曲目“愛再び”も小曽根のピアノ美しく、ベース向きの曲でした。
Cinematique / CHRIS MINH DOKY
CRIS MINH DOKY BASS
Larry Goldings piano 2,3,5
Bill Stewart drums 2,3,5
Joey Calderazzo piano 1,8,9
Jeff Tain Watts drums 1,8,9
Makoto Ozone piano 4,6,7,10
Clarence Penn drums 4,6,7,10
Bireli Lagrene guitar 2
Toots Thielemans harmonica 6
1 JAMES BOND
2 GOLDFINGER
3 NOTHING TO LOSE
4 TOSSED SALDA & SCRAMBLED EGGS
5 MERRY CHRISTMAS MR.LAWRENCE
6 MY FAVORITE THINGS
7 SLEEPLESS DREAM
8 RUE HAUTEFEUILLE
9 GODFATHER
10 ONE DAY I'LLFLY AWAY
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/e/4cdc6b31de883bbe452d8f484cc51664
同じような感じでその後に“Listen Up!"というアルバムを出しましたが、あまり面白くありませんでした。そのあと、ウリを狙ったのか、映画音楽集です。製作のビデオアーツ社の意向がどこまで入っているのか、この会社もかなりその線強く出すように思うから心配です。今回はトリオ中心ですが、ピアノとベースが3組変えています。といって大きく違うタイプのピアニストを選んでいるわけではなく、ミンの好みなのでしょう。私はそのことが良かったのか、悪かったのかあまり変わらなく思います。ただ○○様がいるのでその人だけだったらそちらを選んでいます。ただ聴くほうは興味はわくと思います。そのミンとの組み合わせはのピアノとドラムは Larry Goldings-Bill Stewart Joey calderazzo-Jeff "Tain"Watts Makoto Ozone-Clarence Penn の3組大変豪華な顔ぶれです。
私の結論から言う本当にミンが選曲したのか考えてしまうものもありますが、演奏はどれも良いので、前作よりか良い作品でファンとしホットしました。
1曲目“ジェームズ・ボンドのテーマ”はピアノトリオのJAZZになるのかと思いましたが、正しいウォーキングベースと切れの良いジェフのドラムでカルデラッツォが強引にJAZZにしていて、とても爽快です。2曲目の“ゴールドフィンガー”でトゥーツ・シールマンスが入りますがあまり必要感じませんでした。ギターのビレリ・ラグレーンが6曲目“my favorite Things"で入りますが、ことらはがんばっています。小曽根はここのところ甘く感じて聴かないピアニストになっていますが、7曲目“Sleepless Dream"では美しいタッチでリードします。ゴールディングスがこの中では線が細く感じます。9曲目“ゴッドファーザーのテーマ”ではテーマをペデルセンのように太い音でゆったり弾くので、それだけで良いと思ってしまいます。ピアノのタッチはすばらしく音が立ってます。さすがカルデラッツォです。10曲目“愛再び”も小曽根のピアノ美しく、ベース向きの曲でした。
Cinematique / CHRIS MINH DOKY
CRIS MINH DOKY BASS
Larry Goldings piano 2,3,5
Bill Stewart drums 2,3,5
Joey Calderazzo piano 1,8,9
Jeff Tain Watts drums 1,8,9
Makoto Ozone piano 4,6,7,10
Clarence Penn drums 4,6,7,10
Bireli Lagrene guitar 2
Toots Thielemans harmonica 6
1 JAMES BOND
2 GOLDFINGER
3 NOTHING TO LOSE
4 TOSSED SALDA & SCRAMBLED EGGS
5 MERRY CHRISTMAS MR.LAWRENCE
6 MY FAVORITE THINGS
7 SLEEPLESS DREAM
8 RUE HAUTEFEUILLE
9 GODFATHER
10 ONE DAY I'LLFLY AWAY