さて残暑お見舞い申し上げますという季節になったようですが、残暑ではないですね。
まずはちょっと暑中お見舞いです。

お暑い日々が続いています。お体に充分注意してお過ごしください。
老人は温度の認知も弱く、それをコントロールする知識もなく熱中症になること多発しています。
管理の行き届いたところに住んでいる年老いた母親も、ちょっと熱中症手前になって締まった連絡がありました。部屋を閉め切っていたみたいで、普段は窓を開けているのに、なぜそのようにしたかはわかりませんが、クーラーを使ってもらいたいと依頼がありました。
部屋のクーラーは何年も使ったことのないもので、今日は新しいものへの工事に立ち会ってきました。
いつも楽しみにしている、廊下の窓辺にディスプレーされた風物詩です。
どなたが飾られているか知りませんが、とってもうれしくなってしまいます。
お昼は古都方面に車で走ると新しい蕎麦屋さんがあったので、そこでいただきました。
結構良いので驚きました。

二日前に何ヶ月かに1度ぐらい行く郊外のUに行きますと、弊店だそうで、セールをしていました。いつもあるJAZZのコーナーはなくなっていましたが、展示されている中古CDは全て50円だというので、まるで知らないアルバムをあさってみました。
一枚だけ、きっちりJAZZでこれはというのがありました、それ一枚だけというのも面白くない。
昔、駄菓子屋さんでくじをひいてあたったらこのオモチャというのがありましたが、その感覚、私の直感のあたり、はずれを楽しむような気持ちで6枚拾ってきました。

皆さんも1枚は知っているかもっ知れません。Bob Beldenがスティングの曲を演奏するプロジェクトで、これは別で紹介したいほどなので取っておきます。
左上は“Espana Tiene Sabor”というおじさんたちのスパニッシュ、ポップというところですが結構いい。4曲目”Lkoraras”というのが西城秀樹の“いとしのローラ”にそっくりで笑います。
その隣はアコーデオン曲集、それもザ・ベスト・アコーデオン・オブ・パリスですからこちらは内容は想像通り。アコーディオンもいつも聴いているのと随分奏法が違うようで、この曲調はと惑いますが、1曲気に入ったものがありました。
その隣は“TRILOGIA ANCESTROS”とありジャケはアフリカの地図が載っていて、ちょっとボナの歌的なところもある、アフリカの風でしょうか。
インストがjazzてきなところあり、2曲目はテナーソロがいい味ですし、3曲目のシンセの始まりから女性たちのコーラスになるあたり、ザヴィヌルをシンプルにしたような美しさがあり、これは驚きました。
ここまでは2勝1分ぐらいです。
下段の左は大当たりの知っているアルバムなのでこれはのぞきます。
その隣が湯川れい子さんがプロデュースをして、ポール・ウインターと永年の活動をっしているスーザン・オズボーンという人が日本の歌を英語などで歌ったものです。
アレンジが気をてらって面白くないし、音程もいまいて、これは残念です。
最後はブルーノートから出ているのでひりいましたが、知っている人多いかも知れません。ラップのUs3というグループのアルバムだそうで、普段はまるで聴かない音楽ですが、1曲目、トローンボーン・ソロなどはJAZZですが、グループは3人でサンプリングをつかっているのですね。この曲は60年代後期のオルガン奏者RY-ベン・ウィルソンのデヴューアルバム「オン・ブロードウェイ」からの曲“ロニーズ・ボニー”をサンプリングしてできた今日のようです。
ちょっと聴いているとどうだかと思うので、ヘッドホーンを付けて大きな音で聴けば、ソロの部分にJAZZが出るし、4曲目でハンコックのこれ、聴いたことありました。
という事で、いつ聴いたらいいかわからないところがりありますが、夏休みの最高に酔っぱらっている時にもう一度聴いてみたいと思います。
という事でこのくじ3勝1敗2分けという感じで、全部で300円、サマー・ジャンボの一枚分でした。
(あちらには、もっと真剣に賭けています。)
まずはちょっと暑中お見舞いです。

お暑い日々が続いています。お体に充分注意してお過ごしください。
老人は温度の認知も弱く、それをコントロールする知識もなく熱中症になること多発しています。
管理の行き届いたところに住んでいる年老いた母親も、ちょっと熱中症手前になって締まった連絡がありました。部屋を閉め切っていたみたいで、普段は窓を開けているのに、なぜそのようにしたかはわかりませんが、クーラーを使ってもらいたいと依頼がありました。
部屋のクーラーは何年も使ったことのないもので、今日は新しいものへの工事に立ち会ってきました。
いつも楽しみにしている、廊下の窓辺にディスプレーされた風物詩です。
どなたが飾られているか知りませんが、とってもうれしくなってしまいます。
お昼は古都方面に車で走ると新しい蕎麦屋さんがあったので、そこでいただきました。
結構良いので驚きました。

二日前に何ヶ月かに1度ぐらい行く郊外のUに行きますと、弊店だそうで、セールをしていました。いつもあるJAZZのコーナーはなくなっていましたが、展示されている中古CDは全て50円だというので、まるで知らないアルバムをあさってみました。
一枚だけ、きっちりJAZZでこれはというのがありました、それ一枚だけというのも面白くない。
昔、駄菓子屋さんでくじをひいてあたったらこのオモチャというのがありましたが、その感覚、私の直感のあたり、はずれを楽しむような気持ちで6枚拾ってきました。

皆さんも1枚は知っているかもっ知れません。Bob Beldenがスティングの曲を演奏するプロジェクトで、これは別で紹介したいほどなので取っておきます。
左上は“Espana Tiene Sabor”というおじさんたちのスパニッシュ、ポップというところですが結構いい。4曲目”Lkoraras”というのが西城秀樹の“いとしのローラ”にそっくりで笑います。
その隣はアコーデオン曲集、それもザ・ベスト・アコーデオン・オブ・パリスですからこちらは内容は想像通り。アコーディオンもいつも聴いているのと随分奏法が違うようで、この曲調はと惑いますが、1曲気に入ったものがありました。
その隣は“TRILOGIA ANCESTROS”とありジャケはアフリカの地図が載っていて、ちょっとボナの歌的なところもある、アフリカの風でしょうか。
インストがjazzてきなところあり、2曲目はテナーソロがいい味ですし、3曲目のシンセの始まりから女性たちのコーラスになるあたり、ザヴィヌルをシンプルにしたような美しさがあり、これは驚きました。
ここまでは2勝1分ぐらいです。
下段の左は大当たりの知っているアルバムなのでこれはのぞきます。
その隣が湯川れい子さんがプロデュースをして、ポール・ウインターと永年の活動をっしているスーザン・オズボーンという人が日本の歌を英語などで歌ったものです。
アレンジが気をてらって面白くないし、音程もいまいて、これは残念です。
最後はブルーノートから出ているのでひりいましたが、知っている人多いかも知れません。ラップのUs3というグループのアルバムだそうで、普段はまるで聴かない音楽ですが、1曲目、トローンボーン・ソロなどはJAZZですが、グループは3人でサンプリングをつかっているのですね。この曲は60年代後期のオルガン奏者RY-ベン・ウィルソンのデヴューアルバム「オン・ブロードウェイ」からの曲“ロニーズ・ボニー”をサンプリングしてできた今日のようです。
ちょっと聴いているとどうだかと思うので、ヘッドホーンを付けて大きな音で聴けば、ソロの部分にJAZZが出るし、4曲目でハンコックのこれ、聴いたことありました。
という事で、いつ聴いたらいいかわからないところがりありますが、夏休みの最高に酔っぱらっている時にもう一度聴いてみたいと思います。
という事でこのくじ3勝1敗2分けという感じで、全部で300円、サマー・ジャンボの一枚分でした。
(あちらには、もっと真剣に賭けています。)