
オルガンのEddy Louiseとの競作で始まるデュオアルバム。
オルガンとアコーデオンはとても近い楽器と思うけど、ハモンドとはちょっとちがうんですよね。
そこらへんは良くわからない。というのもハモンドはほとんど聞いたことがないのです。
でも2曲目、流れるようなフレーズや3曲目では似た音色が競う合うように刺激し合ってこれもかなり面白い。
なんだか今居る状況と完全に違う世界、落ち着かないような、逆に一瞬今を忘れさせてくれます。
3曲目、ガリアーノこの当時はとてもフランスの香りが高い感じです。
4曲目この曲知っているって思って、“I Remember Clifford ”だからあたり前なんだけど
まるで、シャンソンみたいに聞こえ、でも良くきくとEddy Luoiseって結構ガッと弾くのです、うなっているし。
7曲目の“Laurita”“Berimbau/Sermao”お知った曲が続きます。
とても良い調子で、仕事もうまくいきそうな気がします。
11曲目“Sous le Ciel de Paris”はパリそのも、“パリの空の下”です。
そんな空のしたちょっとお買い物に出ました。

面白い果物や野菜がいっぱいです。

パリにいるの・・・・ちょっと違うみたい。

こんな所にいます。まだしばらくは。
Richard Galliano & Eddy Louise
1. Sang Mêlé
2. Face to Face
3. Tribute to Joe Diorio
4. Beija-Flor
5. I Remember Clifford
6. Enlacés
7. Laurita
8. Berimbau/Sermao
9. Amandine
10. Framboise
11. Sous le Ciel de Paris
12. Azul Tango
13. Avec le Temps