JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

そりゃないでしょう。

2013-06-21 21:20:49 | その他


おこずかいを節約するために手元に残さなくてもと思う本は図書館に予約します。アクセスすれば後何人とか表示されるので調整はとれるのですが買ってもいいと思う本があったので買って読み始めました。
後1週間後ぐらいかとおもっていたら用意ができたとメールで知らせてくれました。そして準備ができたのがこの2冊、ネルソン・デミルはかれこれ1年ぐらい待っていたのではないでしょうか。ステーヴン・ハンターの方は最近予約ですが、まだまだだと思っていたのにいっぺんに揃ってしまいました。
悪いことに2冊とも上下のセット、買った本も上下のセット、速読は得意でないので期限内に読むとなるとまずそれぞれの上巻を2冊読んで、次に先に用意さてた方の下巻をよんで、残った下巻をよんで、買った本の下巻をよんで、たぶん私の頭ではごちゃごちゃになってしまうでしょう。
デミルのジョン・コーリーがどっかのショッピング・モールに行ってテロリストと闘ったり、実際今度の相手は最悪のテロリストだし、えらく混乱すれば、20世紀初頭のイギリスに行ってしまうかもしれない。

どちらを読もうかと考えましたが、値段の高い方の「獅子の血戦」を選んで(いや長く待っていたからで)よみ始めました。
「ソフト・ターゲット」も面白そうだから残念だと思っていますが、なんと図書から「ソフト・ターゲット」の下巻が準備できましたと連絡がありました。
そういっているうちに「獅子の血戦」の下巻もそれと別のハードカバーも準備できたとの連絡、8か月と3か月前に予約したものが5冊いっぺんに揃うとは、なんだか、こちらもテロリストと闘っている気分です。

ジョン・コーリーを読み始めている冷静な捜査官は、的確な判断をしていくことにした。

コメント
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