JAZZを長く聴いてきましたが、深く心に影響を受けたのがこの曲のような気がします。この曲が聴きたいというカテゴリーを作ってしまいました。何をいまさらですが、個人的なこともある聴きたい一曲を分けて、聴きくことにしました。
マイルスの“IN A SILENT WAY"は、発売当時それまでの他のLPと驚異的な違いを感じました。ザヴィヌルの曲ですからあたりまえですが、ここからWRの道程への長い時間が始まったのでした。
マイルスに呼ばれたザヴィヌルが持ってきたスケッチ程度のフレーズがら全てが始まったのを再確認しました。1969年2月の録音です。マクラグリンのギターがアコーステックな響きのなのを忘れていました。繰り返しのハーモニーが当時、一番カッコ良く思われたのか、日本のミュージシャンが真似しているのを沢山みました。“IT'S ABOUT THAT TIME"への切り替わりが何とも小気味よい変化な曲です。
そしてこの曲に深い思い入れのあるザヴィヌルが1971年にこの曲を録音しました。
よりアレンジメントがはっきりした、曲になっています。この曲はザヴィヌルが羊飼いの牧童をしていた少年時代の印象をあらわしたものですから、やはり全ての始りのような心の底辺で静かに流れる川なのですね。
しかし、こうやって並べますと、心が素直に流れていくような曲なのですが、何とも恐ろしいようなジャケットです。ここまで恐い顔並べなくても(並べたわけじゃない)、ザヴィヌルはマイルスのジャケ意識したのでしょうか。それだけミュージシャン本人の思いいれがあったのだと改めて感じました。
マイルスの“IN A SILENT WAY"は、発売当時それまでの他のLPと驚異的な違いを感じました。ザヴィヌルの曲ですからあたりまえですが、ここからWRの道程への長い時間が始まったのでした。
マイルスに呼ばれたザヴィヌルが持ってきたスケッチ程度のフレーズがら全てが始まったのを再確認しました。1969年2月の録音です。マクラグリンのギターがアコーステックな響きのなのを忘れていました。繰り返しのハーモニーが当時、一番カッコ良く思われたのか、日本のミュージシャンが真似しているのを沢山みました。“IT'S ABOUT THAT TIME"への切り替わりが何とも小気味よい変化な曲です。
そしてこの曲に深い思い入れのあるザヴィヌルが1971年にこの曲を録音しました。
よりアレンジメントがはっきりした、曲になっています。この曲はザヴィヌルが羊飼いの牧童をしていた少年時代の印象をあらわしたものですから、やはり全ての始りのような心の底辺で静かに流れる川なのですね。
しかし、こうやって並べますと、心が素直に流れていくような曲なのですが、何とも恐ろしいようなジャケットです。ここまで恐い顔並べなくても(並べたわけじゃない)、ザヴィヌルはマイルスのジャケ意識したのでしょうか。それだけミュージシャン本人の思いいれがあったのだと改めて感じました。
1960年のJ.A.T.Pのヨーロッパツアー中に、二人の共演があったことは知っていましたが、映像はまだ観ていないんですよ。
なんとか、探して観てみようと思っています。
貴重な情報ありがとうございました。
残念ながら現在は入手困難らしいのですが、機会があったら聴いてみて下さい。
失礼します。
TBありがとうございました。ありがたいけど、私パブロフの犬の実験実感しました。唾液が出てしまって、おさまりません。