JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

氷河へ行きたい  If Mountains Could Sing

2006-08-20 18:34:25 | 聞いてますCDいいと思う
本日は大変な暑さでした。もうたまらないぐらい。涼しいところで少し休みたいと心と体がうったえています。それもかなわないので、イメージが涼しそうな音楽を選ぶことにしました。それがこのアルバムです。
Terji Rypdalのギターが好きです。突き抜けた音で、ちょっと臭いといえば臭いメロディを朗朗と弾くところが好きです。ところが結構色々な方向のアルバムを出していて、だいぶたまりました。だからマイルスのサウンドを演ってイル新しいECMのは、欲しのですが買っていません。このアルバムは1994年の録音で良いと思っている方の一枚です。鋭い音とエコーが氷の世界にいるようで涼しく感じます。

If Mountains Could Sing Terji Rypdal

Terje Rypdal electric guitars
Bjorn Kjellermyr bass
Audun Kleive drums

Terji Tonnessen violin
Lars Anders Tomter violin
Oystein Birkeland viokoncello

1 The Return Of Per Ulv
2 It's In The Air
3 But On The Other Hand
4 If Mountains Could Sing
5 Private Eye
6 Foran Peisen
7 Dancing Without Reindeers
8 One For The Roadrndeers
9 Blue Angel
10 Genie
11 Lonesome Guitar



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衝撃あり Joe Locke Geoffrer keezer

2006-08-19 17:55:17 | 聞いてますCDおすすめ
バイブの奏者というと私にとってはG・バートンが神様みたいで、LPを買ったらバートンのコンサートチケットが着いてきた思い出があります。このアルバム1曲目を聞いて衝撃を受けました。2005年10月BALLARD JAZZ FESTIVAL の録音です。Geffrey Keezerがいいですとハクエイ・キムから聞くのですが、日本企画のもの、評判のMAXJAZZの“WILDCAFTED"もいまいち納得できていませんでした。このピアニストに関して認識がかわりました。グループでのピアノの反応と、メロディがすばらしいのです。3曲目“FRACTURED"のモーダルな和音、タッチなど大好きなM・タイナーの感じがしました。ベースとドラムも大変元気でkeezerにマッチしていてピアノトリオを聴いている感じになります。4曲目“Natve San"のエレピの使い方など個性があり好きです。バイブとの双頭バンドみたいになっていますが、バイブのところをギターにしてみたい気がします。何度か聴いているうちにバイブもよいことが解るのですが、迫力からすると、ギターが良いと思います。ただこの感じもう少し続けて欲しい。

Live in Seattle / Joe Locke Geffrey Keezer

JOE LOCKE vibes
GEOFFREY KEEZER piano kekboards
MIKE POPE bass
TERREON GULLY drims

1 VAN GOGO BY NUMBERS
2 HONU
3 FRACTURED
4 NATIVE SON
5 MIRAMAR
6 TULIPA
7 THE KING(FOR T.M)

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キリリとしまって MOON SONG / SARAH JANE CION

2006-08-18 22:06:33 | 聞いてますCDいいと思う
女性のピアニストはたくさんいますが、女性と意識することのない人がうまくて好きです。このピアニストがそう言う人です。個性のしっかりした力強いピアノです。クリス・ポッターが2曲個性的なSAXを吹きますが、全く負けていません。4曲目“Sambo Picara"でのソロでは川ように流れたり淀んだり美しい演奏です。6曲目“Blues For Chick"も軽やかのフレーズが心地よくながれます。最後のソロが特に安定した技量を示す自信の演奏と思いました。

Moon Song / SARAH JANE CION

Sarah Jane Cion piano
Phil Palombi bass
Billy Hart Drums
Chris Potter tenor and soprano 3,7

1 A Pond Beneath the Moon
2 Last Cha-Cha in Longbeach
3 Moon Song
4 Samba Picara
5 Waltz For FAll
6 Blues For Chick
7 Suncyle
8 How Long Has This Been Going
9 solo piano medly
a. I'll Keep Loving You
b. Ballad of the Sad Young Men
c. What If
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メニュー選び French Cookin' / Serge Delaite

2006-08-17 20:48:22 | 聞いてますCDいいと思う






SAWANOの出すアルバムとしてはジャケットが少し違っています。表は料理のフュメ・ド・ポアソン魚のソースみたいです。面白いのは曲の書いてある裏面。料理のメニューに見えます。番号は無く料理お選びくださいということでしょうか。フランスでメニュー選びをしたことはありませんから解りませんが、1~4曲目あたりはオードブルでしょうか。5曲目“Skylark"あたりからメインのようで私は“Nascimento"(Barry Harris)を選びました。バランスのとれた味わいでした。モンク調にした変わった味つけの“Cynthia's blues"もありました。10曲目の“Alise in wonderland"ぐらいからデザートメニューでしょうが、結構しっかり演じられています。このグループ、ベース、ドラムのバランスが良く11曲目のオリジナルも、12曲目もしっかりメインで、最後のソロがデザートだったのでしょうか。私が好く行く2,500円ぐらいでA,B,Cから一つずつ選んでワインをいれて一人4,000円というよりか、少し高めのしっかりしたコースでした。







French Cookin' / Serge Delaite

Serge Delaite piano
Psdcal Combeau bass
Jean-Marc Lajudie drums

1 Voce abusou
2 Houla-houla
3 Without a song
4 Like a game
5 Skylark
6 Three and one
7 Nascimento
8 Cynthia's blues
9 Isotope
10 Alice in wonderland
11 Camensac 89
12 Beyond the bluebird
13 Home
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お盆だから DESMOND BLUE / PAUL DESMOND

2006-08-16 16:45:25 | 聞いてますCDいいと思う
jazzを聴き始めた頃、高いLPが買えないので小さいレコードで我慢していました。ジミー・スミスの“キャット”やラムゼイ・ルイスの“ジ・インクラウド”エリントンの“マネージャングル”などです。そんななかjazzのすばらしさを深く焼き付けたのがD・ブルーベックの“タイム・アウト”でした。“テイク・ファイブ”と“トルコ風ブルー・ロンド”で両面でした。ポール・デスモンドの音色と節回しに完全にとり込まれた感じです。お盆なのでこれらのレコードとデスモンドの供養です。






まずはデスモンドの遺影に(じゃないか)手を合わせます。
亡くなってから販売されたラスト・リーダーアルバムです。肺癌で亡くなったんですね。
少し音色と張りにかげりを感じるのは気のせいでしょうか。もっと元気な頃のアルバムにしました。






このアルバムはウィズ・オーケストラ&ストリングスですので、好みでない人はたくさんいるでしょう。ただが素晴らしい音色で聴くデスモンドの美旋律です。“Body and Soul"のアドリブは慈しむように丁寧でやさしい気持になります。すこし涙も出ます。


DESMOND BLUE / PSUL DESMOND WITH STRINGS

PSUL DESUMOND as
JIM HALL g
Milt HINTON b
Jeane Cherico b
Kony Key d

1 MY FUNNY VALENTINE
2 DESMOND BLUE
3 THEN I'LL BE TIRED OF YOU
4 I'VE GOT YOU UNDER MY SKIN
5 LATE LAMENT

6 I AHOULD CARE
7 LKE SOMEONE IN LOVE
8 ILL WILD
9 BODY AND SOUL


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美術館へ行った日は  berardi jazz connction

2006-08-15 16:29:53 | その他

夏休みなのにどこにも連れて行かない。昔から家人から言われ続けています。延々何十キロの渋滞、絶対いやです。地方(言葉選びよいのでしょうか)にお住まいの方は、夏休みをいかに過ごされているのでしょうか。私結構この時に美術館へ行きます。今年はあまり良いものが無いと思っていましたが、本日8月15日からの展示がありまして行く事にしました。東京国立近代美術館で開催されるモダン・パラダイス展 東西名画の饗宴というものです。






倉敷の大原美術館と東京国立美術館のコレクションを5つのテーマに大胆に分けて展示したそうです。テーマを決めての展示とは熱意を感じます。
展示テーマは五つ。

1 光あれ
2 まさぐる手・もだえる空間
3 心のかたち
4 夢かうつつか
5 楽園へ


そして見た感想は、jazzより難しいものでした。テーマを決めて展示されていますが、テーマと絵画がいかに結びついているか、ゆっくり考える間はありませんし、解らないものが多い様に思いました。
良かった事は常設ギャラリー3階で私の好きな松本竣介の作品“Y市の橋”に再開した事です。
そのあとは銀座にでてちょっとワインをいただいて、ショップをのぞいたらよさそうなのと、pieranunziの知らないアルバムがあったのでつい買ってしまいました。

その店にも並んでいましたが、このアルバムは全く知りません。クラブジャズというのでしょうか。概念もよく解らないのですが、イタリアのアルバムで裏のうたい文句で聴いてみました。歌い文句を披露すると“イタリア・ニュー・ジャズ・シーンに登場したインテリジェントでスタイリシュな新鋭ジャズ・ユニット、ベラルディ・ジャズ・コネクションによるパーフェクトなデビュー・アルバム!”だそうです。






Ettre Carucci ピアノ、フェンダーとFrancesco Lomagistroのドラム、ヴァイブを中心のグループジャズです。ナットアダレーの“JAVE SAMBA"ケニー・ドーハムの“UNA MAS"などJAZZチューンはブラスをいれてファンキーにしています。自作曲3曲目のエレピのソロは面白いですし、4曲目女性ボーカルのボサノバいい雰囲気です。5曲目のウォーキングベースなどどこまで本気と考えなければ全体のサウンドいいと思います。6曲目ブラジリアン・フュージョンだそうでギターが、軽快なソロを聞かせます。一つ一つのソロはすごい事ありませんが、全体のサウンドにそれがマッチしていてカッコ良いのです。たぶんこのミュージシャンを追っかけはしないでしょうが何気なくながれていると、いいなと思うだろうアルバムです。
足に問題あるので疲れましたが、この音楽は疲れませんでした。


THE WAY I LIKE / BERARDI AZZ CONNECTION

Ettoro Carucci piano
Francesco Lomagistro dramus
Marco Bardoscia bass 1,3,7,8,10
Christian Lisi bass 9
Giuseppe Bassi bass 2,3,4,5,6,
Vincenzo Preta,Emanuele Coluccia tenor sax
Andrea Sabatino tp
Guido di Lronr Gitare

1 OFFSIDE
2 JIVE SAMBA
3 WALKING WITH MY SONG
4 ESTOU FALANDO DE AMOR
5 THE FIRST LIGHTS
6 OVER LEAF
7 MR RHODES
8 THE WAY I LIKE
9 AMORIO
10 UNA MAS

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暑中見舞  ピーター・ノーダール / Look of Love

2006-08-14 17:04:50 | 聞いてますCDいいと思う
久しくあっていない友人から暑中見舞が届くことは実際にはすくないです。決まった文面の後に「この年になってブログなどを初めてしましました。」などと書いてあったりします。このアルバム友人からの暑中見舞の様です。ジャケットの写真逆光で少しおぼろげになった思い出みたいです。私このアルバムを聴くとき、JAZZを聴くという気構えを全く必要としません。軽いタッチの演奏でも,軽く演じていることを気づかせるピアニストがほとんどですが、このアルバムはJAZZの演奏を意識させないすばらしいJAZZです。(その意味ですごいテクニシャンかもしれません)ベースも同じで曲によっておもしろいパターンを刻むのですが、すんなり感じます。O・ピーターソンの大好きな“Hymn to Freedom"はピーターソンを意識して、よりスローにいい感じです。

THE LOOK OF LOVE / PETER NORDAHL

PETER NORDAHL piano
PATRIC BOMAN bass
RUNE CARLSOON drums

1 The Look of Love
2 Lush Life
3 Autumn Leaves
4 At the Movies
5 Ore Polska
6 Lullaby
7 Hyman to freedom
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夏に福袋はないけれど / standerds / Stanry Clarke 

2006-08-13 17:02:36 | 聞いてますCDいいと思う
Stamly Clarke のアルバムが最近ないなと思っていました。S・スラークといえばリターン・トゥ・フォーエヴァーかもしれませんが、私は田園コロシアムのライブ・アンダー・ザ・スカイのパーフォーマンスが思い出です。高いコーンというベース音とチョッパーがすばらしかったですが、アコベも他のアルバムでは弾いていてうまいと思っていました。
このアルバムはKind ob Blueというイタリアのレコード会社の発売ですが録音は2001年アメリカです。録音時の映像が30分DVDでついていて福袋のようなアルバムです。イタリア社のレコードNOもKOB(kind-of-bule)10010ですからこれが最初の発売かもしれません。ピアノは女性でだいぶアルバムは出しているようですが見たような、見ないような。ドラムは良いです。ベースがリーダーですからベースを聴きますが、実はピアノとドラムが、どこまで盛り立てるかが重要です。このトリオバランスはすばらしくよく、と言うことはスタンリー・クラークに対応出来る力が充分あります。楽しいベース・ソロが多くありますが、ドラムが全快、ピアノもライブのような力の入った演奏になっています。
“Lover man"で始まる曲はオーソドックスです。ピアニストは両手のバランスがよく力も強く、女性と言うことを感じさせません。1954年生まれだしね。(失礼)メロディラインが力強くリードします。“Salt Peanuts" “Teke Five" “Manteca"とか選曲が面白いのですが、ドラムが正確、正調で気持ちがよく、アルバムの主体なっています。
あるブログに記事がありました。別の名前でアルバムになっていたようです。私持っていないし、これ良かったので正解です。ドラム良いとの事なので私も少しはドラム聞けるのだと思って安心しました。

Standards / Stanley Clarke

Stanley Clarke bass
Patrice Rushen piano
Ndugu Chancler drums

1 Lover man
2 Mack the knife
3 Salt peanuts
4 I mean you
5 Now's the time
6 Take five
7 Jeru
8 Manteca
9 Oleo
10 Perdido
11 Christmasu Time Is Here
12 We Three Kings
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さわやかな風 FRED SIMON / DREAMHOUSE

2006-08-12 22:38:19 | 聞いてますCDいいと思う
ついに真夏になりました。こんなに暑くてもJAZZ聴くかというと、聴くのです。でも若干アルバム選びに影響が出ているかもしれません。サブゥーとなるアルバムはいけませんが、さわやかなアルバムが良いですね。1999年シカゴ録音のピアノトリオです。競演履歴を見てみるとRslph Toener,Paul McCandless,Lally Cryell,Lyle Mays,Jerry Goodmanだったりします。1曲“Old Folks"を除いてオリジナルで、曲調はゆったりしたバラッド調でキースの影響大というところです。タッチが中庸心地よく音数も多すぎずうるさくありません。さわやかな風を感じるようなアルバムです。ちょっとおとなしいほうなので好みによっては軽すぎると感じる人がいるかもしれません。Windham Hillからもアルバムを出しているようで、言い方を帰ればWindham Hillを重くした感じかもしれません。ドラムはあまりすごいと思いませんが、Kelly Sillというベーシストはアメリカにはめずらしくピッチとタイムがしっかりしていて、いい気持です。


DREAMHOUSE / FRED SIMON

Fred Simon piano
Kelly Sill bass
Sarah Allen drums

1 Anytime Valentine
2 Poetspeak
3 Tell Me Your Story
4 Love Comes Quietly
5 Yes I Said Yes I Well Yes
6 The Listening Well
7 Old Folks
8 Dreamhouse


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カラオケでデュエットを歌う心地よさ THE ROSENBERG TRIO

2006-08-11 22:43:13 | 聞いてますCDおすすめ

ROSENBERG TRIOを見かけると買ってしまいます。BIRELI LAGRENEのからみも入れるとかなりの数になるのでそろそろやめようと思っています。前に書いたこのアルバムもすばらしい出来です。 (勝負でない) 

そのように買う衝動を植えつけたのがこのアルバムです。1998年のオランダ録音です。VERVEに1995年録音の“GIPSY SWING"というアルバムがありますが、これはマヌーシュ・スウィングの関連の人達でたかって作ったようなアルバムです。こちらの邦題“アランフェス協奏曲”はVERVEがしっかり売ろうとしたのではないかと思う力の入ったアルバムです。アルバム自体のタイトルは1曲目アレンジャーのユーレ・ハーンストラの曲名“NOCHES CALIENTES"(熱帯夜)となっていてこちらの題のほうがアルバムにあっています。その1曲目スローなギターソロ出だしから入りアップに展開すると瞬間からアルバムのとらわれの身となります。ローゼンバーグのアルバムも他のマヌーシュギターのアルバムもよくテクニックの披露、速弾き見せみたいになります。このアルバムのよいところは、ローゼンバーグのタッチとか歌心を強調したやさしいアルバムになっています。オーケストラがバックというのは普通敬遠しますが、このアルバムアレンジが大変練れていて、オーケストラとの調和がすばらしく、この方が良いと思わせます。3曲目“THE NIGHT"は打ち込みが入りますが、そのバックにオケとギターのリズムに乗った掛け合いはデュエットで歌うような快感です。4曲目“愛すること”でAlma Nietoという女性がスペイン歌曲風に“QUERE・・・"と歌いだすと愛に心奪われるようです。5曲目“海のしらべ”は唱歌のような伸びやかな落ち着いた曲です。6曲目は“パコ・デルシア・メドレー”でおなじみの曲、二筋の河、広い河が美しいオケのアレンジにのって演奏されます。この後アランフェス協奏曲とか、禁じられた遊びとかありますが、オーソドックスであったりサービスみたいであったり、あまりよいとは思いません。私はあまりカラオケもしませんし、愛する事なんていったりしませんが、年に2度ぐらいこのアルバムの1~6曲を聴いて心がどこかに行くような気分にあこがれます。 THE ROSENBERG TRIO / NOCHES CALIENTES STOCHELO ROSENBERG lead guitar NOUS'CHE ROSENBERG rhythm guitar NONNIE ROSENBERG bass 1 NOCHES CALIENTES 2 TANGO Op.165Nr.2 3 2 THE NIGHT 4 QUERE 5 EL NOI DE LA MARE 6 MERDEY PACO DE LUCIA 7 ADAGIO FROM 'CONCIERTO DE ARANJUE' 8 NOVELEO 9 RUMBA'S SUNSET 10 CHANSON ANONYME 11 SONATA IN D・DUR 12 EL TESTAMENT D'AMELIA

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