２０２４年６月１日：
クラシックＭＩＮＩのパーツカタログ
眺めているだけでも楽しくなりますが
３０数年前のパーツカタログと比較しますと
半分位の厚さ、流石にバリエーション等も
少しづつ減っているのでしょうか？
中にはカタログには掲載されていても
既に生産終了、在庫なしも結構あるようです。
パフォーマンス優先、調律チューニングの立場から
チェックしていきますとその歴史の長さ故
開発設計された時代と現在設計製作精度の違いは
い舐めないと思います。
そんな中で個人的に興味あるパーツ。
ヘリカル５速ミッション
英国に直接注文しても中々手に入らないのと
Sold on an exchange basis
そして完全ボルトオンになるかは若干疑問。
恐らくですが装着までに結構な手間暇が掛かると思われます。
アルフィンドラム、幾つかのバリエーションがありますが
在庫切れだったり、製作精度に若干疑問があったり・・・
個人的には完全ボルトオンの高い精度にて
Made ㏌ JAPAN が理想的ですね。
そして、ホイールなんですが圧倒的に１０インチホイールが
人気のようですが１２インチホイールの選択肢が少ないのでは
しかも、両サイズとも現在鍛造ホイールのラインナップが
見受けられないように思います。
デザイン的には好きなんですが此方も鋳造ホイール。
１２インチ鍛造ホイール、オリジナル４本スポーク
ツィンバルブ仕様！
こさえてみたい衝動に（笑
何れにしましても全て結構な費用と開発時間が掛かりますが
前向きに検討といった塩梅です。
その前に、クーパーズレジェンドマフラー バージョンⅡ
とオリジナルエキマニの
試作を進めなければと考えてます。
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