既存アフターパーツのコマーシャルベースに載せる前提では間違いなく実現不可能な
超マスターベーションの逸品、
RS209A
カルロアバルト氏へのオマージュとも言える往年の4本スポークを
PCD98 17インチ にて再現。
鋳造ホイールでは望めない切削痕はまさにレーシングフィールドからの
アピールポイントです。
最終仕上げは切削後に表面ポリッシュ、更に非常に神経を使うクリア塗装を
2コート・・・・・ そして縁取りは硬質ブラックアルマイト処理してます。
このお化粧費用だけで粉体焼き付け塗装の10倍以上(既存アフターでは許されません)
強度・剛性に関しても耐久試験基準自体 通常のPCD98ではなくより厳しい
PCD100の基準にて実施(半径方向負荷の場合荷重35kgに対して55kg負荷)
真円度の高さも特筆すべき点です。
その言葉の響きに酔いしれて頂く ツィンバルブ仕様 ^^;
そして ・・・・・ スポーク裏側に簡単に手が届く唯一のホイール^^;
* MT-DRACO with Tan-Ei-Sya
RS209A&B 裂開鍛造モノブロック総削り出しホイール
全ては私自身のクルマに私自身が本当に納得出来るモノを創ってしまいました。
という事で・・・ 何時ものセールストークはこれ位にしておきまして ・・・・
北海道にお住いの 通 なクルマ趣味人様より
実感 して頂いたインプレッションを頂きました。
お世話になっております
RS209A 正にプロペラのように回り始める様はうっとりいたします!
と、言いますのもアバルト595は妻の脚車でありまして。
動き出しの怪しげな乱反射も楽しんでおります。
私自身の愛車はN自動車のZ34でありまして・・・
車馬鹿な夫婦で御座います。
とは言いましても、RS209Aを装着してからはアバルトばかり乗り回しておりました。
アバルトですがマイナーチェンジ後の
595 5MT 右ハンドルのベースモデルです。
標準ホイールが16インチのため単純比較にはなりませんが・・・。
普段の買い物から、軽く山道を流してみたり。少しスピードを上げて・・・など。
色々なシチュエーションで走りこんでみましたが、
この「RS209A」すべての動作が軽いです! 走り出しは言うまでもなく
低回転での巡行時、ほんの僅かなアクセルワークにも反応してくれる車になりました。
荒れた路面や道路の継ぎ目なども「バタバタビシャーン」と騒がしかったものが、
「トコトココン」と非常に収まりが良く感じられます。
今後のセットアップの方向性がよりしっかり見えてきました。
簡単過ぎる感想になりましたが、このホイールの真価は違うホイールに履き替えたときに
気付くのでは・・と思っております。
人間良くなった事より、悪くなった事に敏感ですので(笑)
購入にあたり、正直な所悩みました!(笑)
良い商品だとは理解しながらも高額でしたので・・・
ですが実物を見ますと非常に手間のかかった価値のあるものだと納得です。
軽量 高強度 高剛性
まさに、この言葉がピッタリなホイールかと思います!!
お買い得な良い提案を頂いたこともありますが
とても良い買い物をさせて頂きました!
この度は誠に有難う御座いました。
次はコントロール性の感じられないブレーキを、と思っています。
今後もお世話になる事と思いますので宜しくお願い致します。
決して やらせ ではない率直なインプレッションと思います。
路面のギャップを超える時の ドッスン から スタ・タン に改善してみませんか?
それにしてもニューアバルト595もさる事ながら、バックのストレートロード・・・
この道路環境ですと吸排気系チューニングとブレーキチューニングは必須と
なりますね~
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