MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

Be-spoke test driving

2015-08-28 23:08:04 | FIAT

連日の猛暑もウソのような秋の気配を感じ始めると・・・

なぜかお問合せ連絡が増えてます^^

 

都内にお住まいのTwinair乗りのお客様、

既に色々とアフターパーツをお勉強済みのようで複数の

専門店ショップさんと欧州電子パーツブランドのデモカー

を試乗されて今一つ納得が行かず今回はMT-DRACO号

のテストドライブを兼ねて横浜界隈にて井戸端会議^^;

 

微妙な差かもしれませんが・・・

純正ノーマルとMT-DRACOスポーツスプリング装着、隣同士になると

その佇まいの違いに気が付くかもしれません。

実際、見た目以上に乗り比べて頂けると多分納得していただけると思います。

 

以下、井戸端会議後のオーナー様からのコメント↓

本日は急な訪問の申し出の快諾をいただき、長い時間本当にありがとうございました。

ロングランも含め、おかげさまで貴重な体験をさせていただきました。

足まわり・吸排気系においてデモカー(渾身の一台!)の完成度には驚きました。
必要なものだけのセットアップに高田様の気持ちが大変に伝わってきました。

バネについてはローダウンスプリングの扱いにしたら失礼にあたりますね。

まずはバネより検討を始めたいと思います。


購入の際にはよろしくお願いいたします。

また何かありましたら連絡をさせていただきます。

ありがとうございました。

 

 

既存アフターパーツのローダウンスプリング・・・

走行フィーリングよりも基本的に如何に車高を落とすかor落とせるかが

コンセプトです。

MT-DRACOはあくまでも実用域でより快適にそして

よりスポーティーなハンドリング(限りなくニュートラルに近い弱アンダー)

で心地よいドライビングを提供してます。

 

そして、KIT内のスプリング単体での自由長と実バネレート誤差は

国内にて全品検品の上、実測データを添付。

既存アフターパーツ及び純正スプリングのように左右で10mmも20mmも

異なるなんて事はありません。

(もっとも・・・ その手間とロス率は結構ツライ ・・・)

 

 

このあたりの違いは百の能書きを並べるよりもやはり実際に体験して頂くのが

一番と思います。

 

Falcone鍛造ホイールもチンクオーナー様でしたら走り出して直ぐにその

違いを感じ取って頂けると思います。

おまけに?! 国産車向け T66-F では望めないMT-DRACO

ツィンバルブ仕様はFIAT500&ABARTH500用が唯一無二というのも

脅かしにはなるかもですね^^; 

 

Be-spoke test driving 遠慮なく連絡くださいませ^^

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Falcone鍛造ホイール予約受注

2015-08-20 18:31:44 | Falcone

本当の本物を見分けるクルマ趣味人の皆様のご支持にて好評のFalcone鍛造ホイール。

弱小ブランド?! MT-DRACO、大量に在庫して業販にて拡販といった方向性は

全くないので^^  今後も細々とご要望がある限り製作して行きたいと考えてます。

 

ということで、以下ラインアップ予約受注お待ちしております。

                        <4本set> (税抜本体価格)    

ABARTH500&FIAT500用

17×7.5J +42 4-98            ¥318,000(予価)     

15×6.5J +30 4-98            ¥240,000

 

ORIGINAL 4 SPORK(十字手裏剣)

RS209B  

17×7J   +36 4-98             ¥280,000

RS209A  

17×7J   +36 4-98             ¥440,000

 

          

LOTUS Elise/EXIGE用

TOYOTA 2ZZ   F: 16×7J +25 4-100 

             R: 17×8J +32 4-100    ¥320,000

ROVER   K    F: 16×7J +25 4-100

              R: 17×8J +14 4-100    ¥320,000

 

LOTUS EXIGE S V6用

             F: 17×7.5J +26 5-110

             R: 18×9.5J +33 5-114.3  ¥410,000 

 

CATERHAM 7用

             F: 15×6.5J +23 4-108

             R: 15×7J   +14 4-108    ¥252,000(予価)

 

MT-DRACO with Tan-Ei-Sya Falcone鍛造ホイール

標準カラー: FGM フラットガンメタリック

         FBK フラットブラック

         FGD フラットゴールド

なお、予約受注の場合 TWS T66-F の標準カラーでしたら

別注にて対応させて頂いてます。

 

 

LOTUS Elise乗りのお客様にACマインズさんイチオシにて Falcone鍛造ホイールを装着して頂き

コメントを頂きました。

イエローのリムシールはACマインズさんオリジナル。

 

カラーは別注色の GBK グロスブラックです。

 

イエローにグロスブラックの組み合わせ! COOL!!

センターオーナメントはアルミロゴ無しを活用されてます。

ACマインズさんから↓

 

いつもお世話になっております。

 

 

 

ELISE用ホイールの装着インプレッションが届きましたのでご連絡いたします。

 

お客様は大変お気に入りの様でよかったです。

 

 

 

ホイールには弊社オプションとしてイエローのリングステッカーを貼りました。

 

センターキャップにはアルミプレートの地肌を生かしてロータスマークを貼っています。

 

写真のものはまだ表面に保護シートを貼ってあるため輝きがわかりにくいかもしれません。

 

 

オーナーのお客様↓

 

 MTDRACO アルミホイール雑感

 

見出しの件について、先週の日曜日に乗ってきましたので、簡単な感想を書きました。

 

OZの写真と一緒に送りますので、換装後の写真と合わせてドラコさんへ転送していただけるとありがたいです。

 

 

 

いや~、これ、結構いいですよ。

 

また今度乗ってみてください。

 

 

MT‐DRACO鍛造アルミホイール 雑感

 

 

 

今回、エリーゼ99T純正装着のOZ製ホイールに合わせて艶あり黒をオーダーし、ACマインズさんにてリム部にイエローラインを入れていただきました。おかげで純正のイメージをほぼそのまま引き継ぐことができ、たいへん満足しています。一般的にこうした軽量ホイールに換装する場合、走りに徹した雰囲気や迫力を表現するマットブラックといきたいところ、今回は一応ロードカーとしての色気も残しておきたかったので艶ありカラーとしましたが、これはこれで正解だったと思います。但し、艶消しに比べエッジや平面のシャープさが低下して少々ダルな印象になりますので、実際に艶ありを選ぶ際は、その点に注意が必要でしょう。

 

さて、肝心のホイール本体ですが、純正からの重量実測値の変化は、

 

F 7.1kg → 5.5kg(-1.6kg)

 

R 8.5kg → 7.2kg(-1.3kg)

 

となりました。「う~ん、何とも微妙な数字だなぁ」という感想の一方、通常のロータス純正ホイールがどれ位の重量なのか分かりませんが、この数値からするとOZも案外軽かったんだな、と感心してしまいました。(正直、もう少し差があるかな、と勝手に期待していましたので・・・)

 

そんな負(?)の予備知識を念頭に走り出してみますと、案の定、他の方が言われるような「走り出しの軽さ」はあまり体感できず、低速での乗り心地にも目立った差は感じられませんでした。「ああ、やっぱりなァ」と少々落胆しつつ、とりあえずいつもの堤防道路に向けてハンドルを切ります。するとまあ、状況が一変。あまり路面状態の良くないこの道、これまでは細かい振動と音がフレームを小刻みに震わせていましたが、今回はそれが殆ど音だけになった様に振動が消え、車体が安定しています。加えてスピードの乗りが著しく、特に3速で踏んだ時の加速感の向上が尋常でない程に感じ、思わず「おお~、すげぇ」とつぶやいてしまいました。素人的な考えですが、これは単に本体重量の軽減というだけでなく、その軽減分の多くが外周付近から削られたことでホイール全体の回転マスが低下したため、中速度以上でより大きな効果が出たのではないかと思います。さらに、途中の緩いコーナーではステアリングを切る感触がわずかに軽くなったように感じましたが、これもホイールの回転マス低減に伴って、若干でもフロントタイヤのジャイロ効果が低減したためではないかなと思います。また、加速中の感じも今まで以上に滑るように速度を増していく印象を受けましたが、これには真円度の高さが効いているのかな? と想像したりしました。

 

さて、堤防道路の次はいつもの峠道・・・の予定でしたが、ここで突然の雨! 今日は止む無くここで撤退となりました。

 

結局、初乗りは30kmちょっとしか走れませんでしたが、その中でもたいへん多くの発見があり、楽しい車がより一層楽しくなったことを実感しました。また、高品質なホイールがもたらす効果というのは、車両の動的資質全般において結構多岐に亘るということも分かりました。(もっとも、すべては計測結果の裏付けもない、あくまで私の個人的な感想(思い込み?)でありますが。)

 

次回はぜひ、峠道での感触を確かめてみたいと思います。また、高速道路での立ち振舞いも楽しみです。何か得るものがありましたら、またご報告させていただきたいと思います。

 

 

 

 

Falcone装着写真等送っていただき有難う御座います。

ホイール単体でフロント1.6kg&リア1.3kgのバネ下重量軽減と切削工作精度の違いを

ワインディングロードと高速巡航時に感じ取って頂けると思います^^;

 

 

ほぼ全てのLOTUSオーナーの方々が気にされる単体重量・・・

 

フロント、2ZZ用と同スペックなので 5.5kg。

 

リア、インセットの違いの為 7.2kg。  2ZZ用は6.9kg。

 

繰り返しのアドバイスですが・・・

MT-DRACOとしては単純に軽量ホイールを求めて開発したのではなく

(勿論軽さも重要ですが・・)

横剛性と真円度の追及を第一に考えてます。

特にインナー側の剛性不足はスポーツドライビングには致命的です。

半径方向の耐久テスト、JWL50万回転→既存大手スポーツホイールで

60~80万回転・・・・・ MT-DRACO 200万回転(お金かかるのよね^^)

一部仕様変更等々・・・ 納期遅れ ・・・・  苦労してますです^^;

 

 

 

 

 

さてさて、次回はどんなカラーバリエーションのお便りをクルマ趣味人の

オーナー様から頂けるのか楽しみです。

 

 mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

究極のアーシング Zero Earth NERO

2015-08-17 18:28:09 | Zero Earth NERO

圧倒的な導電性能を追い求めてたどり着いた究極のアーシングZero Earth NERO。

超極太のケーブルはアメリカンワイヤーゲージ 1/1を使用してますが、見た目はごついのですが

柔軟性がありますので取り回しは比較的容易。

通常品の8Ωワイヤーと比較すると倍以上の導電性能を誇ってます。

そして、一番の拘りは端子部分にあります。

既存品のニッケルクロームでは望めない導電性能を追い求めて開発。

まず、ペース端子のメッキをピーリング後に24Kメッキ処理(通常はやっても此処までですが・・・)

更に、純金の次に導電性能が高いロジウムコーティング処理を行ってます。

 

 

 

エンジン停止及びエンジン始動時ともに約0.4Ωほど抵抗値が下がってます。

 

もっとも、装着して劇的な体感があるわけではありませんが・・・

(劇的な改善が認められる=そもそもアーシング不良が本来の性能に戻ったと思われます^^)

因みに、FIAT500 1.4L 6MT MT-DRACO号の場合Zero Earth装着前はエンジンチェックランプが

頻繁に点灯していたのですが装着後は(約1年半)なぜか点灯しなくなりました^^;

 

FIAT500S バッテリーは大容量のモノに交換^^

 

究極のアーシング、Zero Earth NEROは

現在ABARTH500&FIAT500用として販売中(税抜本体¥8,000)

ですがご想像の通り、車種別展開は比較的容易です。

極端な話、両端子間の長さを指定して頂ければ製作可能です。

又、お車を横浜トライバルオートさんに入庫頂ければワンオフ製作にもご要望が

ありましたら対応させて頂きます。

 

個人的に、効果が高いと思われる車種はまず一番にクラシックMINI!

エンジンの前後動の振動でアーシングケーブルの断線はごく普通に起こりますから・・

そして、ラテン系のプジョー・シトローエンそしてアルファロメオは非常に効果が高いと思います。

更に旧車ですね、経年変化によるアーシング不良は要改善と思います。

 

スペシャルワンオフ製作ご要望でしたら遠慮なく連絡下さい。

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Be-Spoke Special Compound

2015-08-10 20:39:21 | ブレーキ関係

走る・曲がる・そして止まる・・・

何れも重要な3要素ですが、特に止まる ブレーキ関係のパーツは非常に重要な部分です。

MT-DRACO 純正置き換えパッドは単にダストが出ないという部分もさることながら

コントロール性能と耐フェード性能を考慮して開発した自信作です。

通常のノーマルブレーキパッドですと対応温度は概ね0~400°程度ですが

MT-DRACOは 0~630° お遊びサーキット走行でも十分通用するレベル。

 

なんですが・・・

ここ最近はお遊び故にかなり本気モードでサーキットアタックされる

クルマ趣味人がちらほらといらっしゃるようで・・・

と言いますのも、MT-DRACOブレーキパッドの赤塗装は敢えて耐熱塗料を

使っていないのである一定時間600°を超える環境で使用するとパッド塗装面が

黒焦げとなります。

そんな懲りない?!お客様の為には ビ・スポーク にてスペシャルコンパウンド

のブレーキパッドをご提案しております。

6podキャリパー用ブレーキパッド、対応温度 0~630° に対して耐熱ブルー塗装は

50~730° セラミックカーボンメタル材を使用したスペシャルコンパウンド。

セミメタル素材ですが極力ローターへの攻撃性を抑えつつ高温時の制動能力と

ペダルタッチを高い次元で向上させています。

既存の純正置き換えパッドでもご要望がありましたら対応可能です。

 

こちらは、EXIGE S LOTUS CUP CAR用に新たに開発中のスペシャルコンパウンド。

ラボテストだけでなく極秘に実走テストを行って仕様を検討中です。

 

という事で、本気モードにてサーキットアタックされるオーナー様、

ご興味ありましたら連絡下さいませ^^

サーキット仲良し仲間を出し抜くチャンスかも・・

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪巧み?! 出撃準備~

2015-08-06 17:46:32 | BAC MONO

ここ最近は、あまりクルマ雑誌を購入していないのですが・・・

本日発売の TIPO は即購入です。

そう! お目当ては表紙の BAC MONO 日本上陸1号車の記事です。

 

実は、この取材は前月スパ西浦にて行われまして噂を聞きつけて野次馬根性丸出しにて

行ってまいりました。

一応、紳士協定として雑誌発売以前での情報発信は控えていた次第です。

 

雨模様の朝一番、ACマインズさんにて陸送準備です。

TIPO編集長とカメラマン氏、まずはスパ西浦のパドック前ピットレーンにて写真撮影・・・

 

今回、私自身実車を見るのは初めてだったのでが・・・

写真でみるよりも実物はとても魅力的でその存在感はかなりのものです。

 

この、斜め後方からのアングルは個人的にそそられます^^

 

少し低いアングルから・・・

 

斜め前方からのアングル・・・

 

さてさて、シェイクダウン準備です・・・

シェイクダウンはレーシングドライバーの加藤氏。

 

まずはウオーミングラップ後に足回り関係のチェックですね^^

 

シェイクダウンとはいえ最終コーナーからの立ち上がりは傍から見てもかなり早く、

車両の絶対的な軽さを感じさせてました。

 

 低いアングルからの眺めは独特の表情を見せてますね~

 

 余談ですが・・・

過去の私なりの経験ですが、ともするとカーデザイナー主導のデザインですと

機能面がおざなりになったりするのですが、MONOの場合斬新な

スタイリングの中にかなり巧妙に機能面、特にエンジン・駆動系の空力と冷却機能を

非常に高い次元で両立させている所が感銘を受けます。

 車両前面からの気流は見事に後方のラジエターに導かれ・・・

 

 車体側面からのドラッグを抑えつつ後方に綺麗に流す工夫が・・・

 吸気の取出しはF1と同様にドライバー頭上の一番フレッシュエアーを取り込める位置に。

 

 

 本来は隠すべき部分かもしれませんがプッシュロッド式の別体タンク付きダンパー素早い

セッティングを可能にしつつ見事なデザイン処理が・・

 

アンダーディフューザーも良く考えられたレイアウトに・・

因みに、足回り関係は殆どF3と同じですね~

もっとも、ボディー側の取り付けポイントはゴムブッシュを使用しているようで一般公道走行を

十分に考慮されているようです。

ステアリングに殆どの操作系が・・・

ウィンカーとホーンボタンがあるのがなんだか笑えるかもしれません^^

 

 

2ピースのブレーキローターはオプション設定されているカーボンローター!

 

ですが・・・  ホイールは鋳造アルミ製  ・・・・・  残念!

 

ボディー下半分もオプションのカーボン、スタンダード仕様ですとFRP製になります。

 

エンジンはフォード2.3Lコスワースですが既に2.5Lに変更となったようです。

そして、極めつきはヒューランドの6速ミッションですね。

今回、実車の細部を色々と確認出来ましたがまずは既存の英国キットカーとは

全く次元の異なる出来栄えで誤解を恐れずに言いますと・・・

ケーターハム・ジネッタ・ラディカル(ブリティシュライトウェイトカー

としての魅力は全く色褪せはしませんが・・・)

等とは作り込み&精度の差は歴然で全てがちゃんとしてます^^;

 

 

気になる?! 価格はスタンダード仕様で £122,500 が

車両本体価格で年内に一部仕様と価格改定が予定されてます。

別途輸送費とナンバー取得費用がプラスとなります。

現在の為替レートですと非常に厳しい状況ですが

何れにしましても仮に新規発注しても12~18か月後完成予定

になりますのでご興味ありましたら連絡下さい。

又、複数のオーナー様での共同所有もMT-DRACOとして

検討中です。

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする