MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

アバルト595 MTA 調律チューニング

2024-06-29 10:24:29 | 調律コンプリートチューニング

 

 

2024年6月29日:

アバルト595 MTA と アバルト595C MTA

現在入門メニューにてカブリオレはSACLAM製W出しマフラー

もう一台の595 MTAはゲロげろ音無しの

オリジナルセンター出しマフラー

何れも心地よいマフラーサウンドにてとっても楽しいのですが、

 

制動フィーリングが気になるのですね~

純正17インチ鋳造ホイールにパッドは

スポーツパッドに交換

純正パッドよりもリニアな踏み心地に改善

何よりもあの醜いダストからは解放されて

良いのですが

停止直前に少しばかり踏み込む感覚が不満です。

 

一方、595C は純正ホイールから

16インチアルミ鍛造3ピースに換装

判っているのですが走り出した瞬間から

おおっ! 軽い! 軽快!

気持ち良い~~

 

しかしながら、ブレーキパッドがノーマルですと

暫く走行後、このスポンジ―なフィーリングと

カックンブレーキは何とかしないと・・・

 

私事なんですが、ここ3~4か月

腰痛気味で少々歩くのがつらい状況が続いているのですが

今月に入ってから更に悪化したようで

左足、特に親指部分の痺れで歩行はピョコタン状態にて

情けない症状にてMRI検査の結果

背骨の裏側に通っている神経パイピングの骨盤近くが

モナコのヌーベル・シケイン状態

可成り危ないタイトコーナーのようで

恐らく歩く度に同時に2台が競り合って突っ込んでいるようです。

 

ふむ~

あくまでもオリジナル4&6POTキャリパーとの比較ですが

状況は純正ノーマルブレーキパイプ(ゴム製)

MT-DRACO専用ブレーキライン交換が必要かも

テフロンチューブにステンレスメッシュ、3層目が

樹脂保護チューブにて神経じゃなかったブレーキフルード

膨張せずにブレーキピストンに正確に流れて

リニアな制動を実現

結論としましては長~くアバルトライフを満喫とお考えの場合

調律チューニングの必須、

先ず4&6POTキャリパーと軽量鍛造ホイール

これとっても重要です。

 

なので、市民病院にて再検査後に入院手術になるようで

恐らくですが7月中旬、1週間位お問合せ等のレスポンスが

悪くなるかもしれません。

 

 

8月25日のクラシックMINIイベント

富士スピードウェイ(FISCO)での 32FES

既に2コマ出店申し込んじゃったので術後のリハビリ

頑張る予定です。

 

 

 

お問合せは以下です。

   ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

 

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トライバルオートさん その2

2024-06-25 20:52:34 | 調律コンプリートチューニング

 

 

2024年6月24日:

本日も、トライバアルオートさん。

アバルトの車検整備と出来立てほやほやの

オリジナルセンター出しマフラーの装着です。

 

オーナー様のセンス!

中々の仕上がりですね~

 

 

 

そして、オリジナルセンター出しマフラーを

装着準備にてお昼前に入庫。

レコモンからセンター出しマフラーに変更です。

 

 

2024年6月25日追記:

1月に予約頂いて随分長い間お待たせしておりました。

今回はマフラー装着とエンジンマウント交換でした。

スプリントスラッシュテール

 

 

恐らく純正及びアフターマフラーの中で

唯一ゲロげろ音のない保安基準適合マフラー

しかも、硬質で乾いたサウンドは他に無い逸品。

量産マスプロ品とは異なる 敏腕クラフトマン氏 による

1品丸上げ製作です。

基本的に予約受注となりますので

詳細は車検証を準備の上お問合せ下さい。

 

 

取り外したレコモンマフラー

比較的状態は良いのでオーナー様はご希望の方がいらっしゃたら

格安でお譲りするそうです。

 

お問合せは以下です。

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アバルトにスタッドコンバージョン

2024-06-23 14:21:22 | 調律コンプリートチューニング

 

 

2024年6月23日:

昨日のトライバルオートさん、

 

オースチンヒーレーが入庫してました。

やっぱり、50~60年代のクルマ趣味は特別ですね。

 

 

 

本題のお仕事。

<TC-SPEC>64鍛造チタン スタッドコンバージョン

究極のオリジナルゴールドレーシングトルクス

 

スタッドコンバージョンへの換装は

知識と経験あるメカニック作業が必須です。

詳細は控えますが某所でロータスにスタッドコンバージョン換装作業

結果、殆どすべてのスタッドボルトがぐらぐら状態でした。

非常に危険な状況・・・

 

 

 

 

スチールボルト、全く問題が有るわけではありません。

なんですが、64鍛造ゴールドレーシングトルクスナット

これ以上のモノは存在しない逸品です。

チタンのカラーリングは通常PVD加工。

染料着色にてクリアなカラーリングで良いのですが

より渋い色目を求めて、バーナーで炙りながらカラーリングテストを繰り返して

量産は結局電熱処理にてゴールド~パープル~ブルー~パープル

この色目順番、判る人には判るとっても大変な順番なんですね。

性能には関係ありませんがMT-DRACOのマスターベーション。

 

 

 

 

加速騒音認定の標章シールを中間マフラーに貼り付け。

 

 

余談ですが、このホイールは汎用品流用の為か

ポジションピンのPCDが異なるので

ポジションピンは取り外して装着になりますね。

 

通好みのさり気ない調律チューニングです。

 

 

お問合せは以下です。

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FIAT500S 手に入れるのは今でしょう!!

2024-06-13 17:12:49 | 調律コンプリートチューニング

 

 

2024年6月13日:

日常の使い勝手と実用性、そしてクルマ趣味

パフォーマンス優先の調律チューニングベースとして

ナンバー1の選択肢は間違いなくフィアット500Sです。

 

他に選択肢のない 2気筒・同爆エンジン。

フルコンプリート車、

エンジン始動時の壊れかかった?! 耕運機サウンド!!

心臓の鼓動のような歯切れの良い ドコっ・ドコっ。

走り出すと 島巡りの遊覧船に襲い掛かるマンマユ~ト団と

紅の豚が現れます。

走り去り音は殆ど単気筒バイク!!!

オリジナルマフラーは正に複葉機サウンドです。

 

中古車になっちゃいますが今購入可能なのは

奇跡と思っていただいても間違いないと思います。

娘さん用? 奥様用?

増車してでも手に入れておきますとより楽しく・豊かな人生が

待ち受けております。

ご要望でしたらご希望の車両手配と最低限の調律チューニングを

ご提供可能です。

遠慮なく連絡下さい。

 

お問合せは以下です。

   ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

以下参考です。

「フィアット 500s 中古」の中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】 (carsensor.net)

 

 

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MT-DRACOアンバサダーにエントリーしませんか?

2024-05-29 22:36:45 | 調律コンプリートチューニング

 

 

2024年5月29日:

ここ最近イベント等への出店のお誘いを沢山頂いているのですが

不特定多数のオーナー様方への商品説明はある意味通り一遍の内容になりがち

本音の会話はやはり個別の1対1が理想です。

既存アフターブランドと横並びになるのも少々困りもの・・・

これまでの経験ですと実際に調律チューニングされている

オーナー様方のインプレッションが一番信頼されているように思います。

 

そこで、新しい試みとしまして

これから調律チューニングを試していきたいと

お考えの クルマ趣味人様へのご提案。

 

アバルト&フィアット500

ロータス

クラシックMINI

 

MT-DRACOアンバサダー

ステップ事にスペシャルプライスと

魅力的な提案をプレゼント

ご自身のインプレッションを定期的に発信して抱き

新規商品企画でのご協力をお願いする場合もあります。

 

ご興味ありましたら連絡下さい。

 

 

 

お問合せは以下です

    ☟

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

mtdraco1919@gmail.com

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吸気系シュノーケル

2024-05-05 21:41:39 | 調律コンプリートチューニング

 

たまたまですが、LOTUS EXIGE S1オーナー様からの

幾つかのご相談を受けてたりしてまして

エンジンルームへのエアーフロー改善等々の雑談になり

個人的な好みを取り入れてみたい衝動に(笑

 

能書き的にはラムエアー効率アップ等と説明すべきなんですが

見た目の美しさというかカッコよさが本音なんですね~

 

アバルトのボンネットに装着したらそそられること間違いなし!

 

ううっ、OT2000 憧れです。

 

という事で、1年位先になるかもですが

EXIGE S1用ハードトップともしかしたらエンジンカバー共々

妄想スタートとなる気配。

 

 

お問合せは以下です

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2008年9月 

   ☟

今回のLOTUSパーツ開発の夜話?!


全てのスタートは私の夢想から・・・ デザイナーでもない私が物作りスタート時にいつもイメージを伝える目的で、

へったくそな漫画絵を描く所から始めます。




良く考えてみたら、このイタズラ書き小学生時代の教科書やノートに描いていたのと変わりません・・・


同時に社内にて純正品の検証です。

内部構造は切開手術です。
量産車メーカーの目線ですとこの時点から驚きの連続?! (敢えて説明しません)


3次元スキャン後にCADデータにて形状確認。



仕様検討のメモ。



CADデータに基づいてMMマシニングにて試作プロトタイプ用の型作成です。



試作プロトタイプのフィッティング。

実際はここまで来るのにカーボン素材選定・素材カッティング・型の下準備・張り込み・バッキング~オートクレーブ等結構な工数がかかります。
(CFRPの製造工程はまたの機会に!)


エンジンフードの熱害と温度管理については実走テストの繰り返しです。


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小田原~横浜~三郷~横浜~小田原 ⅯT‐DRACO号 乗り比べ

2024-04-23 20:49:41 | 調律コンプリートチューニング

 

朝一番、FIAT500 1.2L 小田原出発

試作プロト、中間&テール2分割構成のスポーツマフラー

雑味の無い硬質で澄んだマフラーサウンド、4,000RPMからの

伸びやかな揺らぎサウンド

スポーツサクションとの組み合わせにて

純正ノーマル車両とは別物に生まれ変わります。

純正ショックは6万キロを超えているので近いうちにステップアップを

検討中ですが、それでもスポーツスプリングの恩恵にて

乗り心地が良い上にハンドリングも非常に素直。

制動関係はスポーツパッドのみ交換にてダストフリーで

リニアなタッチですが、4&6POTキャリパーのシルキースムースと

比較してしまうと今一つ改善が必要と思い始めちゃいます。

 

横浜都築トライバルオートさんにてインジェクションMINIに乗り換えて

三郷KEPLAさんへ

 

チンクと同様に日常のお買い物クルマとしても

充分通用する上に、此方は既にヴィンテージカー

パワーフローと定番RC40

少々音量はヴァルタンよりも大きめですが

クラシックミニらしい牧歌的な低中音サウンド

侮れない中間加速性能

今後の課題は難易度が高い足回りの調律チューニングと

オリジナル4&6potブレーキキャリパーに

何処まで迫れるのか・・・

更に、妄想商品企画開発案は沢山あり過ぎて困りものです。

 

三郷ケプラさんにて、

久しぶりの 8ポートミニ とツーショット

 

 

ドライカーボンパーツの確認打ち合わせ

そして、何時もの井戸端会議。

 

ケプラさん、

恐らく、80年代後半から90年代大活躍の図。

 

 

90年代のF1は超絶の世界観だったと思います。

 

ケーターハム用ドライカーボンパネル

今や幻、

治具その他、残しておいて欲しかった~~~~

 

8ポートミニは継続車検の為

再び横浜トライバルさんにて車両入れ替え。

 

チンクに乗り換えて帰路につきました。

 

それにしましても、今回の特注軽量バージョンボンネット

CFRPドライカーボン

カイセン(開繊・大柄市松)プラス3K綾織

バイヤス・シンメトリー

 

単に軽いだけでなく高い工作精度

現状恐らくですが世界中探しても同様のモノは

まず無いと思います。

超絶完成度の逸品、間違いなく時代を超える工芸美術品ですね。

私の本音は・・・

唯一無二の存在が嬉しいのですが

この価値をご理解頂ける クラシックミニ趣味人様でしたら

ビ・スポークにて受注製作させて頂きます。

 

因みに、三郷から横浜への高速ドライビング

殆どレーシングカー

硬質で乾いたマフラーサウンド

中高回転での澄んだ伸びやかな高周波サウンド

クラシックミニとは思えない領域に入り込んでます。

しかもアナログ満載のドライビングは

現代のクルマとは異なる

全てドライバーが操っている楽しさがあります。

 

 

 

ケプラさん・・・

お次は屋根ですか~

 

 

 

お問合せは以下です

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お勧めFIAT500 1.2L 調律チューニング ④

2024-04-17 19:49:06 | 調律コンプリートチューニング

 

 

2024年4月17日追記:

稲村ケ崎を通過・・

実家が北鎌倉だったので、稲村はローカルスポットでした。

 

 

アバルト595 MTA と フィアット500 1.2L

車両の入れ替えです。

 

これから、アバルトのセンター出しマフラーの量産用治具の製作となります。

現在 2set の先行予約を頂いております。

相乗り注文受注可能です。

 

フィアット1.2L 中間+メインスポーツマフラー

小排気量ながら過給エンジンでは味わえない

ノーマルアスピレーションの心地よさ

放物線を描く加速とは異なる非常に息の長い

直線的な加速感はとても楽しいですね。

 

特に、一般公道での50~60km領域でも

2&3速での加減速は痛快です。

3,500rpmからピークパワーに向かっていく

雑味の無いクリアなマフラーサウンド、

コレ本当に1.2L??

ノーマル車両とは全く異なるホットハッチに変貌致します。

 

 

フィアット500 1.2L スポーツマフラー

此方も相乗り予約注文募集中です。

 

 

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2024年4月11日追記:

 

FIAT500 1.2L POP MTA

相変わらず大活躍中ですが

現行のスポーツマフラーに追加中間マフラーの開発リクエストを

頂いたのが1年以上前。

之までに相乗り予約注文を募集しておりますが

いま一つのレスポンスなんですが

MT-DRACO号用に試作プロトが完成しました。

 

 

    

 

加速騒音規定に対応可能かは来週以降のテスト走行にて判断ですが

予約注文頂けるようでしたら連絡下さい。

以前連絡頂いている チンク趣味人様 も恐縮ですが再度連絡下さい。

仕様・販売価格等詳細は個別にご相談予定です。

 

 

現在の所、型式ABA-31212 原動機型式169A4

にて試作プロト製作となってます。

 

 

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2022年11月19日:

ここ最近、日常での活躍が目立つ

FIAT500 1.2L POP BI

街中での低中速領域だけでなく高速道路での

100km前後の巡行ドライブも楽しめます。

 

勿論純正ノーマルではありませんので

調律チューニングの効果が歴然です。

現在進行形のアバルト&フィアット

限定15台、STEP1チューニングメニュー

・スポーツスプリング

・スポーツパッド+RF650

・ZeroEarthNERO

・64鍛造チタン給油口周り6本set

 

 

 

 

上記メニューに加えまして

オプションメニューとして先ずは

吸排気系のチューニング

フロントメンバー64鍛造チタンボルト

 

 

 

そして、ご自慢の?!

RS209B1 WYVERN

16インチ裂開鍛造ホイール

 

洒落っ気の演出に

ルーフキャリアー

 

 

軽快でしなやかなハンドリングと

硬質で乾いた澄んだ音色のマフラーサウンド

2~3速での息の長い加速感

お買い物クルマにしてこんなに楽しいハッチバック

なかなか捨てがたい存在です。

 

試乗&味見、大歓迎です。

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile 080-6689-9950

 

 

 

 

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アバルト吸排気系調律チューニング  ⑦

2024-04-15 20:56:23 | 調律コンプリートチューニング

 

4月15日追記:

High Pressure Suction 装着の アバルト趣味人様 からの

的確なインプレッションが届きました。

 

 

アバルト595用ハイプレッシャーサクション(アルミ)のレビューについて

お世話になっております。

件名について、当方の車両では、この冬、趣味性の高い吸排気システム構築に力を注いでおりましたが、春を迎えようやく適切な環境が整いましたので、ご挨拶を兼ねて、以下のとおりお知らせしたいと考えています。

まず、このパーツを導入しようと考えた動機は、概ね次の3点からです。

1.オイルフィルター交換の都度、取り外しを要するパーツとして、熱害対策も考慮した耐久性の向上

2.吸気システム構成パーツに求める、性能向上

3.吸気システム構成パーツとしての外観の維持・向上

1番は、地味な表現ですが、私にとって趣味性の高い愛車を普段使いしながら安心して長く楽しむ上で、大切なポイントです。

ノーマルからステップアップした吸気システム構築に当たって、ボトムを支える本パーツの導入により、各ホース接続部の破損に気を付けていれば、ひいてはエンジン・タービン破損に繋がる危険性を低下することができます。パーツ構成によりけりとは考えますが、フィッティングも全く問題ありませんでした。

2番は、エアフィルターからタービン直前まで、サクション抵抗と熱害の影響を極力受けずに、適切なサイズでスムーズなエア導入経路を確保します。

私の車両では、排気パーツの要に導入したマフラーとともに、心地よい音量・音質バランスで、車両のクオリティを維持したまま、加速性能と個性的なフィーリング獲得に一役貢献しています。

3番は、私は以前の車両では、性能を底から引き出すためにエアロパーツにも相当凝っていました。しかし現在、外観はなるべくノーマル然としたたたずまいにこだわり、エンジンルームを、開けた私のみが楽しむことができるポイントの1つとして楽しんでいます。

また、高田様には、「シリコンホースは黒」とオーダーしたところ、快く応じていただきました。

以上、耐久性・性能・外観の1つとして欠けることのない吸気システム構築に当たって、このパーツを導入できた幸運について、高田様及び製作に当たられた技術者様には、誠に感謝申し上げます。

当方は今後も、ビポストスペックを意識した、楽しい車両作り、アバルト車趣味を続けていきます。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

695ビポスト MT-DRACO号、

結構な勢いでパーツ換装進行中なんですよね~

外したパーツはどうしましょうかね~~(笑

 

 

 

 

お問合せ先は以下

  ☟

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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080-6689-9950

 

 

 

2月6日追記:

在庫切れBOのHigh Pressure Suction

(アルミ仕様)ギャレットタービン用

敏腕クラフトマン氏の休日返上製作にて入荷しました。

予約注文頂いていた アバルト趣味人様 お待たせしました。

今日現在引き当て可能 1set あります。

IHIタービン用(アルミ仕様) 2set 在庫しております。

 

 

チタン仕様の製作進行中です、

今しばらくお待ちください。

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

2024年1月10日追記:

先日、スポーツマフラーとスポーツサクションを装着していただきました

695 131 Rally の アバルト趣味人様よてり

画像とインプレッションを頂きました。

       ☟

もう松の内も終わりですが、明けましておめでとうございます。

大変遅くなりましたが、スポーツマフラー、サクションの感想を素人ドライバーですが、お届けします。

スポーツサクションですが、とにかくエンジンルーム内の見栄えが最高です。エアクリカバーは、品切れとのことでせっかちな私は、ネットで黒しか売ってませんでしたが、高田さんに内緒で調達してしまいました。

肝心の走行時ですが、スコーピオンモード使わなくても、スコーピオンモードです。

スコーピオンモードにしますと、高田さん仰るように「危ない加速」になります。

マフラーも同時装着なので、その影響も多分にあるのではないかと思います。

続いてスポーツマフラーですが、思ったとおり最高です。

レコモンは、音を調整するバルブが機械式と電動式があるみたいで、私のは電動式になって、これは、スコーピオンモードにするとアイドリング時はバルブが開いてゲロゲロうるさいんですが、時速5km位からまた閉まり75km位超えてからまた開く(ディーラーのメカニック談)という謎仕様。これが、元々バイク乗りの私の違和感で、アクセルとマフラー音が一致しない気持ち悪さだったみたいです。

それにレコモンは、アイドリング時が魅力とされているんですが、正直こもり音になってるし、好きになれなかったんです(じゃアバルト買うなよってなるんですが、そこはカスタムでなんとかなるアバルトだから楽しいってことで。)。

それが、MT-DRACO×サクラムマフラーでは、コールドスタート時は、やや大きい音がしますが、アイドリング落ち着ちつけば、たまにある「俺はここにおるぞ〜」みたいな音量ではなくジェントルマン◎。走れば2000前半回転までは、落ち着いた音量、3000ぐらいからはレーシーな音質。それ以上は…おたのしみ。

 

静かに走りたいときは、低い回転数でチェンジ。テンション上げたいときは回せばいいっという感じでドライバーの操作次第でいかほどにでも。

そんな感じで、とにかく最高です。

また、このマフラーは、仕上げもいいですし、ネットで探したプレクサスとかいう耐熱1400度の保護スプレーでフロントパイプから拭き拭きしました。

そして、後日届いた車検対応の適合確認証は、中間パイプに貼り付け。これで、堂々とディーラーに乗り込めます!

 

実は某有名チューニングメーカーの新しいマフラーと迷ってたんですが、それもバルブ付きで、試乗した結果、違和感が…バルブ外せばいいのに…外すと認証が厳しいのかな?どちらにしても7BAでは認証取りませんって言われたので、選択肢になることはなかったですが。

 

そんなこんなで、とにかく満足しております。諭吉さんがたくさん羽ばたいていきましたが…

今年は…カスタムもそこそこにドライブに専念したいと思います。いや、仕事頑張らないと。

よろしくお願いします。

 

MT-DRACOコンセプト

カフェレーサーの為の究極調律チューニングを

満喫していただけたら嬉しいです!

 

現在、アバルト用スポーツマフラーと

ツィンエアー用スポーツマフラー

引き当て可能在庫ありますので

ご興味ありましたら車検証確認の上

お問合せお願い致します。

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

12月30日追記:

今更ながらアフターパーツの需要予測は本当に難しいです。

この1週間程、ギャレットタービン用ハイプレッシャーサクション

アルミ仕様の相乗り注文を幾つか頂きまして

新たに部材手配をしております。

ツィンエアー用なら即納在庫があるのですがね~

 

しかも、嬉しい事に何回かのメールのやり取りにて

チタン仕様との違いを説明させて頂いた結果

アルミ仕様から変更された アバルト趣味人様 もいらっしゃいます。

価格的な差以上に最先端の宇宙産業や最新兵器そしてF1でも

採用されている素材への憧れは私だけでは無いのが嬉しいですね。

 

そうなんです、インコネル・64鍛造チタン・マグネシウム鍛造

そしてCFRPドライカーボン

その言葉の響きに クラクラッ と来てしまうのですよ。

 

軽量な上に強度と剛性が非常に高いので同じ強度でも

薄肉で製作可能ですが

兎にも角にも 硬い! 加工難易度非常に高い!!

輪切りの突合せTIG溶接、難しい。

通常ですと溶接部分が酸化して部分的に青みを帯びるのですが

御覧の通り、完璧ともいえる真っ白。

カーブ曲面形状も非常にスムースです。

このレベルでの製作は本当に熟練したクラフトマン氏が

いてくれて初めて可能になってます。

アフターマーケットにて同等のクオリティーは

まず無いと思いますが、

如何せんお値段は約3倍近くになってますが

部材価格と加工難易度、そして熟練クラフトマン氏による

完全丸上げ製作の実態を理解していただけますと

十二分に納得いただけると期待。

 

高周波の吸気音はその性能以上にそそられるのですヨ。

 

 

 

 

 

 

12月29日業務連絡:

H.P.SUCTION 相乗り注文お問合せ頂きました釧路の595オーナー様、

   

アドレスが見つからなかったか、メールを受信できないアドレスであるため、メールは 595 に配信されませんでした。

当方の返信メールが届いていないようなので

再度連絡下さい。

 

追伸:

予約注文ありがとうございます。

1~2月は比較的工数確保が出来そうなので

アバルト(IHIタービン)用も相乗り注文頂けましたら

製作致します。

 

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

12月25日追記:

スポーツサクションとの組み合わせを前提に

更なるパフォーマンスアップ。

アバルト695 131ラリー オーナー様から

High Pressure Suction(アルミ仕様)の追加注文を

頂きました。

 

 

予定納期は年明け1月末~2月になりますが

相乗り注文を募集致します。

2~3速の中高回転領域のレスポンスアップ

と高周波の吸気音が楽しめると思います。

 

 

 

 

大阪から2往復にてアバルトの調律チューニング

当初の予定ではスポーツマフラーのみ装着だったのですが

結局スポーサクションも装備する事に。

初期型の500から既に10年以上経っておりこれ迄も

微妙な車両個体差にて細かな仕様の見直しを図っていますが

今回のアバルト695 131ラリー

幾つかの箇所で修正が必要でした。

 

遮熱プレート右側に干渉箇所。

同じくフロント側の逃げ位置が微妙。

更に、左側もパイピングに接近。

 

 

仮組みを何度か繰り返して修正作業に。

 

仮組み時に遮熱版の水平度もチェック修正となりました。

 

吸気系のビフォア&アフター

性能パフォーマンスアップ以上に

エンジンルームの見栄えがカフェレアーサー仕様に変貌です。

吸排気系パーツの装着は基本的にボルトオン仕様ですが

製造年度の違いや車両自体の個体差への対応は

知識と経験そして担当エンジニア氏のセンスが要求されますね。

Assy交換屋さんですと、装着出来ません!

 

取り外した純正マフラー

縦Wの4本出し、

そういえばその昔、

Z 432の直6 2L が同様のマフラーエンドでしたね。

もっとも直4 1.4Lに4本出しが必要かどうかは・・・

 

アクチュエーターにてバルブコントロール

 

お安いフラックス溶接。

 

ノーコメント。

 

メインの太鼓は同じくお安い巻き締め仕様。

何故か干渉を避ける目的?!

パイピングを凹ましてますね(汗

テールパイプ部分、天付けフラックス溶接(汗

 

外したマフラーをアバルトに積むのはかなり

ギリギリでした。

 

新たなる冒険の扉オープンの

アバルト趣味人様

末永~くアバルトライフを満喫してください。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

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ABARTH695Biposto 調律チューニング

2024-03-06 17:07:32 | 調律コンプリートチューニング

 

 

アバルト695 ビポスト

引き続き調律チューニング実行。

現在1WAY車高調とオリジナルセンター出しの仕様を幾つかトライしてます。

 

足回りに関して、既に純正ノーマルより完成度は高くなっていますが

カフェレーサー仕様として重視する一般公道での

荒れた路面や目地・段差での挙動は今少し改善したいので

リヤスプリングの試作プロト完成待ちになってます。

幾つか、他車車高調を試乗しておりますが

商品説明での  しなやか の意味合いは

MT-DRACOとは隔たりがあるように思います。

特に50~60km領域での快適性はMT-DRACOの

美点になると思います。

 

次に、オリジナルセンター出しマフラー

エンジン始動後のアイドリング時でも

ゲロ・ゲロ音、ほぼ完全に消し去っており

既に販売しても問題ない完成度なんですが

加速騒音規制に対して今少し余裕があるので

4,800rpmからの高回転領域での

より澄んだマフラーサウンドチューニングにトライする予定。

仮予約注文を既に幾つか頂いておりますので

より早い対応が出来ればと考えております。

 

 

来月以降は吸気系と制動関係の調律チューニングを

予定してます。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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