東西奔走のMT-DRACO FIAT500S、スポーツマフラー以外は純正ノーマル状態で約3000km走行。
正直な所、ソフト過ぎる乗り心地とコーナリング時のマナーは頂けません^^
今回は、スポーツスプリングとスポーツサクションを装着。
スプリング交換前、フロントで1mm、リヤで2mm車高がバラついてます。
しかも、気になる事に運転席側の方が1mm低いので一人乗車時は更に左右のバランスが・・・
純正エアクリーナーを外すとTwinairのヘッドがお出まし・・
う~ん・・・ チト 色気がないですね~ ・・・
エンジン及びターボチャージャー&触媒からの遮熱という意味もありますが・・・
私的には、エンジンルームに 華 を!
余談ですが、ヘッドカバーとアルミプレート更にサクション本体へのフィッティングパーツ・・
アルミ素材からの削り出しにて製作してます・・・ 諭吉さん1.5人 ・・・
開発時には様々な口径と異なる長さのパイピングにてシャシーダイナモチェックを繰り返しました。
高回転型エンジンでしたらより短いパイピングでも良いのですが・・・
過渡特性、特に3000rpmからのピックアップとトルクアップを重視するとこのレイアウトが
正解と思います。
また、クリーナー直前の絞込みにも理由があったりして^^;
スポーツマフラー&スポーツサクション換装にて、純正コンピューターが学習後ピークパワーも
さる事ながら、2・3速からのピックアップとレスポンスアップは別次元に変身します。
ご興味ありましたら是非一度MT-DRACO号の試乗にてお確かめ下さい。
素っ気無かった純正エンジンルーム・・・ 少し色気が出ましたね^^ ・・・