ラテン車のアキレス腱、電装関係の転ばぬ先の杖として
人気アイテムの Zero Earth NERO MkⅡ
独自の極太アメリカンワイヤーゲージと3層コーティングの特殊端子
にて確実に抵抗値を下げる事が出来ます。
更なるバージョンアップを色々と検討・・・
つづく^^;
ラテン車のアキレス腱、電装関係の転ばぬ先の杖として
人気アイテムの Zero Earth NERO MkⅡ
独自の極太アメリカンワイヤーゲージと3層コーティングの特殊端子
にて確実に抵抗値を下げる事が出来ます。
更なるバージョンアップを色々と検討・・・
つづく^^;
クルマ趣味 様々な楽しみ方がありますが何といってもご自身の好みにあつらえる
楽しみ方はいってみればビ・スポークの仕立服やハンドメイドのシューズに通ずるものがあるように
思います。
既製品では味わえない丁寧な作りこみとその質感はまさに 通好み の世界観・・・
事の発端は様々かもしれませんがオーナー様の琴線に触れる1台のクルマを
好みに合わせながら紡ぎあげていく楽しみは 大げさかもしれませんが人生を
より楽しくしてくれると思います。
MT-DRACOとしてもそんな 通なクルマ趣味人 のオーナー様のご要望があれば
何処までもお供させていただきますのでご興味ありましたら
お問合せ下さい。
コメダ珈琲でのプチ井戸端会議等も大歓迎です。
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile: 080-6689-9950
ブランド立ち上げ当初、自分自身が所有して乗りたいクルマで
心地良いトータルチューニングを施したいという
非常に自己中心的&独断と偏見コンセプトにて売れるパーツよりも
本当の本物を目指すという非常に不純な動機にて MT-DRACO ブランドを
立ち上げたのですが・・・
私が思っていたよりも弱小・無名ブランドにも拘わらず指示して頂けるオーナー様方が
多い事に驚きと感謝の気持ちの今日この頃です。
ここ最近は新規のお客様からのお問合せですとか
MT-DRACO号 の試乗&味見のご要望等増えてまして嬉しい限りです。
お問合せの中で、 お店はどちらになりますか?
と言われる事が最近多いのですが・・・
再度、ご説明いたしますと
MT-DRACO ・・・・ トータルコンプリートチューニングの為の
商品企画開発を目指す小さいながらメーカーです。
残念ながらショップ展開はしていませんのでパーツ装着等の対応は
私自身が一番信頼しております 横浜都築のトライバルオート さんにて
対応させて頂いてます。
又、YPSILONのように本来ラインナップにない車両であっても
クルマ趣味人のオーナー様の情熱と熱意を投げかけられますと
ビ・スポークでの対応もさせて頂いております。
例えばですが・・・
クラシック・ミニ 等はご要望がありましたら現在のLOTUSやABARTH&FIAT500
以上の変態的経験を元に唯一無二のコンプリート製作は採算度外視にて
対応可能と思います^^;
敢て説明しませんが・・・ わかる人には判る?! ・・・・
実車は花園の秘密工場で睡眠を貪ってます。
クルマ弄りを突き進むには1970年登録以前の車両が正解です。
何故か? ・・・ 排ガス規制無し=触媒等無し
騒音規制、事実上無し=近接120db?!
アナログエンジン=手を加えた分パフォーマンスアップ
もう一つの選択肢はナンバー無しレーシングカーを走らせる!!
ノートン500ミッドシップF3
DINO 206SP
ALFA RACING
等々、その他英国ヒルクライムレーシングカーを並行輸入・・・
様々なジャンルがあると思います。
MT-DRACO的クルマ趣味は様々なジャンルがあると思いますが
最大の目的は 短い人生を如何に心地よく楽しんで頂けるか が立ち位置と
考えてます。
従って、本来ですとアバルト・フィアットときたら次にアルファ
そしてロータスであれば現行車両でのパーツ展開を行うべきと思いますが
弱小ブランドの弱みで当該車両を全て購入して自身が本当に納得できる
パーツ開発を行うのは厳しい現状がありますので
冒頭に上げましたYPSILONのようにあくまでもオーナー様からの
ご要望さえありましたら様々なご提案が出来ると思います。
そんなYPSILONオーナー様からの近況です 👇
因みに、上記インプレッションはかなり前に頂いていたのですが・・・
こそばゆい内容が多いのでご照会するのを躊躇してました^^;
そして、つい最近マフラー他装着して頂いたFIAT500Sオーナー様から
本日届きましたインプレッションです 👇
クルマ趣味の方向性は決して答えが一つではありませんので
少しずつバージョンアップしていく楽しみ方もあると思います
大切なのは 人生を心地よく楽しめる事 ですから^^;
MT-DRACO号の試乗&味見
そして単なる井戸端会議
無理難題のご相談
ありましたらどうぞ遠慮なく連絡くださいませ。
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile: 080-6689^9950
Twinairのパフォーマンスアップに一役買っております スポーツサクション。
2気筒エンジン特有のバイブレーションが原因と思われるアルミ遮熱プレートのクラック・・・
対応として本意ではないのですが倍の厚さのアルミ遮熱プレートと取付ネジへのゴムパッキンを
用意したのですが・・・
それでもクラック発生のご報告を1件、オーナー様から受けました。
非常に悩ましいのですが、MT-DRACO号では薄肉遮熱プレートにて既に2年と2.5万キロ走行なんですが全く問題無し・・・・
対策部品の検証がままならないのが悩ましい所です。
ワンオフ試作品にてエンジンヘッドカバー側のアルミ無垢削り出しステーを
短くして制振ゴムを一応製作してみました。
課題はエンジンからの高熱にゴムの材質がどこまでもつのかは未知数・・・
一応ご要望があれば消耗補修パーツとして対応したいと思います。
因みに、遮熱アルミプレートの取付の際にはネジ先端部分に緩み止め剤(ロックタイト等)
添付の上十分な締め付けトルクにて装着して頂けたらと思います。
クラック発生の前に2回ほど取付ネジが緩んで紛失した例がありますので・・・
要するに振動発生元のエンジンとリジットに装着してあればそれ程影響を受けないと
推測できるのですが取付ネジが緩んでいると特定固有振動で共振が起こり遮熱プレートに
クラックが発生するのではと思われます・・・
実際に症状が起きる現象を確認出来ないと中々机上計算だけでは恒久対策となるかは
微妙な所です。
なので、Twinair用スポーツサクションをご愛用のオーナー様へ
お願いです。
遮熱プレート及びサクションパイピングの取付部分のネジの緩み等を
一度チェックしてみて下さい。
パフォーマンスアップに非常に効果的なスポーツサクション、
日頃のメインテナンスチェックも一つの楽しみと受け止めて頂けたら幸いです・・・・
そういえば、CATERHAM 7 のウエーバーキャブのK&Nフィルターカバー取付ネジとメインジェットカバー取付蝶番ねじは
頻繁に緩んでいたのを思い出したりして^^;
* Twinair用スポーツサクション ¥100,000(税抜)
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile: 080-6689-9950
ABARTH595 Competizione 5MT用スポーツマフラーの
加速騒音試験の為にお借りしてましたお車を返却。
オーナー様より加速時に 音 がするとのご指摘があったので
返却前にトライバルオートさんにて点検チェックを実施。
ブースト0.4辺りから高周波の音が発生している状況なんですが・・・
ブーストの立ち上がりとトルクの出方は正直な所絶好調といった塩梅・・・
考えられる所を順序だててチェック&検証です。
特定周波数で電子パーツがノイズを拾っているのでは?
タービン周りからの異音では??
回転部分の異音???
停車時のブリッピングでは全く問題無し・・・・・・・・・
色々あれこれチェックしてみての 結論 ・・・・・・・・・・ コレ 明らかに吸気音^^;
オーナー様に確認してみた所、前置きインタークーラーを装着してから この高周波の音 が出たとの事。
私の認識では吸気音は活字で表現しますと・・ シュッコ~~~ ・・ なんですが
今回の 音 ・・ 高周波のヒュィ~~ン
思い当たる事は MT-DRACO号 のスポーツサクションには K&Nフィルターソックスを装着・・
推測ですが、前置きインタークーラー装着によって吸気温度が安定 ➡ CPUの学習 ➡ 吸気スピードが
之までよりも更に流速アップ = ブースト0.4からの立ち上がりがより素早くなった・・・
実際、100km巡行からの加速ピックアップは5ATとは段違いの速さです。
この速すぎる?! 加速性能にはやはり鍛造ホイールと6potキャリパー装備しないと
全開走行は少々緊張感を伴うかもです^^;
* ABARTH500&595用スポーツサクション ¥100,000(税抜)
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile: 080-6689-9950
2010年4月以降製造若しくは輸入された車両はご存知のように
加速騒音認定証明書が必要となりますが・・・
型式番号が同じでもミッションの違い(及びギヤレシオ)更には
エンジン型式が同じでもカタログ出力が異なる場合も
其々認定試験を受ける必要があります。
因みに、ABARTH&FIAT500の場合マイナーチェンジ毎に
型式が同じでもカタログ出力が毎回異なる数値となっており
結果、スポーツマフラーに関しては加速騒音試験貧乏状態に・・・ トホホ
現状は完全に赤字状態となってます・・
そして、今回は 595 Competizione 5MT の加速騒音試験を昨日受けてきました。
いつものフジツボさんのテストコースにて第三者機関に試験を依頼です。
裾野の天候は良好^^
測定機器は個人的好みの HEUER を使ってますね~
試験結果は余裕(2dBほどのマージン)をもって合格。
同じ日に SACLAMさんの S660 AT も試験を受けに来てました。
MT と AT ミッションの違いなのかマフラーサウンドは結構異なるようです。
アバルトに関してはマイナーチェンジ後は型式も変更となるので
ご要望があれば別途試験を受ける予定です。
加速騒音認定証明書とマフラー本体に貼り付ける標章シールの申請費用に関してですが
アバルト&フィアットの場合現在実費¥15,000(税抜)にて対応しておりますが
非常に心苦しいのですが10月1日以降ご注文から申請費用実費 ¥20,000(税抜)に
変更させて頂きます。
尤も・・・ 外車並行輸入屋さんでは5万円以上の請求をされているようです ・・・
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