MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

ABARTH500&FIAT00 Twinair用スポーツサクション

2015-06-28 17:10:10 | Falcone

実上?! 受注生産状態に陥っておりますABARTH500&FIAT500 Twinair用スポーツサクション。

既に3か月以上もお待ち頂いておりますオーナー様、本当に申し訳ありません。

Twinair用スポーツサクション、ごく少量ではありますが・・ 完成致しました!

熟練クラフトマン氏による工芸品です ・・・・ hand crafted in JAPAN ・・・・

一応、引き続いて Twinair用ブローオフバルブKIT と ABARTH500用スポーツサクションですが

7月上旬にごく少量完成予定です。

なお、原材料部材の高騰により今回デリバリー分より価格改定させて頂きました。

 

* FIAT500 Twinair用スポーツサクションKIT     ¥100,000(税抜本体)

* FIAT500 Twinair用ブローオフバルブKIT      ¥ 85,000(税抜本体)

* ABARTH500用スポーツサクションKIT        ¥100,000(税抜本体)

 

詳細スペック及び在庫確認、恐れ入りますが直接連絡下さい。

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

ABARTH500用スポーツサクション

 

 ・・・・ と、此処まで書いておりましたら ・・・・・

熟練クラフトマン氏、かなり頑張っていただいたようで、届きました!

出来立て?! ほやほや・・ Twinair用ブローオフバルブKIT

HKS製 シーケンシャルブローオフバルブ、所謂SQVですね^^

そういえば・・・ 私がHKS在籍時代からこのSQVとパワーフロー(毒キノコ)は香港・台湾あたりの

超マガイモノが横行しておりますので皆様方お気をつけて!

過給器系のパフォーマンスに直結するパーツ、一つ間違えますと簡単にエンジンブローです。

余談ですが、ハードチューニングの世界はそれ相当の設備(最低限シャシーダイナモ出来ればエンジンベンチ)

と信頼のおける熟練チューナーのお世話になる事をお勧めいたします。

要するに、ポン付けではなく車両個体に対してのセッティング能力が肝ですから・・・

誤解を恐れずにアドバイス致しますとアクセサリー取扱いが主のショップさんレベルでは無理と思います。

更に横道にそれますが、サブコン関係のパーツも海外でセッティングされたお安いパーツを日本国内で

ポン付されたりしてますが私的にはこれもかなりの冒険と思います・・・・  まあ、それも経験ですが ・・・

純正コンピューター、品番は同じでもメーカーは常に改善及びマッピングの変更を行ってますが

正規ディーラーさんでもその中身の変更は理解出来てません(正にブラックボックスですね)

このあたりのお話は、個別井戸端会議でしたら詳細ご説明出来ると思います。

(アバルト用のブローオフバルブKITをリリースしていない理由ですとか・・)

 

 

 

 

 

既存アフターパーツでは高価な為、まず考えられない アルミ押し出し無垢材

からの削り出しをハンド溶接処理。

インタークーラーサージタンクからの微妙なRにてレイアウトされてます。

 

スポーツサクションのエンジンヘッド遮熱アルミプレートのフィッテイングパーツも

フローオフバルブパイピング同様にアルミ無垢材からの総削り出しです。

お恥ずかしい妄想ですが、これらのパーツを装着されたチンクが数十年後に

廃車場に転がっていても・・・・

モノつくりを理解される方が見つけましたら・・・・

『ムッム~~ 物凄い作りこみだ~!』

と思っていただいたら、私的にはしてやったり(笑

Twinair用スポーツサクション&ブローオフバルブKIT、今現在在庫 2set 

ABARTH500用スポーツサクション 在庫 1set デス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Falcone鍛造ホイール 予約受注

2015-06-28 13:25:33 | Falcone

私自身予想していなかったのですが・・・

Falconeアルミ裂開鍛造モノブロック総削り出しホイール 

MT-DRACO with Tan-Ei-Sya

着実にラインナップを増やしております。

これも、本当の本物を見分けるクルマ趣味人の皆様方のご支援のお蔭です!

首を 長~~~く してお待ちいただいております方々、LOTUS 2ZZ&ROVERK用と

ABARTH500&FIAT500用7月上旬の出荷予定にて進行中です。

 

現在、以下ラインナップの予約受注をお請けしております。

* RSC252A ABARTH&FIAT500用 15×6.5J 4本set  ¥240,000(税抜本体)

 

*    ABARTH&FIAT500用 17×7.5J 4本set  <¥318,000(税抜本体予価)>

 

*     LOTUS Elise/EXIGE TOYOTA 2ZZ  F:16×7J  R:17×8J

                                  4本set    ¥320,000(税抜本体)

 

*     LOTUS Elise ROVER K          F:16×7J  R:17×8J

                                  4本set    ¥320,000(税抜本体)

 

*     LOTUS EXIGE S V6            F:17×7.5J  R:18×9.5J

                                  4本set     ¥410,000(税抜本体)

 

*     CATERHAM 7    商品企画検討中

 

 

ABARTH&FIAT500用17インチホイールとCATERHAM 7用に関してましては

初回限定先行予約いただけるお客様にはスペシャルプライスにてご提供いたします。

予定納期は11月~12月位になりそうです。

TWSさんのT66-FをベースにMT-RACOオリジナルスペックにて少量生産している為

通常商品の発注後90日よりも事実上時間が掛かっております。

詳細スペック及び納期等については直接お問い合わせ下さい。

 

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

 

往年のアバルトレーシングを彷彿させる RS209A & RS209B   17×7J

 

大口径17インチにもかかわらずシンプルな4本スポークの裂開鍛造ホイール。

横剛性・切削精度&真円度はピカ一の逸品です。

特に耐久試験基準はよりシビアなPCD100の基準をベースに設計製作してます。

 

* RS209A  ABARTH&FIAT500 17×7J 4本set    ¥440,000(税抜本体)

 

 

* RS209B  ABARTH&FIAT500 17×7J 4本set    ¥280,000(税抜本体)

 

 

                              

           

 

 

 

 

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Cr21.&22. Calabrone 増殖中!

2015-06-25 00:16:03 | スポーツマフラー

Twinair独特のヴァーティカルツイン同爆エンジン。

純正ノーマルでは味わえないクラシックなアナログサウンドを奏でるCr21.&22.

Calabroneスポーツマフラー、着実に増殖中です。

 

金沢から花園SACLAMさんまで遠征して頂いたTwinairオーナー様、

遠路有難う御座いました。

今回のオーナー様もTwinair購入時は純正ノーマルにてチンクライフを楽しむお考えだったようですが・・・

すぐに、乗り味を今少しリファインしたいとお考えで色々と足回り関係のアフターパーツをチェックされて

比較検討の上 MT-DRACOスポーツスプリングをチョイス・・・

後方からの不自然な突き上げ、少し早目の車線変更時の揺り戻し、落ち着きのないコーナリングマナー

そして発進・停車時の前後動等々・・・・

これらの不満点を調律チューニングすると間違いなく日常のドライビングがとっても楽しくなります。

 

そして・・・・・  心臓の鼓動とリンクするCalabroneスポーツマフラー  ・・・・・・

繰り返しの表現ですが・・・  レシプロ複葉機サウンド  ・・・・・

車外で聴く走り去るマフラーサウンドは正にクラシカルな単気筒バイクサウンドです。

そして、高速巡航時は遠くで 熊蜂 がホバリングしてます^^;

今現在新車購入可能な実用エコカーで、こんなに個性ある趣味クルマに変身出来る存在に感謝デス

 

SACLAMさんと、2年と3か月費やして開発したCalabrone。

エキマニ直下の触媒部分後方、フロントパイプから中間&テールサイレンサーの

3分割構成です。

純正及び既存アフターマフラーの殆どが排気モレしている現状ですが・・・

フロントパイプ部のフレキシブルパイピングの内部構造と差し込み部分の精度追求、

中間パイプでのレゾネーター、メインサイレンサーの内部構造、そして

テールエンド部分の少々変わった工夫等々・・・・

とってもなが~い逸話ばなしがあります。

 

そして、メリハリのあるマフラーサウンドを手に入れると間違いなく吸気系の

リファインとバネした重量軽減を皆様方は考え始めると思います^^;

少しづつステップアップするのも良し、毎回の工賃等も考慮して一気にコンプリート

装着するのも良し・・・  実は、これが正解ですが^^ ・・・・・

はたまた、色々と異なるパーツ同士をとっかえ・ひっかえ時には思わぬ失敗を

経験しながら理想形に近づけるのもこれ又楽しい限りです。

お悩みの疑問点ありましたら遠慮なく相談してください^^;

 

一つだけ言えること・・・・   THE BEST QUALITY  ・・・・・・

 

 

 mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

 

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V6 EXIGE 検証

2015-06-23 21:55:51 | LOTUS

Falcone鍛造ホイールをリリースしたLOTUS EXIGE S V6

先週、SACLAMさんと車両検証を行いました。

先ずは吸排気系の可能性を確認する為、テストコースにて

純正ノーマル車両での加速騒音値をチェック。

 

最近のLOTUSもかなり頑張っているようで、純正ノーマルでもそこそこ良いサウンドを奏でてますが

2ZZと同様に高回転領域での金属音的な音質は私の好みではありません。

より乾いた澄んだ高周波音が欲しい所です。

 

雨模様の天気でしたがテスト走行を実施。

50km定常モードが入ると何とか加速騒音値をクリアしますが、助走距離が短いと純正ノーマルでもNG。

利潤追求ビジネスのなんちゃってアフターパーツコンセプトでしたら2~3か月後にリリースといった所ですが

クルマ趣味人のオーナー様が納得できる逸品に仕上げるにはかなり時間が掛かりそうです。

 

吸排気系以外にも足回り、外装パーツ等々色々とアイディアが膨らんでます・・・・

 

既存のElise/EXIGEと比べると重量級と思われますが、V6 EXIGEの加速性能は一枚上手なので

特に足回りと制動性能は重要なポイント、ばね下重量の軽減も非常に重要です。

先日のLOTUS CUP JAPANで優勝されましたAC マインズ 坂田さんからインプレッションが

届きました。

 

お世話になっております。
Lotus Cup#88坂田です。
先日のRd3もてぎでもお世話になりました。
 
ホイールのインプレッションという事で、簡単で恐縮ですが下記記させて頂きます。
 
  前書
  使用前後のタイヤの劣化具合が異なるため、グリップレベル、タイムに直結したか否かに
  つきましては、明言を控えさせて頂きます。鍛造ホイール装着で新品タイヤとなったため。
 
  ①バネ下の軽さ
  まず、予選で初めて鍛造ホイールを装着し、OUT LAPではタイヤの皮むき、車のバランス
  をチェックしていました。思い返すと、その時点で明らかなバネ下の軽さを体感しました。
  具体的に、基本E/Gパワーに差が無いワンメイクレースではライン取りひとつがタイムに
  影響します。より大きなRを取り、より早く立ち上がるため縁石も目一杯使って走ります。
  多くのサーキットで縁石には凹凸が設けてあり、車体への入力が「バタバタ」入ります。
  そのバネ下入力がもたらすバネ上への入力が軽減されいました。
 
〈バネ下の軽さの恩恵〉
  バネ下が軽くなる恩恵として考えられる事は、同じ入力でもバネ下が持つ慣性力が弱まる
  =バネ上に入る入力が軽減され路面入力に対し車体の挙動変化が起きにくくなる、
  すなわち運転手の操作以外の挙動変化が起きにくくなる。と言い変えられます。
  事実、前日のフリー走行では、自身の操作に対し予想以上の挙動が起きるなど、安定した
  タイムが出せずにいましたが予選ではRrのスリップアングルを感じながら車をコントロール
  する事ができました。(但し、サスセットアップも変更しております)
 
  ②剛性感
  バネ下の軽さに加えて感じられた事としてホイールの剛性感が挙げられます。
  ・縁石に乗っている時、縁石からアスファルトに復帰した際の挙動の収まり(減衰感の向上)
  ・操舵初期からボトム、立ち上りにかけての線形性(リニアリティ)ある挙動に寄与
  と捉えています。経験上、軽量で剛性に欠けるホイールでは、
   ・ダンパーのセッティングで消し込めない振動、ビレが発生する
   ・操舵に対しYawが非線形となり、過度な操舵で巻き込む挙動を示す
  今回のホイール装着し、何れも上記剛性が向上した際のフィーリングを得らた事より
  剛性の向上を感じました。
 
  ③総じて
  前書の通りタイムや絶対値としてどの程度恩恵を得られたかは明言できませんが、
  Falcone鍛造ホイールの装着により、軽量化の恩恵、高剛性の恩恵を体感として得られ、
  サーキット走行、レースシチュエーションでのドライビングへの容易性、安心感を得られた
  と考えます。
  また、軽量、高剛性によるバネ下の慣性マス軽減はサスセットアップ変更による運動性能の
  変化代に大きく影響する(言い変えればセッティング幅が広がる)ため今後のレースにおいて
  も有効なアイテムであると言えます。
 
  次戦Rd4もてぎに向け更にセッティングを詰め連勝を目指したいと思います。
 
 
マフラー開発の前に、次回Rd4もてぎ向けにコントロール性能と耐フェード性能を重視した
 
スペシャルコンパウンドのブレーキパッドを準備したいと思います。
 
何れにしましてもかなり時間が掛かると思いますがNO.1クオリティーと性能を目指した提案の
 
商品企画開発スタートです^^
 
 
 
 
余談ですが・・・
 
シーケンシャルミッションATのABARTHオーナー様からの要望等、残念ながら殆ど無いのですが
 
加速騒音認定で、歯切れの良いターボ車とは思えない乾いた高周波音のスポーツマフラーを
 
お望みでしたら連絡下さいませ。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

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JAF公認LOTUS CUP JAPAN 正式採用 Falcone

2015-06-15 20:09:52 | Falcone

初回生産分は即完売してしまいました、LOTUS EXIGE S V6用Falcone 鍛造ホイール。

JAF公認のワンメイクレースで公認パーツとなってます。

 

 

競技用ホイールのノウハウをフィードバックされて開発されたTWS T66-Fをベースに

MT-DRACO独自のよりシビアな基準にて製作されてます。

特に横剛性と真円度の精度は他の既存ホイールとは差別化が図られてます。

 

スタッドボルトの座繰り部分の逃げ加工はより素早い装着に一役かってます。

 

スポーク表側のみならず、リム奥側部分にまで軽量化の為の肉抜き加工が施されてます。

 

装着時の密着性をより高める工夫。

 

応力解析と実戦からのフィードバックと豊富な経験から軽量化のみならずより高い剛性・強度を追求。

 

 

ブリティッシュグリーンにイエロー、LOTUSの定番カラーコーディネイト。

ACマインズさんのEXIGE Sです。

出撃前の最終チェック。

 

予選4番手からのスタート。

ダミーグリッド、スタート2分前。

 

レース結果はどうだったのでしょう?

 

とっても嬉しい結果に^^

Falcone装着車両、1位・3位そして4位をゲット。

バネした重量軽減が功を奏したようです・・

実際、鋳造製純正ホイールではコーナーの路肩部分に乗り上げただけでホイールが歪んだ

トラブルをACマインズさんでは経験したそうです。

Falcone鍛造ホイールを装着後ドライバーの坂田さん、かなり鋭くコーナーのクリッピングポイントを

果敢に攻めてました^^

 

スナップ写真のフラッシュの影響でガンメタリックに見えますが

FBK フラットブラック (カラー名はTWS T66Fと合わせました:マットブラックです)

インセット FRONT:+26 REAR:+33  余裕の保安基準適合仕様です。

 

  

個人的な嗜好ですが・・・

より精悍な趣きに変身すると思います。

 

クルマ趣味人の証^^;

 

こちらは・・・ ブラックに見えちゃいますが  ・・・

FGMフラットガンメタリック(マットガンメタリック)です。

 

 

そして、FGDフラットゴールド(マットシャンパンゴールド)です。

 

ぱっと見には流行のツィンファイブスポークですが、肉抜き加工処理部分は結構目立ちます^^

 

レース終了後の入賞車両保管スペースにて・・・

 

 

 

ACマインズさん、お疲れ様でした!

次回、第4戦までにMT-DRAC0謹製スペシャルコンパウンドのブレーキパッドを

製作してみますね^^;

 

MT-DRACO with Tan-Ei-Sya Falconeアルミ裂開鍛造モノブロック総削り出しホイール LOTUS EXIGE S V6用

FRONT: 17×7.5J +26 5-110     ホイール単体重量約6.8kg

REAR:  18×9.5J +33 5-114.3   ホイール単体重量約7.6kg

4本set価格:  ¥410,000(税抜本体)

 

 

秋に予定されております価格改定前の

次回10月下旬納期分予約受注承っております。

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ロータス エキシージS V6用鍛造ホイール 初荷!

2015-06-11 20:39:31 | Falcone

775Y & 895K Falcone LOTUS EXIGE S V6用鍛造ホイール、完成しました。

初荷は岡崎のACマインズさんに出荷。

実は、今週末の茂木LOTUS CUP JAPANにエントリーされてますV6 EXIGEに装着される予定です。

カラーはフラットブラックとフラットガンメタリク(いずれも艶消し)。

 

以下、ACマインズさんからのコメントです。

EXIGE S V6用ホイールは本日到着しました。

早速写真を撮りましたのでお送りいたします。

重量も測りました。単体重量は下記の通りでした。

 

Fr:6.8kg Rr:7.6kg

 

タイヤ銘柄が違うので参考ですがタイヤ付純正ホイールとの比較も行いました。 

Fr:CORSA付純正 17.7kg

Fr:NEOVA付鍛造 16.6kg

 

Rr:CORSA付純正 23.3kg

Rr:NEOVA付鍛造 20.3kg

 

特に後輪の軽量化が著しい感じです。

 

バネ下重量の軽減だけでなく横剛性アップが著しいのでコーナリングタイムアップにも

一役かってくれる筈です。

 

因みに、LOTUS CUP JAPAN 残り3戦で V6 EXIGEは8台エントリーされているそうです。

LOTUS CUP JAPAN 公認 MT-DRACO with Tan-Ei-Sya

Falcone アルミ裂開鍛造モノブロック総削り出しホイール、次回生産分は10月下旬~11月上旬の為

もしもワンメイクレース向けのご要望がありましたら早めにご注文お願い致します。

現在マシニング工程が非常にタイトなようで生産スケジュールを逆算してみると

今月19日辺りがデッドラインとなります。

 

今週末の茂木は私もお邪魔する予定で、MT-DRACO切り文字デカールの新色を準備。

 

かなり明るめのサンイエロー!

 

ACマインズさんの88号車、ブリティッシュグリーンにコーディネートです。

 

 

 

 

 

 13日(土)・14日(日)、久しぶりにツィンリンク茂木に遠征します。

多分FIAT500S MT-DRACO号で行く予定ですので、もしも近隣の方々で Twinair の試乗(視聴)

ご希望でしたら遠慮なく連絡下さい。

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

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ロータス エキシージ S (V6) 検証 その2

2015-06-10 21:50:57 | LOTUS

MT-DRACO with Tan-Ei-Sya アルミ裂開鍛造モノブロック総削り出しホイールの商品開発がきっかけでEXIGE S V6を

より心地よくするチューニング(調律)メニューを色々と検討始めました。

排気系に関しては今まで通りSACLAMさんと再び喧々諤々の開発になりそうな予感がしますが・・・

まずはMTミッション車で来週テストコースを借りて純正ノーマル車での加速騒音チェックを行ってみてからですね^^

もっとも、ある程度商品開発可能と判断されますと・・・・  開発車両購入となるので ・・・・・

流石に個人所有で6台となると、チト辛い立場です^^;

 

 

久しぶりに、東京ロータスセンターさんを襲撃?!

吸排気系パーツの次にさてさてやるとしたらどんなアイテムならオーナー様方に喜んでいただけるのでしょうか?

 

個人的に、真っ先に気になった部分・・・

リアのエンジンフードというかトランク部分。

熱線入りの薄肉ガラスはよいのですが・・・

軽量化という意味では正解なんですが、エンジンルームの熱気抜きの樹脂製メッシュパーツ!

質感的にはちょっと疑問・・・・  

 

 

サイドのインテークボックス。

取り付け方法は後日確認ですが、既存のEXIGEと同じ取り付け方法だとしたら・・・ 個人的にはNG ・・・・

リアウィング。 より機能的でより高剛性&軽量なものは開発可能と思われますが果たして価格的に受け入れて頂けるかどうかは

良いモノを見分けられるオーナー様次第ですね。

 

TOYOTA製 V6エンジン、う~ん 今回もデンソー製エアフロセンサー。

おまけに 多分? イートンのスーパーチャージャー、私の経験では低回転領域から実用領域での中速あたりは悪くないのですが

如何せん高回転領域の上の回転領域ではすぐに頭打ちになると思います。      

個人的にはピーク出力は劣っても過給器無しのノーマルアスピレーションでのチューニングが   

正解なんですが・・・・ もっともGTツアラーとしてなら問題ないかも ・・・・・

一番の悩みはコストパフォーマンスというか費用対効果がなかなか

受け入れて頂けない点です。

確か・・・・ レクサスに積まれているこのV6、YAMAHA AM事業部チューンのエンジン ・・・・・

あの! パンクルのコンロッドを使っていると思います。

商売にはならないと判っていても、パンクルのH断面コンロッドにマーレの鍛造ピストン・・

鍛造丸棒からの削りだしフルカウンタークランクシャフトそして4連スロットル・・・・ 当然ドライサンプですね~

トータルバランス&ポート関係の研磨及びエンジン組み立ては あのM印F1エンジニアの Sさん!!

間違いなく純正とは全く別物の痺れるモノになります^^;

 

 

という事で・・・

V6EXIGEのオーナー様からのご意見&ご要望をお待ちしてます^^;

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile:080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

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LOTUS EXIGE S (V6) 検証?!

2015-06-07 13:21:16 | LOTUS

2ZZエンジン搭載のElise/EXIGEの生産終了後若干個人的な興味が薄れちゃったのですが・・・

日常メインの高速ツアラーGTとしての位置づけならば最新のV6 EXIGEもありかな~

と思い始める今日この頃。

上記のセグメントならばPORSHE Cayman GT4 がきっと純正ノーマル状態ならば正解と思いますが・・・

心情的な思いとしてはやはりチャップマン蓮マークに加担したいですね^^

 

まずは、吸排気系の検証が必要なんですが・・

V6 EXIGEも最近の流行?!  マフラーは可変バルブ付き ・・・・

しかもミッションもMTとAT2種類 ・・・・・

加速騒音をクリアしつつ心地よいサウンドチューニングはきっと手間暇が掛かりそう = ビジネスにならない?!

まあ、現状のMT-DRACOパーツでビジネスになってるのは殆どないから良いのかな^^;

 

 

ということで、非常に虫のよいお願いです!!

 

6月16日(火)~19日(金)あたりで V6 EXIGE にお乗りのオーナー様でお車を貸して頂ける方

いらっしゃいましたら、是非ぜひご連絡下さい。

Mobile: 080-6689-9950

理想はMTとAT同時に比較出来ると良いのですが・・・・

 

同じく・・・ ABARTH595 シーケンシャルATミッション車も検討中です。

こちらも協力願えるオーナー様いらっしゃいましたら連絡下さい。

加速騒音対応、新規チタン&薄肉ステンレスハイブリッドセンター出しマフラー&アンダーデュフューザー

の商品企画を検討中です^^;

 

 

 

 

 

 

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Falcone鍛造ホイール納期

2015-06-06 11:18:21 | Falcone

MT-DRACO with Tan-Ei-Sya  Falconeアルミ裂開鍛造モノブロック総削りだしホイール・・・・

ちょっと長ったらしい正式名称 ・・・・

現状のラインナップは以下になります。

① RSC252A ABARTH&FIAT500用 15×6.5J +30 4-98 4本set  240,000(税抜本体価格)

   

 

②         LOTUS Elise/EXIGE TOYOTA 2ZZ:

                         front:16×7J  +25 4-100 

                         rear: 17×8J +32 4-100 4本set  ¥320,000(税抜本体価格)

  

 

 

③         LOTUS Elise/EXIGE ROVER K:

                         front:16×7J +25 4-100 

                         rear:17×8J +14 4-100 4本set  ¥320,000(税抜本体価格)

 

 

 

④         LOTUS EXIGE S V6:

                         front:17×7.5J +26 5-110

                         rear:18×9.5J +33 5-114.3 4本set ¥410,000(税抜本体価格)

 

 

    

標準カラー: FBK フラットブラック(艶消しマット)

         FGM フラットガンメタリック(艶消しマット)

         FGD フラットゴールド(艶消しマット)  

別売りセンターオーナメント:

MT-DRACOロゴアルミ削り出し     ¥4,000/1個(税抜本体価格)

アルミロゴ無し無地              ¥2,500/1個(税抜本体価格)

 

<新規商品企画先行予約受注中>

⑤       ABARTH&FIAT500用 17×7.5J 11月リリース計画中(初回限定スペシャル予約受注中です) 

⑥       CATERHAM 7用             15×6.5J 12月リリース計画中(初回限定スペシャル予約受注中です)

 

現在、①~③のABARTH&FIAT500用追加分とLOTUS Elise/EXIGE用初回分の耐久試験実施中で当初予定から

若干の遅れが発生してます。

首を長~~~くしてお待ちいただいてます各オーナー様、今しばらくお待ちください。

今月末迄にはデリバリー出来るよう奔走中です。

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

既存、RS209B 4本スポーク(俗称十字手裏剣^^)、受注生産にて対応しております。

カルロアバルト伝来?! 4本スポーク、横剛性と真円度はピカ一の逸品です。

(強度規格はPCD98ではなくPCD100の基準にて製作してますので既存17インチホイールと差別化)

 

 RS209B ABARTH&FIAT500用 17×7J +36 4-98   4本set   ¥276,000(税抜本体価格)

    

     

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LOTUS EXIGE S (V6)用 Falcone アルミ裂開鍛造モノブロック総削り出しホイール

2015-06-03 13:31:42 | LOTUS

好評を頂いておりますFalcone鍛造ホイールの第4弾!

LOTUS EXIGE S(V6)用Falconeのリリースお知らせです。

今回はJAF公認のワンメイクレースでも使用可能なサイズスペックにて商品企画致しました。

スペック: 

FRONT 17×7.5J +26 5-110    ¥ 95,000 (税抜本体価格)

REAR  18×9.5J +33 5-114.3  ¥110,000 (税抜本体価格)

        4本set  ¥410,000(税抜本体価格)/¥442,800(税込)

 

標準カラー: FBK フラットブラック(艶消しマット)

         FGM フラットガンメタリック(艶消しマット)

         FGD フラットゴールド(艶消しマット)  

別売りセンターオーナメント:

MT-DRACOロゴアルミ削り出し     ¥4,000/1個(税抜本体価格)

アルミロゴ無し無地              ¥2,500/1個(税抜本体価格)

 

初回分に関しましては一応今月中旬デリバリーを予定しておりますが大変嬉しい事に既に

完売となりました。

次回生産分に関しまして、今月20日位までに予約注文頂ける場合標準カラー以外

TWS T66-Fにて採用されてます色でしたら別注対応可能です。

ご要望があれば価格は同じですが前処理のみの無塗装での対応も可能です。

そういえば・・・

LOTUS Elise用のお客様であくまでもアルミ地肌の質感に思い入れのあるオーナー様が

ご自分でポリッシュ&クリア塗装仕様を目論んでいる方がいらっしゃいます^^

 

 今回のFalcone裂開鍛造ホイール、Tan-Ei-Syaさんの長年の競技用ホイールの開発経験をベースに

原材料から拘って開発されてます。

単純に軽さだけを求めた物ではなく通常の6000系アルミ素材と比較して(現行6061-T6)より高強度で伸びがよく変形しにくいと

いった特性の独自鍛造専用新素材 6T66 を使用してます。

何時ものように?! あまりうん蓄を述べるのは得意ではありませんが・・・

引っ張り強度(MPa)、材料自身の強度を表す基本的な指数ですね :既存材料292MPa → 402MPa

伸び、素材が破断に至る迄の伸びる割合             :  〃   12.5% → 15%

耐力(MPa)、限界永久変形(元に戻らない)の力量      :  〃  262MPa → 363MPa

硬度、固さを数値化                          :  〃  102.5HB → 115H(10/500)

最軽量でありながら高強度&高剛性を求めて素材開発から行ったんですね^^;

又、通常の特約店向け製品の場合は基本スペック等全てTWSさんお任せにて製作されてますが

MT-DRACOスペックに関して、特に捩れ方向の横剛性と真円度に関しては更に追求。

お蔭様で通常既存品では行われない独自の耐久試験を行い、意地悪テストの破壊試験も行ってます。

もっともこの耐久試験が製品納期遅れに繋がったりしますのでかなり悩む所です・・・

因みに鍛造ホイールといえども半径方向に負荷を掛けながらJWL10万回転に対して200万回転回すと

クラックが発生した刺激的な写真資料もあるのですが・・・・

 

で、能書きは判ったから一体ホイールの重量は?  ・・・・・といった突っ込みを想定・・・・・

今回のV6EXIGE用の設計想定重量(実測値ではありません) FRONT 6.5kg  REAR 7.5kg

ほぼ、限界の数値にて仕上がる予定です。

余談ですが、特にLOTUSオーナーさん重量に拘る方が非常に多いのですが私的な素朴な疑問・・・

ホイール単体重量を気にするのでしたら余計なスペーサーやら装着の為のセンターハブリングの

重量はどうしたもんでしょうか?

Falconeホイールでしたら余計なデバイス無しに完全ボルトオンです^^;

 

 

ELAN26Rとの組み合わせ・・・・ 良いかも ・・・

 

 

グリーン系ならやはりガンメタリックカラーですかね?

 

JPS風ならやはりゴールド?

 

MT-DRACO with Tan-Ei-Sya Falcone鍛造ホイールのお問い合わせお待ちしてます。

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

        

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