MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

JAPAN LOTUS DAY 2011

2011-10-28 20:03:55 | LOTUS

明日はいよいよ3度目の正直?!

JAPAN LOTUS DAY 2011

 

MT-DRACOもSACLAMさん&エスケレートさんと共同で出展致します。

ピットビルA棟の30番ピットに終日いますので皆様是非お越しください。

 

最近LOTUS EXIGE用CFRPドライカーボンのエンジンフードのお問い合わせが多いので、展示するつもりです。

ともするとなんちゃってウエットカーボンと同様に比較されたりするのですが現物をご覧になれば圧倒的なクオリティーの違いをご理解出来ると思いますので、結構嵩張るのですがサービスカー?! のチンクで会場にサンプルを持ち込むつもりです。

場合によっては、サンプルセールにて展示即売もありかもしれませんのでご興味ありましたら是非お声を掛けて下さい。

(なんせ、ちっこいチンクにて運ぶので持ち帰るのも大変・・)

又、今回は足掛け2がかりで開発していただいたエンドレス製鍛造モノブロック4potブレーキキャリパーも参考出品致します。

 

 

万が一30番ピットにお越しで当方が不在の場合は遠慮なく携帯にご連絡下さい。

Mobile: 080-6689-9950

 

 

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ABARTH500足回りチューニング

2011-10-16 22:52:29 | 足回り関係

ここ最近、私自身がびっくりするほどMT-DRACOスポーツスプリングのお問い合わせとご注文が増えてます。

ろくに広告宣伝していないのですが、どうやらお客様同士の情報交換のなかでかなり良いインプレッションをしていただいているようで

本当にありがたい限りです。

特に、アバルトにお乗りの方々で既にスプリング交換済にも関わらずなぜかMT-DRACOへコンバートされる方が本当に多いです。

 

今回のオーナー様はKONI FSDとの組み合わせで同時交換されました。

作業は今後の長い?! お付き合いを想定してあらかじめ横浜界隈にてMT-DRACO号・1.4L NAとABARTH500の2台を

お友達(近日中にTwinAir納車予定!)と試乗の上、MT-DRACO協力ファクトリーにて交換作業を実施しました。

 

スプリング単体にて実際に手に取って地面に押し付けてみるだけでも過渡特性の違いを実感出来ると思いますがノーマル及び

アバルトエッセ・エッセのスプリングと比べると初期の柔軟なバネレートが理解出来ると思います。

又、1~1.5G加重あたりになると実は既存のアイバッハスプリングとほぼ同じバネレート仕様になってます。

左:ノーマル               中央:アバルトエッセ・エッセ     右:MT-DRACO

 

 

作業内容としてはストラット形状ですので特別な事はありませんが装着後試走の上フロントトーコントロール調整をおこなってます。

さてさて、次回のステップアップはブレーキ? それともやはり快音を奏でるSACLAM管ですか?

何れも決してお安い買い物ではありませんのでご連絡の上、是非一度ご試乗をお願い致します!

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

 

たまたまオリジナルカーカバー作成ご相談に立ち寄られたEXIGEさん、なんだか見覚えが・・・

以前、S字スリット入りのCFRPドライカーボン・エンジンフードを装着されたEXIGEさんでした。

やはりLOTUSには本物志向のパーツチョイスが結果的に正解と思います!

もっとも、受注後大よそ1.5か月位お待ち願わなければいけませんので年内装着ですと今月中にご注文頂ければ

何とか新年に間に合うペースですのでご興味ありましたら遠慮なしにお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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MT-DRACO ABARTH500号

2011-10-13 15:02:49 | FIAT

ABARTH500の新規パーツ企画・開発の為に新たに開発用車両を購入。 

先ずは一部パーツが他社商品が装着されてましたのでひと通り走行チェックしました。

具体的な内容はあえて差し控えますがほぼ此方の予想通りでした。

 

お馴染みのASM横浜さんにて作業をお願い。

足回りは純正オプションのエッセ・エッセ。 チェックしてみると何故かノーマルスプリングとは微妙に形状は異なり

全長も少し長めの設定になっているようです。

今回は試験的に装着時のプリロードを変えてみたかったので3mm厚ほどのラバーシートをフロント側にセット。

 

続いて、マフラーを交換。  イタリアの電装メーカーさんブランド・・・

日本ですとデンソーさんあたりがマフラーやらスプリングを自社ブランドでリリースといった所ですね~

こちらも敢えてインプレッションは控えておきます・・・  (詳細を確認したい方は別途ご連絡下さい。)

 

MT-DRACO with SACLAM 謹製マフラー!!

通常ターボ車用マフラーをごく普通に開発しますと乱暴な表現ですと・・・   

「ボボッ・ブオォオ~~」 とか 「ボッ・ボオ~~~」

となっちゃうんですが、私的にはやはり不快で少々お下品な低周波音をカットした歯切れの良い高周波音を追い求めて

SACLAMさんにかなり無理なお願いしながら開発した自信作。

街中での絶対音量も決して過激ではありませんのが加速時の歯切れの良い音質は本当にドライビングが楽しくなる事請け合い!

テールのW出しへの接合部分も通常はコストコンシャスにロストワックスのパーツを使うのですがアバルト用はレーザーカットの上

手作業にてTIG溶接。

この接合部分の溶接は思いのほか熟練を要しますので海外製品では望めないクオリティーです。

又、商売ベース優先ですとフロントパイプは別設定となりますがアバルト500用はフロント+中間+リヤ3分割で構成。

横幅のあるW出しもあってかなり大きな梱包状態となりみなさん驚かれます。

 

W出しマフラーの場合意外と注意が必要で、左右の出口部分のバランスはWチェックの上本締めとなります。

よくワンオフと思われるマフラーをフェラーリあたりに装着されている方を街でみかけますが(4本出しが多いようですが)

左右・上下がバラバラだったりしてます。

意外とオーナーさんは気が付いてないのかもしれませんがこういった左右上下のバランスに関しては人間の目は結構その違いを

見分けるので一度チェックされては・・・

ういt

 

さてさて、次は吸気系とエキマニの検討ですかね?

 

 

 

 

 

 

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