ＹＰＳＩＬＯＮ ｔｕｎｅｄ ｂｙ ＭＴ－ＤＲＡＣＯ

ビ・スポーク　コンプリート

ランチャ　イプシロン　５ＭＴ　１年以上掛けて少しずつですが　オーナー様の

理想形に近づいてます。

 

ＭＴ－ＤＲＡＣＯ　with　ＥＮＤＬＥＳＳ　鍛造４ｐｏｔキャリパー

特注のレッドアルマイトの　ＲＡＮＮＡ　ＰＵＰＩＬＬＡ（Flog　Eye）君もかなり得意げ＾＾；

 

既存の鍛造キャリパーの場合、キャリパー表面は少々ボッテリとしてますが

面取り加工と肉抜き軽減の為の切削加工によってシャープな表面に生まれ変わってます。

競技用の鍛造ピストンにも相通ずる部分かもしれません・・・

 

装着してしまうと判らないですが・・・

鑑賞用にもう一つ作らないといけないかも＾＾；

 

ローターは純正アバルト用流用にて、特殊熱処理後にカーヴィングスリット加工。

 

 

今回はこの４ｐｏｔキャリパーと純正置き換えインタークーラーを装着。

そして、よりスムースなハンドリングと乗り心地を求めてフロント・リヤスプリングの仕様変更予定です。

 

更に、来月中旬以降ようやくＳＡＣＬＡＭさんにて

スポーツマフラーの試作を始める予定です。

もっとも、基本構成パーツはＦＩＡＴ５００　Ｔｗｉｎａｉｒ用が

ベースとなりますので比較的早いタイミングで仕上がるかもしれません。

まずは加速騒音チェックを行ってから今後の予定が見えて来ると思います。

何れにしましてもＹｐｓｉｌｏｎ用各パーツは絶対的な需要が少ない為

限定製作品となりますのでご興味ありましたら連絡下さい。

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile：　０８０－６６８９－９９５０

 

アバルト前置きインタークーラー装着そして納車＾＾；

５９５　Ｃｏｍｐｅｔｉｓｉｏｎｅ　５ＭＴへのインタークーラー装着、

フロントクラッシャブルバーの取付ポイント誤差１０ｍｍの為

かなり手古摺った装着作業でしたが無事完了。

オーナー様のお仕事多忙の為車両納車が今月末以降になりそうだったので

北関東まで納車に伺いました。

 

オーナー様の気持ちを考えると少しでも早くモディファイ後の確認をしたいと思いますので・・

当初はお仕事終了後の深夜に伺うつもりでいたのですが・・・

結局、お休みを無理くり取得されたみたいで平日に納車。

 

ノーマルバンパーの奥に、ちらりとインタークーラーが・・・

 

パッと見にノーマル？！　と思って近づいてみると

良い感じですね～

 

 

もっとも、一つ気になる点が・・

納車直後にオーナー様からのＴＥＬ連絡があり、

インタークーラー装着前はなかった？！　加速時の音がする・・・

私自身は全く違和感もなく、ブーストの立ち上がりもより鋭くなり

問題無いと認識していたのですが・・・・

加速時のマフラーサウンドにかなり明確な気流音を感じてましたので

ひょっとしたらフォグランプ撤去後に装着したメッシュが音源になっている

可能性もあるかもしれませんが、現状は不明です。

 

 追記：　その後、幾つか推測してみたのですが、この気流音・・

　　　　アクセルオンでの音発生→サクション吸入音

　　　　純正インタークーラー装着時から発生していたと考えられますが

　　　　前置きインタークーラー装着後、吸入容量の増大により　

　　　　比例してサクション吸入音が大きくなったと思われます。

　　　　肺活量がかなり増えたんですね・・

 

　　　　純正ノーマル車両、さしずめ酸素の薄い高山トレーニング状態から

　　　　スポーツサクション＆前置きインタークーラー装着によって

　　　　海抜０ｍに・・・

　　　

 

 

　　　　　　

　　　　

 

 

 

　

　　　　

 

 

 

 ＊　ＡＢＡＲＴＨ５００＆５９５用前置きインタークーラー　　￥２６５，０００（税抜）

 

 

 

納車後は悪だくみ相談にて　花園　に立ち寄りでした。

 

 

 

 

アバルト前置きインタークーラー装着

トライバルオートさん、

ポルシェ＆フェラーリの末席にて・・

 

 

本来なら２～３日程で装着作業完了予定だったアバルト用前置きインタークーラー

大幅に遅れて作業終了しました。

 

製造年度の違いなのか車両個体差なのかは判らないのですが

ＭＴ－ＤＲＡＣＯ号と今回のＡＢＡＲＴＨ５９５、

フロントのクラッシャブルバーの取り付けポイントが

何と１０ｍｍ程クリアランス誤差が・・・

 

 

こちらは、以前Ｔｗｉｎａｉｒ用純正置き換えインタークーラー装着時に同様の車両個体差に

対応するために製作した２ｍｍ＆３ｍｍ厚アルミスペーサー。

 

 

左側が純正のアルミスペーサー。

流石に、１０ｍｍ厚のアルミ部材を手配するとなると即対応と行かずに材料入荷に日数がかかるので

悩んでいたのですが・・・・

突然のヒラメキ！　　実はＴｗｉｎａｉｒ用の純正アルミスペーサーが１０ｍｍ厚だったので

結論としてＴｗｉｎａｉｒ用スペーサーを使用する事で一件落着となりました。

尤も、この純正スペーサー結構お高いのが悩ましいのですが

ワンオフにて製作する事を思えば致し方が無い所です。

 

 

今後の課題としては今少し別の個体車両での検証の上

製作治具の見直しも考慮しなくてはいけないかもしれません。

しかし・・・　ＦＩＡＴさん

車両製作公差はどうなってるのですかね～

アバルト用前置きインタークーラー装着、人柱になっても良いよと

いうクルマ趣味人の方からのご連絡をお待ちします＾＾；

 

純正グリルへのインタークーラー装着は

今回が初の試みでした。

 

フォグランプ撤去後の穴処理はブラックメッシュにて処理。

 

目立たない部分ですが、違和感は無い処理かと思います。

 

 

 オジサンカフェレーサー仕様もアリですが＾＾；

 

さてさて、首が落ちそうな程お待たせしております検案事項の

ランチャイプシロンのコンプリート計画進行を準備中です。

 

 

 

 

 

 

 

ＦＩＡＴ５００Ｓ ＭＴ－ＤＲＡＣＯコンプリート ＡＵＴＯＣＡＲ掲載

ＷＥＢマガジンの　ＡＵＴＯＣＡＲ　http://www.autocar.jp/specialshop/2012/04/19/206253/

 

スペシャルショップ　欄に　ＭＴ－ＤＲＡＣＯ　掲載をスタートさせました。

 

 

写真撮影だけでなくしっかりと　ＭＴ－ＤＲＡＣＯ号　の試乗・味見の上

忌憚の無いインプレッションをお願いしたのですが・・・

結構こそばゆい紹介記事に・・

 

こそばゆいのは第三者からの視点ということで･･･
ウソは書いていないつもりですので

 

☝　と返答が来ました。＾＾；

 

 

今週末も　アバルト乗りオーナー様のお友達が　Ｔｗｉｎａｉｒ　お目当ての試乗を予定しております。

何はともあれ実際に試乗体験して頂くのが一番と考えておりますので

ＭＴ－ＤＲＡＣＯコンプリートにご興味ありましたら

遠慮なく連絡下さいませ。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile：　０８０－６６８９－９９５０

 

 

 

 

アバルト５００ タイヤ交換

ＡＢＡＲＴＨ５００　esse　esse　５ＭＴ、　３セット目のタイヤ

２０５／４０　Ｒ１７　サイズ　の選択肢が非常に少ないので色々と悩んだ末に

今回は　ＰＲＯＸＥＳ　Ｒ８８８Ｒ　をチョイスしてみました。

 

タイヤ装着作業は地元横浜都築の　ＴｉｒｅＦｉｔｔｅｒ　さんにて・・

 

 

 

 

 

６ｐｏｔキャリパー＆別体タンク付き２ｗａｙ車高調（Featureing　ZF　Racing）

中々の存在感です・・

 

リヤのサブタンクはセッティングし易くする目的で取り付け位置を変更・・

たまたま隣合わせのＲＸ７さん

 

通好み？！　ヴィンテージ　マツダ　ロゴ　でした＾＾；

 

 

今回初めて装着したトーヨータイヤ　プロクセス　Ｒ８８８Ｒ

未だ街乗り穏やかドライビング状態ですがカフェレーサー仕様ハイグリップタイヤとして

結構良いかもしれません。

但し、ハイグリップと引き換えの高周波走行音はアドバンとおんなじレベルかも・・

個人的にはダンロップの　β２　が好きかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ｔｗｉｎａｉｒ用スポーツサクション 入荷

欠品、ＢＯ中でしたＴｗｉｎａｉｒ用スポーツサクション入荷しました。

絶対価格のみで比較されるアフターマーケットですが、最近はパフォーマンスパーツとしての

作りこみ、性能と精度そして使用されているフィッティングパーツ等のクオリティーに

目を向けて頂ける本当の本物を見分けるクルマ趣味人が増えてきているようです。

 

今回は珍しく？！　引き当て可能在庫　１ｓｅｔ　あります。

通常は受注後１．５～２ヵ月程お待ちいただいております。

 

同じく、ＡＢＡＲＴＨ用スポーツサクションも　１ｓｅｔ　在庫しております。

 

心地良い加速性能をお約束＾＾；

 

 

 

＊　Ｔｗｉｎａｉｒ用スポーツサクション　　　　　￥１００，０００（税抜）

＊　ＡＢＡＲＴＨ用スポーツサクション　　　　　　￥１００，０００（税抜）

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜Hand crafted　in　JAPAN>

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile：　０８０－６６８９－９９５０

 

 

 

 

アバルト１２４スパイダー

ＡＢＡＲＴＨ　１２４　ＳＰＹＤＥＲ

ファインチューニングメニューとして、まずは　Ｆａｌｃｏｎｅ裂開鍛造ホイール

の商品企画開発を検討中

反面、具体的なお問合せが無いので少々躊躇しているのですが・・・

 

今週、既に車高調装着済みのお客様よりお問合せを頂きました。

単なるファッションドレスアップホイールではなくハブリングやスペーサー等のデバイス無しに

ジャストフィットする鍛造ホイールをお探しのようです。

又、現状の純正オプションマフラーの音質・音量にも疑問をお持ちのご様子・・・

 

そこで、再度　アバルト１２４スパイダー乗り　のクルマ趣味人の方々にラブコール＾＾；

 

 

＊　ＭＴ－ＤＲＡＣＯ　with　Ｔａｎ－Ｅｉ－Ｓｙａ

　　ＡＢＡＲＴＨ　１２４　Ｓｐｙｄｅｒ用Ｆａｌｃｏｎｅ裂開鍛造ホイール　

　　想定サイズスペック　１７×７．５Ｊ　　　予価：　４本ｓｅｔ　￥２９５，０００（税抜）

 

 

恐らく最軽量の鍛造ホイールになると思います。

詳細につきましては直接連絡下さい。

完成までにはそれなりに時間もかかる為

初回製作５ｓｅｔにつきまして予約注文頂けるオーナー様には大出血スペシャルプライスでの

ご提供を検討中です。

 

 mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile：０８０－６６８９－９９５０

 

 

アルミ鍛造総削り出しブレーキキャリパー

ＭＴ－ＤＲＡＣＯ　with　ＥＮＤＬＥＳＳ　アルミ鍛造総削り出し４ｐｏｔブレーキキャリパー

ＲＡＮＡ　ＰＵＰＩＬＬＡ（FROG　EYE）

今回はビ・スポーク特注カラーにて製作しました。

クルマ趣味人の為の　ONLY　ONE　、レッドアルマイトに渋めのブラックロゴ仕様。

 

ソリッドな質感と華やかなレッドアルマイトカラー

通常のシルバーアルマイトとは一味異なる雰囲気を醸し出してます。

 

 

肉抜き加工は裏面にまで及んでます。

 

表面・裏面の面取り加工は応力解析しながらほぼ限界まで削り込んでます。

ローターはアバルト用純正ベンチレーテッドローターをベースに

熱処理の上　カーヴィングスリット加工　後に耐熱シルバー塗装。

 

 

ブレーキパッドの当たり面に関して、試作時よりもローター内側の間隔は約１０ｍｍ程改善してます。

 

 

 

専用のブレーキライン、　ステンレスフィッティングに　テフロン＋ステンレスメッシュ＋保護チューブ

の３層構造。

純正同様のフィッティングにて保安基準適合です。

 

 

Ｆａｌｃｏｎｅ１５インチ鍛造ホイールにジャストフィット

限界領域の制動能力は当然としまして、特筆すべき点は高速のみならず

低中速領域でもそのリニアな制動フィーリングは感動モノで

信号ストップ等、停止直前までシルキースムースにブレーキング出来ます。

すなわち、ドライビング時に四六時中その心地よいブレーキングを楽しんで頂けると思います。

 

 

 

ビ・スポーク特注　６ｐｏｔ　！！

更に、今回は　オレンジ塗装仕様の６ｐｏｔキャリパー＆２ピースローターＫＩＴも製作。

 

アバルトオーナー様のリクエストにてキャリパーはオレンジ塗装にて製作。

 

ローターは何と　３２０Φ×３３、　圧倒的な存在感。

 

キャリパー単体重量は純正キャリパーの約半分の重さ　２．２ｋｇ。

裏面もしっかりと肉抜き加工を施してます。

 

 

 

 

 

既存の量産品では望めない制動能力と制動フィーリング、更に将来あるかもしれない車両入れ替え時でも

ブラケット類を見直せば移植してその心地よさをご提供出来ると思います。

 

 

 

詳細、ご興味ありましたら遠慮なく連絡下さい。

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile：　０８０－６６８９－９９５０

 

 

 

 

 

 

JAPAN ＬＯＴＵＳ ＤＡＹ ２０１７

恒例　ＪＡＰＡＮ　ＬＯＴＵＳ　ＤＡＹ

今年もＦＩＳＣＯにて４月２日（日）開催の予定です。

今回も例年と同様にサクラムさん・エスケレートさんと共同にて

出店の予定です。

 

開催日迄多少時間があるので・・・

ＳＡＣＬＡＭ謹製　筆箱？！　の派生商品企画等考えたりして

 

 

 

携帯吸い殻入れ？

葉巻入れ等、どんなもんでしょうね～

クルマ趣味人の皆様方からのナイスなご提案をお待ちします。

 

前置きインタークーラー その２

本日もトライバルオートさんにてアバルト用前置きインタークーラーの装着作業進行中・・・

 

なんですが・・・

 

ここまでは仮組後サクサクと作業進行・・・

ありゃま～

年式の違いなのか　車両個体差なのか　・・・

インタークーラー取り付け位置が約１０ｍｍ異なります。

 

初期型にはなかったヘッドライトウオッシャー用のタンクはパイピングの通リ道を

塞いでいるので撤去・・・

軽量化にはなりますので・・・

 

 

という事で・・・

一旦作業中止で　１０ｍｍ厚のアルミスペーサーを急遽作成する事になりました。

 

 

アバルト用前置きインタークーラー、仕掛かり状態にて　１ｓｅｔ　部材ストックして

おりますので通常は受注後２ヵ月程掛かりますが

ご要望があれば凡そ２週間位で製作可能です。

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile：　０８０－６６８９－９９５０