結論を先に述べますと、100~120km/h時で既に純正品に対して約10%
のダウンフォース向上してます。
最も単にダウンフォースを増やすだけでしたら、武闘派系GTウィングにフロントカナード等々ありますがその分ドラッグが増えて最高速が伸びない?! といった商品が多々見受けられます。
本来はアフターパーツ開発で1/1風洞での実験検証まで行うのは対費用効果からするとNGなのかもしれませんが本物を目指す?!為にはやはり情熱と熱意は必要ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f7/d2654c59beefd069a92b9442be35183f.jpg)
純正フロント・サイド装着にて。(リヤエンジンフードはCFRP)
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フロント・サイド・リヤ共にCFRP。フロントリップ下面のスモークを比較するときれいに整流
されて後方に流れてます。フロントで2kg・リヤで1kg合計3kgほどダウンフォースの向上が確認出来ました。
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別アングルから、純正品装着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d8/ec11a9ca02ffc200b1fb47c3a5dd326c.jpg)
CFRP(ドライカーボン)装着。
特にフロントリップスポイラーの両サイド部分のオリジナル形状がドラッグを増やさずにダウンフォースを向上させるのに一役かっています。
又、後日の検証では純正エンジンフード装着ではダウンフォースの悪化が有りましたのでリヤエンジンフードのスムージングは単なる見た目以上に意味があるかもしれません。