コンプリートチューニング進行形のFIAT500C
再び小田原経由の入庫です。
今回はトータルチューニングの最終章?!
High Presure SUCTION Titanium
オリジナル4POT キャリパーKIT
先ずは取り付け確認検証を実施しました。
樹脂製ヘッドカバー
ボトム側のフィッティングはゴムダンパーに
サーモテープを巻きつけてます。
ブローバイ戻しの純正ゴムパイプ
通常なら単純にシリコンホースに置き換えるのですが・・・
パイピングの中にオリフィスとステンメッシュフィルター
吸気側Tガービンチャラ取り付けポイントには
ポジショニング用切りかけ処理。
純正の樹脂製スロットルパイプ
吸気側付け根部分はアバルトと同様に
かなり絞り込まれてます。
パフォーマンスアップの要となるポイントですね。
明日以降からいよいよ4PotキャリパーKIT装着予定です。
後方からの眺め・・・
一見ごく普通のFIAT500C
さり気ないカスタマイズ
T66-Fオリジナルスペック15インチ鍛造ホイール
64鍛造チタンのBe-Oneワンピーススタッドボルト
ツィンバルブに64鍛造チタンエアバルブ バーンブルー
リヤは俗称アルフィンドラムブレーキカバー
そして人生を豊かにする
冒険の旅はまだまだ続くようです・・・
樹脂製フロントグリル
ABARTH500 MT-DRACO号と
同様のフルTigステンレスメッシュグリル
試作製作をご要望のようです。
その場合、ダミーのサイドインテークは
このままで良いのかな~
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