MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

『柔靭』FLEXIBLE  RIDE for LOTUS  ③

2024-11-06 23:03:03 | 足回り関係

2024年11月6日:



『柔靭』FLEXIBLE  RIDE for LOTUS
ショートインプレッションが届きました。
      ☟

先日はリアサス交換に井戸端会議と
お世話になりました。
あの後一気に千葉に戻り、少しだけガレージ周りを試してみましたので、初感を忘れる前にシェアさせていただきます。

今回の1Wayサスペンションは純正ビル比で1kg程のレートアップとのことで、ハーシュネスがキツくなってないかがまず懸念でした。
トライバルさん近傍の下道(30-40km/h)でマンホールなどを踏むと、それなりの揺れがありますが、純正ビルが"ドッタンスットン"とするなら"ドタストッッ"(タはやや小さめ?)的な入力に変わったように感じます。
最初は速い入力なので揺れが悪化した様にも思いましたが、エリーゼあるあるの軋み音は減っているので総体としては減少している様で、ひとまず安心です☺️
これからまずはアライメント(特に車高)をノーマル標準値に合わせ、空気圧を柔めにしつつ減衰のいい塩梅を探ってみようと思います。
また新しい発見などありましたらご報告いたします〜👍 



一般公道でのカフェレーサーにとって
目まぐるしく変わる路面状況でも本来のしなやかさ
がドライビングプレジャーを満喫です。





2024年10月30日:

午後のトライバルオートさん
2ZR LOTUS 入庫、
既に装着済みのモノチューブ1WAY車高調の
リヤショックを装着状態にて減衰調整可能バージョンに換装作業でした。








追加作業にてハンドルセンターの調整後に
テストドライブ。
乗りご心地も含めてご満悦の様子。
ある程度距離を稼いでからのインプレッションを
お待ちします。



『柔靭』FLEXIBLE  RIDE for LOTUS
年内納期分の予約注文を頂いております。
相乗り注文募集中。





2024年10月23日:



LOTUS ELISE/EXIGE 
モノチューブ1WAY20段調整
車高調バージョン4

 ●標準仕様     ¥385,000 
          (前後スチール仕様)
 
 ●ハイスペック仕様 ¥495,000
  (前後アルミシリンダーハイスペックオイル 他)

             





 <TC-SPEC>別体タンク付き2WAY車高調
           ¥891,000

 *梱包送料別途





大口径シリンダーはフルタップ全長調整式
特に一般公道での圧倒的なしなやかさは
競技系車高調ベースと差別化をはかっており
更に、目まぐるしく路面状況が変わる一般公道での
ハイスピードドライビングは文字通りの
カフェレーサーLOTUSです。









通常受注後約3ヵ月ですが
今月末迄のご注文で12月下旬予定納期です。
サーキットをメインステージとお考えのオーナー様にはビ・スポークにて減衰・バネレート等
個別に対応致します。
その他、ご不明な点等ありましたら
遠慮なく連絡下さい。


お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950


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LOTUS ELISE/EXIGE 1WAY 車高調 バージョン4  ④

2024-10-22 20:52:56 | 足回り関係

 

2024年10月22日:

私の想定外の1WAY車高調のコンプライアンス
車高が落ちない?!
おっかしいな~と思いつつ車高調装着作業は
お会いしたことが無いのですがそれなりの
プロのお仕事との事。
急遽、エンドレス開発部とアポイントを取り
早朝にスクランブル!


早朝の 赤富士さん 
    行ってらっしゃい(笑

午後一番からLOTUSと
ABARTH&FIAT500
の打ち合わせ。










 
HOT ROD 仕様状態のEXIGEは
PIT作業・・・
30分位の作業でショールームにEXIGEが
戻ってまいりました。








あれっ、しっかりと車高ダウン!
以前よりもむしろかなり佇まいが
カッコよいではありませんか!

エンドレスさん曰く
   なんならもっと車高さげますか?

恐らくですが、フルタップ全長調整仕様を
装着作業された方が理解していなかったと
思われます。


あとは、以前よりも少しばかり車高を下げて
減衰も標準値よりも上げたので乗り味の変化を
チェックとなります。









今回は、色々な意味で良い勉強になりました。
一端受注ストップしましたが
自信をもって『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE
究極のしなやかな乗り味をご提供です。
既存アフターの競技系車高調ベースのモノとは
次元の異なる快適な乗り味とハイスピードコーナリングをこなす カフェレーサーLOTUS!!
お試しあれ。


お問合せは以下になります。
     ☟

080-6689-9950 










2024年10月17日:

『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE
既存のアフター車高調とは一味異なる
しなやかさ。
通常では考えられないモグラ叩きを繰り返して
満を持してリリース予定のバージョン4
装着直後のインプレッションは荒れた路面でも
本当にしなやかにこなして乗り心地もこれ迄の
LOTUS用車高調では例がないほど良い評価・・
だったんですが・・・
修正バージョンのリアショック、車高が落ちない(汗
と言いますか、純正足回りよりも車高が高い・・・




むっ、む~~~
こりゃ、HOT  ROD仕様のLOTUS!
直線番長にはうってつけかも・・・
むしろ、車高の低さは知能の・・・
とはいえ、翌日ワインディングロードを走行して
からの連絡は・・・
  コーナーリングですが、あ・ぶ・な・い

同じく初回分装着済みオーナー様に状況説明しますと


  うう〜ん
  やっぱりこのちょい下げたエリーゼのルックを
  捨てられなく感じてしまいます😭
   

という事で、非常に申し訳ないのですが
更なるモグラ叩きの為
再びエンドレス開発陣へのスクランブル発進の予定です。

従いまして、リアショックの減衰調整は
車両から外して行うパターンにてバージョン3
を受注製作とさせて頂きます。

<2024年10月22日製品に問題無い事を確認>


車両装着のままで減衰調整可能バージョンは今少し時間が掛かると思います。
5年~10年愛用の場合、総トータル費用的には
別体タンク付き2WAがバリューフォーマネーかも
しれません。
MT-DRACO号がまさに15年間で3回オーバーホールそして今回はオーバーホールを兼ねて
最新パーツに置き換えてのリニューアルとなってます。

何れにしましても今少し時間が掛かりますが
本当に納得出来る、本当のホンモノ目指したいと
考えてます。
それにしても、商品企画開発スタートして
既に2年経ってますね~(汗




因みにニューバージョン
別体タンク付き2WAY車高調は
受注製作対応しております。
タイミングにもよりますが一応受注後3ヵ月です。






お問合せは以下になります。
     ☟

080-6689-9950 












2024年10月10日:


LOTUS ELISE/EXIGE 1WAY車高調
初期バージョン装着済み クルマ趣味人様
お待たせいたしました。
バージョン4修正リヤショック本日
エンドレスさんから完成到着しました。



リヤショック減衰調整部分を新規に設計製作。
単純にブラケットサイズ延長ではスプリングも
含めてセッティングが異なるので殆ど全て図面からの見直しなので現状はほぼ赤字ですね~(涙







既存アフター品は基本的に競技用ベースでの開発製作なので MT-DRACOオリジナル品の『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE
究極のしなやかな乗り味は特筆モノです。
カフェレーサーの為の足回り提案です。









リヤショックの減衰調整、競技用パーツ同様に取り外して行うよという方でしたら
初期型の1WAY車高調を格安スペシャルプライスにて
ご提供致します。


お問合せは以下になります。
    ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950


2024年9月14日:


競技用のダブルウィッシュボーンの場合
減衰調整・車高調整等のセットアップは
基本的にショック本体を車体から取り外して行うので
特に問題が有るわけでは無いのですが。
車両装着状態での減衰調整はロアメンバーとの
位置関係で物理的に調整出来ません。

しかしながら、カフェレーサー趣味人様なら
テスト走行を繰り返しながら減衰調整も行いたい
というのが本音と思います。

リヤショックのブラケットを新規に図面作成、
単純にブラケットのみ交換ではなくシリンダーの
見直しを行い修正バージョンを作成しました。

     
      ☟





既存競技系ベースの車高調とは一味も二味も異なる
しなやかな足回りに変貌致します。

LOTUS ELISE/EXIGE 
モノチューブ20段調整1way車高調 
 ●標準仕様     ¥385,000 
             (前後スチール仕様)
 
 ●ハイスペック仕様 ¥495,000
   (前後アルミシリンダーハイスペックオイル 他)

             

 <TC-SPEC>別体タンク付き2WAY車高調
           ¥891,000



 *梱包送料別途




お問合せは以下になります。
    ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950

 





2024年7月3日追記:

ロータス1WAY車高調バージョン3検証。

2ZZ LOTUS  MT-DRACO号入院中の為

EXIGEをお借りしていたのですが

ようやく最終仕様も決定出来ましたので

本日エンドレスさんより車両引き取りに佐久に出張。

 

朝一番に南町田にて待ち合わせ。

往路は退屈な高速移動。

 

ショールームにてロータス以外のアバルトと

クラシックMINI関係の打ち合わせも実施。

多少時間的に余裕もあったので

 

 

130コレクション見学。

130 COLLECTION~ トップ| エンドレス公式ウェブサイト【ENDLESS】 (endless-sport.co.jp)

 

 

 

 

6月17日追記:

ロータス用1WAY車高調、リヤショックの減衰調整に

若干問題有りにて仕様変更を検討中です。

 

現行の横方向の調整に対してトップヘッド部分での調整に変更にて

新規図面作成及び新規製作となりますので最短で約1か月+α

掛かると思います。

既に装着済みの ロータス趣味人様 リヤダンパーバージョン3に

交換させて頂く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年6月11日:

本日も早朝・日の出前に出撃。

退屈な高速道路は最小限に、河口湖から清里を抜けて

佐久のエンドレスさん訪問。

今後の商品企画のご相談とロータス向け1WAY車高調の

仕様変更を打ち合わせ。

検証用のロータス、 常連趣味人様 のご協力にて

暫くエンドレスさんに駐留予定となりました。

 

漢!  戦闘モードエクシージかも(笑

エンドレスさん、相変わらず国内外からの受注急増で

工数確保が厳しいにも関わらず、MT-DRACO向け開発に

ご協力して頂いており、本当に感謝です。

 

 

ショールーム展示品だけでもお勉強になる。

 

 

1カットだけ、部外者立ち入り禁止エリア内、

コンペティション用パッドは予めベッティング処理中の図。

通常はウォーミングラップ中にドライバーがパッドへの

熱入れを行うのですが予めラボにてベッティング処理済みは

即全開走行可能になります。

 

先ずはロータス用とアバルト&チンク用

1WAY車高調の最終仕様。

そしてロータス用別体タンク付き2WAY

更には相当時間が掛かりますが

クラシックMINI用の究極の足回りと

ロータス用4POTキャリパー等々・・・・・

1年も2年も先になる予感ですが

乞うご期待といった所ですね。

 

 

 

 

 

コメント (1)
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アバルト&フィアット500 スポーツスプリング   ②

2024-09-06 19:55:19 | 足回り関係


2024年9月6日:

MT-DRACOの定番スポーツスプリング
引き当て可能在庫残り数セットとなってます。
元原材料は1トン単位でして
生産ロットもかなり必要な為
次回生産の場合は最低でも15~20SET以上の
予約注文が必要な為状況によっては
販売終了も考慮する事になりそうです。

快適な乗り心地とハンドリングをお望みでしたら
ファーストステップアイテムです。

●ABARTH&FIAT500 スポーツスプリング
             ¥55,000
              梱包送料別途


お問合せ先は以下になります。
     ☟
080-6689-9950




 

在庫分スポーツスプリング入荷しました。

予約注文されていた方には約2ヵ月以上

お待ちいただいたお客様もいらっしゃいましたが

ようやくしっかりと在庫しましたので

即納可能です。

 

色々と試されているお客様からの

ファーストインプレッションです

       👇

交換後1800㎞ほど走行しましたので、拙いご報告を。

ちなみに、文章後半に地上からフェンダーまでの高さを記載しておりますが、

設計値と大幅なずれはないでしょうか?

ご教示頂けたら幸いです。

 

トップマウントブッシュ

(orリバウンドストップラバー)と

調整式スタビリンク装着前提です。

※サーキットは走りません

【好みな点】

・乗り味は好みです!

・全般的な乗り心地の印象は、

   ベースグレード(代車:ノーマル)とほぼ同等

・ノーマルより少し引き締まった感じがします。

・リアの安定度(特にコーナー)が高く、

    収まりが良いように感じます。

 一般道のやや荒れ気味のワインディングでも、

    リアが跳ねずに

 安心して曲がれます。

・純正ダンパーとバネと車高設定が高い次元で

    バランスしているのでしょう。

 

【好きになれない点】

意図的に前下がりのフォルムになるのは

理解していたのですが・・・

・個人的には前が下がり過ぎ(雪国ということもあり)

※17インチにすると、16インチよりも尻上がりの

印象は多少軽減。

 

---(以下、交換詳細)-------------------------

従前は、ザックスパフォーマンスプラス

(ザックスダンパー+フォクトランドスプリング)

でした。

また、アスパイドのトップマウントブッシュと、

調整式スタビリンクも従来より入れてます。

この2つはダウンサス装着時にはマストだと感じています。

・トップマウントブッシュ装着で、乗り心地が少し改善

・調整式スタビリンクで、乗り心地大幅改善

 

今回の作業は

①ダンパー アバルト595ベースグレード純正ダンパー

へ戻し

②スプリング MT-DRACO スポーツスプリングを装着

を行いました。

 

ホイールは通常(夏季)は7.5J 17インチ

(アッソ・パルティーレ)を

履いて居りますが、

ディーラーの代車(ベースグレード)と乗り心地を比較するために、

16インチ(純正)を履かせてました。

 

まず、195/45r16タイヤでのフェンダー高

(地面-フェンダー)

 

【交換前(ザックス)】

フロント:605mm リア:614㎜

 

【交換後】

フロント:595㎜ リア:635㎜

 

※フロントに6㎜、リアに12㎜のスペーサー入りです

 

ちなみに、205/40r17では

フロント:602㎜ リア:640㎜

-------------------------------------------

                       以上

 

前下がりの設定はご指摘の通リニュートラルステアに

近づける意図がありますが、場合によては

フロントスプリングの受け皿部分にオーディオ等で

使用されるデッドニングシート(硬めの黒いラバー)

約1.5~2mm厚2枚重ね位を敷いてあげると

多少改善される思います。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile 080-6689-9950

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『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE 1WAY車高調! バージョン8!!  ⑨

2024-07-17 17:48:23 | 足回り関係

 

2024年7月17日:

引き続いて実走テストを継続。

乗り心地に関しては非常にスムースライド

ハンドリングのフィーリングも素直な挙動です。

ノーマルBIPOSTはある意味、

どうだ! 凄いだろ! 的な乗り味と迫力サウンドで

やる気にさせてくれるのかもしれませんが

マフラーサウンドと足回りに関しては 野蛮・・・

この辺りは純正ノーマルの500/595と共通の

ドッスン・バッタンですね~

正直な所、Competizioneの4本だしマフラーと純正足回り

オーナー様はとっても我慢強いと思います。

 

MT-DRACOの洗練されたスムースネス 

『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE

好みが分かれる部分かもしれません。

特にハンドリングですがノーマルは路面感覚が 鈍。

コーナリング時もゴムを捩じる感覚があるのですが

1WAY車高調の場合、限りなくニュートラルステアで

ステアリング操作も非常に自然でオンザレールコーナリングです。

 

 

マフラーサウンドも超刺激的な爆音ではなく

硬質で乾いたサウンドは心地よく

4,000rpmから上の領域ではご自慢の高周波揺らぎサウンドにて

気持ち良い加速感が楽しめます。

   

少しだけ気になる点は個体差かもしれませんが

リヤ足回り付近から極僅かですが カタ・コト音が発生、

過去に車高調を経験された方でしたら問題無いですが

再度検証の上場合によっては対策したいと思います。

次回リピート製作、予定納期は10月下旬となっております。

ご興味ありましたらお問合せ願います。

 

 

 

 

 

 

 

2024年7月15日:

本日、最終仕様の確認を実施。

不等ピッチ直巻きプログレッシブレートの

試作スプリング、今回で4SET目になりますが

『柔靭』 他社車高調とは次元の異なるしなやかさを

追い求めての モグラ叩き です。

 

左側、レッドカラーのスプリングが最終バージョン。

 

微妙な違いですが、0.5G 速度で約40~50km領域での

チューニングです。

 

 

現状では695Bipostoでの装着確認ですが、

少なくとも純正足回りのドッスン・バッタンとは全く次元の異なる

スタタン・スタタン、快適な上に素直なコーナリングと

路面からのコンタクトが的確に伝わります。

 

他グレードでの装着確認は

常連クルマ趣味人様達のご協力にて確認予定です。

想定内ですが、結構開発期間が掛かってしまいましたが

既存アフターの車高調とは一味も二味も異なる完成度です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年7月15日:

1WAY車高調、標準仕様(スチールシェルケース)

ハイスペック仕様(アルミ合金シェルケース)

セカンドロット本日発注です。

相乗り注文ご希望でしたら連絡下さい。

 

 

 

2024年7月13日追記:

1WAY車高調、標準仕様の予約注文を頂いております。

ハイスペック仕様も含めて3連休明けの16日以降

予約受注分の製作準備に取り掛かるので相乗り注文を

募集中です。

納期等の詳細はお問合せお願い致します。

 

*ABARTH&FIAT500 倒立モノチューブ1WAY20段調整車高調

                標準仕様 ¥385,000

                    (スチールシェルケース)

 

            ハイスペック仕様 ¥495,000

                    (アルミ合金シェルケース)

                      *梱包送料別途

 

ハイスペック仕様は専用オイルを採用。

フロントニードルベアリングアッパーシート。

前後シェルケースは軽量アルミ合金。

 

お問合せは以下になります

     ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

2024年7月11日追記:

本日、待望のアバルト&フィアット500

モノチューブ1WAY20段調整車高調

バージョン8最終仕様が入荷しました。

 

 

MT-DRACO独自の 『柔靭』FLEXIBLE  RIDE 

低中速から高速領域までのしなやかな足回りを追い求めて

最適なリヤプログレッシブレートスプリングを

オリジナル設計にてようやく完成です。

しなやかさの レベル は既存アフターの車高調とは

一味も二味も異なる味付けに仕上がってます。

 

サーキット走行を考慮する仕様では

等ピッチ直巻きスプリングも選択可能です。

 

リヤ大口径モノチューブは容量確保する為オフセット仕様。

前後シリンダーはスチール仕様とアルミ合金仕様の2パターン。

 

フロントローズジョイントアッパーマウント

キャンパー調整可能、誇らしげな MT-DRACO彫文字ロゴ!

 

早ければ今週末、695Bipostoにリヤスプリング換装にて

最終チェックの予定です。

 

仮予約頂いております クルマ趣味人様、

正式注文頂けるようでしたら恐れ入りますが

確認メール等送って下さい。

同時に次回製作分の予約注文、お受けいたします。

 

*ABARTH&FIAT500 倒立モノチューブ1WAY20段調整車高調

                標準仕様 ¥385,000

                    (スチールシェルケース)

 

            ハイスペック仕様 ¥495,000

                    (アルミ合金シェルケース)

                      *梱包送料別途

 

ハイスペック仕様は専用オイルを採用。

フロントニードルベアリングアッパーシート。

前後シェルケースは軽量アルミ合金。

 

お問合せは以下になります

     ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年7月4日追記:

昨日のエンドレスさんとの打ち合わせにて

長らくお待たせしております

アバルト&フィアット500用1WAY車高調

現状でも販売可能な状態だったのですが

コンセプトの 『柔靭』 な乗り味とハンドリングを追い求めて

リヤ不等ピッチスプリングの完成が今月中に出来上がる予定。

 

世の中の車高調、その殆どは競技用車高調をベースに

製作されておりまして当方の考えるカフェレーサー仕様、

すなわち低中速(40~50kmレベル)での乗り心地は

想定されておらず直巻きスプリングは等ピッチとなります。

エンドレスさんも基本的に等ピッチスプリングのみの為

完全オリジナル設計となっております。

この辺りのセッティング、既存アフターパーツの 

しなやかという表現の乗り味とは一味異なります。

是非一度、試乗&味見して頂けましたら納得されるかと思います。

 

なお、サーキット走行を視野に入れるお客様には

等ピッチ直巻きスプリングを選択可能です。

 

お問合せは以下になります

     ☟

 

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

5月13日追記:

最終仕様のリアスプリング完成待ちの

『柔靭』 1WAY車高調

フロントアッパーマウント部分に彫文字ロゴを入れる予定にて

図面作成後に機械切削用のプログラミング、

本当はレーザーマーキングのほうが手間暇と費用面で

楽なんですけどね。

 

うん! 私的にはかなりそそる質感になると予想。

パフォーマンスが上がるわけではありませんが

単なる丸投げ商品開発ではないMT-DRACOの

オリジナルブランドとしてのプライドです。

なんですが・・・・

既にかなりの諭吉さんが旅立っていると思うのですが

あえて数えないようにしいる今日この頃。

 

 

お問合せは以下になります

     ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

4月22日追記:

『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE

幾つかのお問合せ頂いております。

最終仕様の半歩前ですが 

試乗&味見可能です。

 

 

 

 

4月19日追記:

今回のバージョン5にて最終仕様のつもりなんですが

減衰設定の変更及び車高調整、空気圧の変更等々

最適な設定を色々とトライ。

乗り心地的には一番つらい695Bipostoでの実走なので

現状のバージョン5でのリリースで問題無いのですが

ZF別体タンク付き2WAY車高調に迫りたい思いも強く

リヤスプリングのプログレッシブレートの試作をもう一回

行おうと思います。

想定内かもしれませんが、既に採算度外視モードまっしぐらです。

 

そんな中、本当に嬉しい事に

今日現在 仮予約注文 4set 頂いております。

同様に相乗り仮予約注文頂ける クルマ趣味人様 には

感謝を込めて早割りスペシャルプライスをさせて頂くつもりです。

ご興味ありましたらお問合せお願いします。

 

なお、今回の1WAY車高調はお遊びサーキット走行を視野にいれますので

ショック減衰・直巻きスプリング等の設定も選べるようにするつもりです。

サーキット走行優先にて50km以下の乗り心地は既存アフターの

車高調と同等で良いとお考えの方へのご提案になります。

 

『柔靭』 FLEXIBLE  RIDE

 

 

 

 

お問合せは以下です

    ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

4月14日追記:

引き続き減衰調整の変更チェック、タイヤ空気圧での違い等々確認

ほぼ最終仕様決定に。

リアスプリングの仕様により結構乗り味とハンドリングが変わるので

サーキット志向のオーナー様には

オプションにて直巻き当ピッチスプリングを選べるようにしようと思います。

バネレートも2種類用意。

 

標準仕様となる直巻きプログレッシブレートのリアスプリングは

既存アフターの車高調とは一味違う 『柔靭』 

一般公道での快適性を犠牲にしないフレキシブルライドをご提案。

 

4本スポーク RS209A 装着の場合

リアショックの減衰調整は非常に楽なので

頻繁に調整して楽しめると思います。

 

 

 

 

 

4月8日追記:

ほぼ満開の桜並木、メダカの学校 発祥地のそばだったんですね。

 

バージョン5仕様、自由長と0.5G領域のバネレートを

新たに設計した試作プロトスプリングを換装しました。

 

 

バージョン4との違いはすぐにお判りと思います。

車高のダウン量は若干減るのですが目指す しなやかさ☞ 『柔靭』

 

 

大口径モノチューブは容量を更に増やすためにオフセット。

 

先ずは地元小田原界隈にてテスト走行を実施。

同時に、ほぼ最終仕様のオリジナルセンター出しマフラーの

サウンドチューニングを確認です。

 

 

 

お問合せは以下です

    ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

 

4月7日:

既存アフターの車高調の商品説明を見渡しますと

「しなやか」という表現をここ最近良く見かけるので

他社車高調幾つか試乗等してみますと、どうも私が考えるしなやかさとは

少しばかり異なるように感じております。

車高調を入れる=サーキット走行 と考えるようなので

その味付けに関して MT-DRACO的カフェレーサー仕様とは

コンセプトが異なりますね。

 

 

サーキット志向の足回り、特に直巻きスプリングに求められる仕様は

立ち上がりからより早いタイミングで最大バネレートにて立ち上がる方が

良いのは間違いないのですが速度領域は3桁スピードになります。

一方、カフェレーサー=一般公道での快適性とタイトコーナリングでの

SLOW IN FAST OUT。

ON  THE LAIL。

舵角一定、ニュートラルステア。

余裕を持ってのアクセルオン!

更に、一般公道での荒れた路面やアンジュレーションでの追随性等々・・・

サーキットのクリッピングポイントにはマンホールの蓋等ありませんしね~

 

アバルト&フィアットの場合、リアスプリングの役割が非常に重要で

プログレッシブレートにて専用設計、

今回の試作スプリングはバージョン4になります。

カラーリングは試作プロトなので

量産品とは異なります。

 

来週休み明け、695Bipostoに装着テスト走行にて

最終的な確認になります。

オリジナルセンター出しマフラーの仕様もほぼ同時に

決められると思います。

ようやく、ロータス用1WAY車高調とのそろい踏みになりそう。

 

 

*ABARTH&FIAT500 倒立モノチューブ1WAY20段調整車高調

 

 

初回分リリース、部材手配の都合もあるので

仮予約注文募集中です。

最終仕様・販売価格決定後のキャンセルはOKです。

 

 

 

 

 

 

 

                 

●LOTUS ELISE/EXIGE 

モノチューブ20段調整1way車高調 

     ●標準仕様     ¥385,000 

             (前後スチール仕様)

 

     ●ハイスペック仕様 ¥495,000

     (前後アルミシリンダーハイスペックオイル他)

長らくお待ち頂いている

初回予約注文分、今月デリバリー予定です。

 

 

ロータス用アバルト&フィアット用

何れも 他社アフターパーツとは異なる 

Flexible Ride です。

 

 

  

お問合せは以下です

    ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

           

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アバルト&フィアット500用スポーツスプリング開発経緯

2024-07-07 14:19:50 | 足回り関係

 

 

ここ最近のアバルトマーケットの裾野が広がり

新規オーナー様方が増えております。

何度も繰り返しになりますが、ナンチャッテ既存アフターパーツとは

次元の異なる商品企画開発を行っております。

以下は2008年からのスポーツスプリングの開発状況の記事になります。

(正規モノ国内発売以前からの商品企画開発ですよ!)

結局国内一般公道でのテストドライブは合計2万キロオーバーにて

しなやかな足回りとオンザレールコーナリングを達成しております。

ご参考になれば・・・

 

 

 

 

 

2008年9月17日:


マフラーの開発と並行して、ローダウンスプリングの試作も進めています。
タイヤの銘柄にもよりますが(当社開発車輌はオプションの16インチ・コンチネンタル)標準の15インチとの比較でどうしてもゴツゴツ感が有るのでオリジナル
レートにて実走比較テスト中です。


約3000km走行したリヤスプリング。
現在プロトタイプ4パターンの比較検討中です。

 

2008年9月24日:

幾つかの仕様違いにて実走テストしながら検証中のローダウンスプリングですが
やはり、チューニングアフターパーツの王道?!のようなベタベタローダウンは
百害あってお勧め出来ません。(止まってナンボでしたらOKです)
唯、いかんせんノーマル状態ですとあまりにもタイヤハウスとのギャップがあり過ぎなのも事実・・・
微妙に角度がことなりますので、あくまでも参考ですが、以下が現状の対ノーマル
比較です。

フロント、ノーマル。(ホィール&タイヤは1.4SPORTのオプション16インチ)

プロトタイプ装着後。

リヤ、ノーマル。 特にリヤのクリアランスは、バランス的にも要改善?!

プロトタイプ装着後。

高速道路での印象はかなり良好ですので今週は都内の荒れた路面と継ぎ目段差の多い首都高速と静岡県某所でのワインディングルートでのチェックです。

 

 

2008年10月8日:


懸案事項のローダウンスプリング、本日リヤスプリング試作プロト③を装着。
フロントに関してはほぼ煮詰まっているので今回はリヤのみ交換。
自由長及びレートはMT-DRACOとしてはミディアムハードで前回の物よりは多少固めをトライ。装着後午前中に葉山~横々~首都高~第3京浜~都内をテスト走行。
リヤの突き上げ感がかなり改善されましたので、明日以降は丸秘スポットにてテスト走行の予定です。

 

 

2008年10月15日:

スプリング、試作④のミディアムソフトを装着です。 自由長も変更、リヤのクリアランスは指3本。 スプリングのカラーリングも検討の為異なるカラーにて現物チェック。


若干前下がりプロポーションに。

2009年1月7日:

ニューチンク用スポーツスプリングの初回分のデリバリーが始まりました。
カラーリングは最後まで悩んだのですが、ダークレッドに白地のMT-DRACO
ロゴ入りです。
線間密着対策にポリウレタンのチューブを両端に装着済みです。


フロントのストラットを下から。


リヤスプリング、MT-DRACOロゴが誇らしげ?!


左フロント、フェンダーとのクリアランスは指2.5本。


左リヤはクリアランス指3本。 いわゆるベタベタ車高短ローダウンスプリングではなく実用域での快適性を考慮してセッティングしました。


全体のプロポーションも程好い落ち加減です。
特にリヤスプリングのプログレッシブレートの設定には異なる路面状況での実走テストにて仕様を煮詰めましたが個人的には軽量鍛造ホィールで15インチサイズを
試してみたいと思います。

試乗ご希望の方はご連絡下さい。  

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アバルト&フィアット500 乗り心地改善

2024-07-01 23:50:01 | 足回り関係

 

 

2024年7月1日:

アバルト&フィアット500、何れも新車販売が終了となるにもかかわらず

むしろここ最近は新規のお問合せが増えています。

なかでも圧倒的に多いお問合せは乗りご心地改善です。

お陰様で口コミ評判にてスポーツスプリングの快適性を皆様方ご満足。

オリジナルスポーツスプリングの情報は意外とプロと思われる方々がご存じない

のには少々ビックリ・・・

そんなスポーツスプリングの在庫も残り数セットとなっております。

トライバルオートさんでの装着の場合、

トーコントロール調整に加えてハンドルセンター調整等も含んで

渋沢さん9人程にて対応させて頂いてます。

同時にスポーツパッド等追加アイテムご要望でしたら

遠慮なくお問合せ下さい。

調律チューニングの第一歩になると思います。

 

 

 

 

2024年6月9日追記:

今や定番ベストセラー

スポーツスプリング、初体験して頂いた

クルマ趣味人様 よりインプレッションを

頂きました。

    ☟

お世話になります。
スプリング取り付けました。
素人インプレを長文ですが送ります。

 アバルト595の乗り心地はツーリズモといっても固く締め上げられた感じで、いかにもチューニングカーです。粗雑なフィーリングではないけど、街乗り、特に通勤で毎日のように使うには気になる点も多々あり。具体的には微細な横揺れ、マンホールや荒れた路面からの突き上げ、高速での車線変更時の不安定さ、などなど。

 『これがアバルトの味付けなのだ』カルロさんに言われればそうなのですが、正直なところ疲れます笑。たまに乗る娘の評価も厳しく(特に後席は)、「気持ち悪くなる」と言ってロングドライブには付き合ってくれません。

なので、期待するのは車高ダウンというよりも乗り心地改善です。おそらくそこを求めている方、多いと思います(個人的感想)。

 商品到着後、近くのショップで取り付け&アライメントをしてもらいました。 

 肝心の乗り心地ですが、動き出した瞬間から乗り心地が優しくなったのがわかります。まるでビーチサンダルからスニーカーに履き替えたようです。細かな振動や路面の凹凸をかなり吸収しています。コシはあるけど柔らかすぎず。スムーズに車が前へ進むようで、運転が楽しくなりました。これならロングドライブも行けそうです。

 車高はフロント2センチ、リヤ1センチほどダウンしました。

 お値段以上のスプリング、ありがとうございました。

 

 

非常に的確なインプレッション、決してやらせ記事ではなく

私の狙ったコンセプトをしっかりと体感して頂いていると思います。

追加コメントしますと、タイトコーナーでの弱アンダーステア

舵角一定のままオンザレールコーナリング

これ、本当に気持ち良いのですよ!

 

カルロ・アバルト氏が現代に蘇ったなら間違いなく

Tunde by MT-DRACO を選ぶこと間違いなしですね。

このスポーツスプリング、開発時国内公道で約2万キロ走りこんで

モグラ叩きを徹底的に試しましたので

既存アフターの所謂ローダウンスプリングとは別物の

洗練されたスポーツスプリングです。

 

更に、スポーツパッド+RF650ブレーキフルードを

追加して頂けますと日頃のドライビングが

もっと快適になります。

 

●ABARTH&FIAT500

スポーツスプリング               ¥55,000

 

●純正置き換えブレーキパッド                

ABARTH500&595フロントブレーキパッド¥29,700  

             リヤブレーキパッド  ¥28,600  

FIAT500 1.2Lフロントブレーキパッド ¥28,600  

        1.4Lフロントブレーキパッド ¥29,700  

              リヤブレーキパッド ¥28,600  

Twinair       フロントブレーキパッド¥29,700 

 

●専用ブレーキライン(テフロン+ステンレスメッシュ+保護チューブ 

 3層構造、ステンレスフィッティング<保安基準適合> 

 ABARTH500&595        ¥60,000   

 FIAT500 1.4L         ¥60,000  

   FIAT500 1.2L&Twinair ¥45,000  

 

●RF650 ブレーキフルード (500ml) ¥ 3,300

 

 

 

お問合せは以下です。

   ☟

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

2023年9月4日:

現在進行形の車高調仕様検討の為

アバルト&フィアット500の足回りチェック

実走行を頻繁に行っていますと

改めて仕様の違い、タイヤ銘柄の違い、空気圧の違いによって

幾つもの発見があるのですが

重要なポイントは愛車の使われ方によって

方向性が異なる点だと思います。

 

 

今回の車高調はこれまでのカフェレーサーコンセプトを

発展させて、街乗りだけでなくお遊びサーキット走行にも

対応させるコンセプト。

 

MT-DRACO号でのとっかえひっかえドライビングで

ふと、思ったのですが・・・

サーキット走行は恐らくしないであろうABARTH595 MTA

そしてFIAT500 1.2L MTA

純正ショック+スポーツスプリングの組み合わせは

ほぼ、理想的な組み合わせだと再確認です。

 

巷のローダウンスプリングとは次元の異なる

0~50km領域での快適性と

タイトコーナーでのオンザレールハンドリング

高速巡行での立ち振る舞い等

バリューフォーマネーの選択肢と

改めて確認といった所です。

 

 

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

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スクランブル発進

2024-06-12 23:32:56 | 足回り関係

 

 

2024年6月12日:

アバルトの足回り関係を扱っているアイブローズさんからの連絡。

 先日装着したショックなんですが、オイル漏れのようです。

 

雰囲気的に作業中での連絡と思われたので状況確認。

正にPIT作業中との事。

なので久しぶりのスクランブル発進と相成りました。

 

サーキット走行2回ほどでのトラブルのようです。

明らかにリヤ右側ショックからのオイル漏れを確認。

念のため実費請求となりますが

左側のリヤショックも新品交換となりました。

 

これ迄30数SETほど販売させて頂いてますが

今回初めての不具合。

オーバーホールを兼ねて原因追及予定です。

 

通常ですと今回のコンプライアンス発生の場合

現物を返送して頂いて確認後にファクトリーに転送

再確認後に対応品を発送となり

早くても1~2週間以上掛かると思います。

 

 

 

 

 

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横浜都築のトライバルオートさん

2024-05-31 21:36:35 | 足回り関係

 

 

2024年5月31日:

 

トライバルオートさん、

長年お付き合いさせて頂いております

アバルト趣味人様 継続車検整備が終了です。

 

 

 

午後から約半年以上お待ち頂いておりました

LOTUS 1WAY車高調 換装

 

 

 

 

 

リヤショックの減衰調整部分の取り回しといいますか

クリアランス確保等改善策を検討予定です。

 

復路は継続車検終了の8ポートMINI

4,000回転前後のレーシーサウンドを満喫

 

暫くの間、小田原IFGさんに常駐予定です。

 

IFGさんにオリジナルセンター出しマフラー装着車両

なんと3台、 MINI1000ウエーバーキャブ、インジェクションMINI

そして8ポートMINI

 

ご興味ありましたら

お問合せは以下です

    ☟

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

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アバルト&フィアット足回りチューニング

2024-05-06 20:29:55 | 足回り関係

 

乗り心地改善調律チューニングされた 趣味人様からの

インプレッションを頂きました。

       

         ☟

ご無沙汰をしております。

先日、足廻りの交換が終わり約2週間乗っての感想です。

組み合わせはMT-DRACOオリジナルスプリングにビルシュタインのB8(純正形状ショートストロークスポーツダンパー)です。

通勤、高速、峠道と走行した感想ですが、まずは一番驚いたのが通勤での乗り心地でした。一番走行する機会が多い区間だけに轍や段差、うねりは身体が覚えているのですが、あれ、この道こんなに路面状態良かったっけ?と感じるほど乗り心地激変しました。約7万キロ使用したビルシュタインの車高調と比べるのは車高調には酷な話だとは思いますけど(笑)あとは高速道路での安定感も素晴らしいですね。高速走行はビルシュタインの得意分野だと高田さんも仰ってましたが、まさにその通りでバタバタ感が無くなって、安心感が増しました。そして峠道ですがもう気持ち良いの一言につきます。

早起きして若かりし頃バイクで走りに行っていた峠道に20数年振りに行ったのですが、サスペンションがしっかり仕事してくれてるって実感出来ました。特にリアの動きが格段に良くなったと感じました。広い道では無いですし、路面状態も悪いですけど、とにかく流す程度だったんですけど、楽しくて楽しくて(笑)

突然の野生の鹿の横断もMT-DRACO ブレーキキットのお陰で難なく回避出来ましたし、楽しいドライブが出来ました。上手く言えませんが、高速道路を走行している時にはひとクラス上の車の安定感を感じましたし、峠道を走行している時には意のままに操れる軽快感と爽快感を感じました。それこそ自分の運転が上手くなったと錯覚してしまう程に。

ショックアブソーバの効果も勿論あるのですがビルシュタインらしからぬ法定速度域での滑らかな乗り心地はスプリングのお陰以外の何物でも無いと思ってます。

ショックアブソーバ選定の際には色々御相談に乗って頂いてありがとうございました。

また、何か御座いましたら御相談させていただきます。

長文、駄文申し訳御座いません。

それでは失礼いたします。

 

かなり、的確なインプレッションと思います。

単なるあてがいブチではなく、オーナー様の独自のフィロソフィーにて

調律チューニングされる醍醐味。

基本的に、スポーツスプリング換装はより心地よいドライビングには必須アイテムですが

ある程度距離をこなした状況を踏まえて

Type-CRをラインナップ、

ステップアップとして

純正アッパーマウント仕様のモノチューブ車高調

そして、現在進行形のモノチューブ1WAY車高調をラインナップしております。

 

本日加速騒音試験対応の車両をお借りする為

小田原ー東京 ほぼ同じ仕様の アバルト595C にて往復したのですが

走行距離の違いはあるもののかなり明確なフィーリングチェックが出来ました。

 

595C MT-DRACO号、現状は16インチアルミ鍛造3ピース

W出しスポーツマフラー、

吸気系と足回及びブレーキ関係は純正ノーマル。

恐らくですが、殆どのオーナー様はこの仕様でも

充分満足されると予想されますが

調律チューニングの立場からコメントしますと・・・

落ち着きの無いつま先だったヒョコ・ヒョコ感

早い車線変更時の横揺れ戻し

目地段差とうねりのある路面にたいしての

ドタン・バタン

特に高速道路での路面つなぎ目通過時は

上半身が揺すられますね~

 

まあコンパクトハッチバックだから こんなもん?!

とお考えでしたら是非MT-DRACO号の試乗&味見をお勧めいたします。

 

 

東京からの帰路は此方の595C

マフラーサウンドは申し分のない

心地よいドライサウンドにて楽しめます。

 

 

走行距離約8万キロでしたので

ショックのへたりもあるのでドタン・バタンはより顕著に

ホイールは信頼ブランドにて良いセンスですが

社外品ブレーキパッドは正直な所落第点。

 

 

複数台所有の クルマ趣味人様

このアバルト595Cは末永く楽しまれるお考えのようなので

先を急ぎ過ぎずアバルトライフを満喫していただければと

思います。

 

業務連絡?! オリジナルスタッドコンバージョンKIT

これから 鉛筆なめ・なめ しますね(笑

 

 

お問合せは以下です

    ☟

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

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アバルト&フィアット500 モノチューブ1WAY減衰20段調整車高調 Ber.2

2023-12-26 21:13:00 | 足回り関係

 

12月26日追記:

現在進行形のバージョン2 1WAY車高調

モグラ叩き商品開発継続中です。

比較検討の確認の為 前回の仕様(直巻き約6K)にて

テスト走行を実施。

 

サーキット走行メインなら良いのかもしれませんが

カフェレーサー仕様と考えますと完全にアウト!

一般公道60km迄の挙動、私は我慢ならん!!

ノーマルビポスト&コンペ同様に

ドッスン・バッタン。

目地段差と少し荒れた路面の全てを拾ってくれまして

前回試作のプログレッシブレートのリヤスプリングの

しなやかさには到底及ばない事を確認。

自由長と0.5Gまでのバネレートを見直して

試作プロトタイプ設計となっております。

「しなやか」 という表現、他車車高調とは

レベルの異なるモノが実現できそうです。

 

仮予約注文大歓迎です。

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

 

終日、横浜都築のトライバルオートさん。

695BIPOSTO にて開発中の1way車高調での

仕様を検討中です。

リヤの挙動をチューニング。

 

別件ですが、センター出しマフラーを検討中のオーナー様より

両サイドの丸穴対策のご質問。

単純に丸穴部分への蓋?! 作成は特に問題ありませんが

別アイディアもあるので具体的な要望次第にて対応するつもりです。

 

3ピースホイールですね~

 

こちらも3ピースですね~

 

 

1way車高調、既にそこそこの仕上がりになっているのですが

今一度前回装着していたスプリングとの比較検討。

減衰調整と車高の調整にてテストする予定です。

 

足回り、特にスプリングのバネレートのご質問があるのですが

同じバネレートでもブランド違い・材質違い

更にプリロードを掛けるのかでも乗り味は異なります。

更に付け加えると車高の調整、タイヤ銘柄と空気圧の

違いでも乗り味は変わるのと

足回りの好み、答えは一つではありませんので

非常に悩ましい所。

 

そんな背景もあるので敢えて695ビポストでモグラ叩き。

車重の違い、タイヤ銘柄の違い、その他の要因も含めると

純正ノーマル車への装着は乗り心地的には良い方向になると考えてます。

年明け以降、リヤスプリングのバージョン3を試作予定。

既に仮予約注文も幾つか頂いておりますが今少しお時間を下さい。

 

 

 

 

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

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