2024年7月17日:
引き続いて実走テストを継続。
乗り心地に関しては非常にスムースライド
ハンドリングのフィーリングも素直な挙動です。
ノーマルBIPOSTはある意味、
どうだ! 凄いだろ! 的な乗り味と迫力サウンドで
やる気にさせてくれるのかもしれませんが
マフラーサウンドと足回りに関しては 野蛮・・・
この辺りは純正ノーマルの500/595と共通の
ドッスン・バッタンですね~
正直な所、Competizioneの4本だしマフラーと純正足回り
オーナー様はとっても我慢強いと思います。
MT-DRACOの洗練されたスムースネス
『柔靭』 FLEXIBLE RIDE
好みが分かれる部分かもしれません。
特にハンドリングですがノーマルは路面感覚が 鈍。
コーナリング時もゴムを捩じる感覚があるのですが
1WAY車高調の場合、限りなくニュートラルステアで
ステアリング操作も非常に自然でオンザレールコーナリングです。
マフラーサウンドも超刺激的な爆音ではなく
硬質で乾いたサウンドは心地よく
4,000rpmから上の領域ではご自慢の高周波揺らぎサウンドにて
気持ち良い加速感が楽しめます。
少しだけ気になる点は個体差かもしれませんが
リヤ足回り付近から極僅かですが カタ・コト音が発生、
過去に車高調を経験された方でしたら問題無いですが
再度検証の上場合によっては対策したいと思います。
次回リピート製作、予定納期は10月下旬となっております。
ご興味ありましたらお問合せ願います。
2024年7月15日:
本日、最終仕様の確認を実施。
不等ピッチ直巻きプログレッシブレートの
試作スプリング、今回で4SET目になりますが
『柔靭』 他社車高調とは次元の異なるしなやかさを
追い求めての モグラ叩き です。
左側、レッドカラーのスプリングが最終バージョン。
微妙な違いですが、0.5G 速度で約40~50km領域での
チューニングです。
現状では695Bipostoでの装着確認ですが、
少なくとも純正足回りのドッスン・バッタンとは全く次元の異なる
スタタン・スタタン、快適な上に素直なコーナリングと
路面からのコンタクトが的確に伝わります。
他グレードでの装着確認は
常連クルマ趣味人様達のご協力にて確認予定です。
想定内ですが、結構開発期間が掛かってしまいましたが
既存アフターの車高調とは一味も二味も異なる完成度です!
2024年7月15日:
1WAY車高調、標準仕様(スチールシェルケース)
ハイスペック仕様(アルミ合金シェルケース)
セカンドロット本日発注です。
相乗り注文ご希望でしたら連絡下さい。
2024年7月13日追記:
1WAY車高調、標準仕様の予約注文を頂いております。
ハイスペック仕様も含めて3連休明けの16日以降
予約受注分の製作準備に取り掛かるので相乗り注文を
募集中です。
納期等の詳細はお問合せお願い致します。
*ABARTH&FIAT500 倒立モノチューブ1WAY20段調整車高調
標準仕様 ¥385,000
(スチールシェルケース)
ハイスペック仕様 ¥495,000
(アルミ合金シェルケース)
*梱包送料別途
ハイスペック仕様は専用オイルを採用。
フロントニードルベアリングアッパーシート。
前後シェルケースは軽量アルミ合金。
お問合せは以下になります
☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
2024年7月11日追記:
本日、待望のアバルト&フィアット500
モノチューブ1WAY20段調整車高調
バージョン8最終仕様が入荷しました。
MT-DRACO独自の 『柔靭』FLEXIBLE RIDE
低中速から高速領域までのしなやかな足回りを追い求めて
最適なリヤプログレッシブレートスプリングを
オリジナル設計にてようやく完成です。
しなやかさの レベル は既存アフターの車高調とは
一味も二味も異なる味付けに仕上がってます。
サーキット走行を考慮する仕様では
等ピッチ直巻きスプリングも選択可能です。
リヤ大口径モノチューブは容量確保する為オフセット仕様。
前後シリンダーはスチール仕様とアルミ合金仕様の2パターン。
フロントローズジョイントアッパーマウント
キャンパー調整可能、誇らしげな MT-DRACO彫文字ロゴ!
早ければ今週末、695Bipostoにリヤスプリング換装にて
最終チェックの予定です。
仮予約頂いております クルマ趣味人様、
正式注文頂けるようでしたら恐れ入りますが
確認メール等送って下さい。
同時に次回製作分の予約注文、お受けいたします。
*ABARTH&FIAT500 倒立モノチューブ1WAY20段調整車高調
標準仕様 ¥385,000
(スチールシェルケース)
ハイスペック仕様 ¥495,000
(アルミ合金シェルケース)
*梱包送料別途
ハイスペック仕様は専用オイルを採用。
フロントニードルベアリングアッパーシート。
前後シェルケースは軽量アルミ合金。
お問合せは以下になります
☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
2024年7月4日追記:
昨日のエンドレスさんとの打ち合わせにて
長らくお待たせしております
アバルト&フィアット500用1WAY車高調
現状でも販売可能な状態だったのですが
コンセプトの 『柔靭』 な乗り味とハンドリングを追い求めて
リヤ不等ピッチスプリングの完成が今月中に出来上がる予定。
世の中の車高調、その殆どは競技用車高調をベースに
製作されておりまして当方の考えるカフェレーサー仕様、
すなわち低中速(40~50kmレベル)での乗り心地は
想定されておらず直巻きスプリングは等ピッチとなります。
エンドレスさんも基本的に等ピッチスプリングのみの為
完全オリジナル設計となっております。
この辺りのセッティング、既存アフターパーツの
しなやかという表現の乗り味とは一味異なります。
是非一度、試乗&味見して頂けましたら納得されるかと思います。
なお、サーキット走行を視野に入れるお客様には
等ピッチ直巻きスプリングを選択可能です。
お問合せは以下になります
☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
5月13日追記:
最終仕様のリアスプリング完成待ちの
『柔靭』 1WAY車高調
フロントアッパーマウント部分に彫文字ロゴを入れる予定にて
図面作成後に機械切削用のプログラミング、
本当はレーザーマーキングのほうが手間暇と費用面で
楽なんですけどね。
うん! 私的にはかなりそそる質感になると予想。
パフォーマンスが上がるわけではありませんが
単なる丸投げ商品開発ではないMT-DRACOの
オリジナルブランドとしてのプライドです。
なんですが・・・・
既にかなりの諭吉さんが旅立っていると思うのですが
あえて数えないようにしいる今日この頃。
お問合せは以下になります
☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
4月22日追記:
『柔靭』 FLEXIBLE RIDE
幾つかのお問合せ頂いております。
最終仕様の半歩前ですが
試乗&味見可能です。
4月19日追記:
今回のバージョン5にて最終仕様のつもりなんですが
減衰設定の変更及び車高調整、空気圧の変更等々
最適な設定を色々とトライ。
乗り心地的には一番つらい695Bipostoでの実走なので
現状のバージョン5でのリリースで問題無いのですが
ZF別体タンク付き2WAY車高調に迫りたい思いも強く
リヤスプリングのプログレッシブレートの試作をもう一回
行おうと思います。
想定内かもしれませんが、既に採算度外視モードまっしぐらです。
そんな中、本当に嬉しい事に
今日現在 仮予約注文 4set 頂いております。
同様に相乗り仮予約注文頂ける クルマ趣味人様 には
感謝を込めて早割りスペシャルプライスをさせて頂くつもりです。
ご興味ありましたらお問合せお願いします。
なお、今回の1WAY車高調はお遊びサーキット走行を視野にいれますので
ショック減衰・直巻きスプリング等の設定も選べるようにするつもりです。
サーキット走行優先にて50km以下の乗り心地は既存アフターの
車高調と同等で良いとお考えの方へのご提案になります。
『柔靭』 FLEXIBLE RIDE
お問合せは以下です
☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
4月14日追記:
引き続き減衰調整の変更チェック、タイヤ空気圧での違い等々確認
ほぼ最終仕様決定に。
リアスプリングの仕様により結構乗り味とハンドリングが変わるので
サーキット志向のオーナー様には
オプションにて直巻き当ピッチスプリングを選べるようにしようと思います。
バネレートも2種類用意。
標準仕様となる直巻きプログレッシブレートのリアスプリングは
既存アフターの車高調とは一味違う 『柔靭』
一般公道での快適性を犠牲にしないフレキシブルライドをご提案。
4本スポーク RS209A 装着の場合
リアショックの減衰調整は非常に楽なので
頻繁に調整して楽しめると思います。
4月8日追記:
ほぼ満開の桜並木、メダカの学校 発祥地のそばだったんですね。
バージョン5仕様、自由長と0.5G領域のバネレートを
新たに設計した試作プロトスプリングを換装しました。
バージョン4との違いはすぐにお判りと思います。
車高のダウン量は若干減るのですが目指す しなやかさ☞ 『柔靭』
大口径モノチューブは容量を更に増やすためにオフセット。
先ずは地元小田原界隈にてテスト走行を実施。
同時に、ほぼ最終仕様のオリジナルセンター出しマフラーの
サウンドチューニングを確認です。
お問合せは以下です
☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
4月7日:
既存アフターの車高調の商品説明を見渡しますと
「しなやか」という表現をここ最近良く見かけるので
他社車高調幾つか試乗等してみますと、どうも私が考えるしなやかさとは
少しばかり異なるように感じております。
車高調を入れる=サーキット走行 と考えるようなので
その味付けに関して MT-DRACO的カフェレーサー仕様とは
コンセプトが異なりますね。
サーキット志向の足回り、特に直巻きスプリングに求められる仕様は
立ち上がりからより早いタイミングで最大バネレートにて立ち上がる方が
良いのは間違いないのですが速度領域は3桁スピードになります。
一方、カフェレーサー=一般公道での快適性とタイトコーナリングでの
SLOW IN FAST OUT。
ON THE LAIL。
舵角一定、ニュートラルステア。
余裕を持ってのアクセルオン!
更に、一般公道での荒れた路面やアンジュレーションでの追随性等々・・・
サーキットのクリッピングポイントにはマンホールの蓋等ありませんしね~
アバルト&フィアットの場合、リアスプリングの役割が非常に重要で
プログレッシブレートにて専用設計、
今回の試作スプリングはバージョン4になります。
カラーリングは試作プロトなので
量産品とは異なります。
来週休み明け、695Bipostoに装着テスト走行にて
最終的な確認になります。
オリジナルセンター出しマフラーの仕様もほぼ同時に
決められると思います。
ようやく、ロータス用1WAY車高調とのそろい踏みになりそう。
*ABARTH&FIAT500 倒立モノチューブ1WAY20段調整車高調
初回分リリース、部材手配の都合もあるので
仮予約注文募集中です。
最終仕様・販売価格決定後のキャンセルはOKです。
●LOTUS ELISE/EXIGE
モノチューブ20段調整1way車高調
●標準仕様 ¥385,000
(前後スチール仕様)
●ハイスペック仕様 ¥495,000
(前後アルミシリンダーハイスペックオイル他)
長らくお待ち頂いている
初回予約注文分、今月デリバリー予定です。
ロータス用アバルト&フィアット用
何れも 他社アフターパーツとは異なる
Flexible Ride です。
お問合せは以下です
☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950