MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

ABARTH500 ABA-312142 ATモード付5速シーケンシャル

2014-08-07 21:29:35 | FIAT

アバルト500 ATモード付5速シーケンシャル(型式:ABA-312142)にお乗りのオーナー様で

MT-DRACOマフラー装着を真剣にご検討の方、いらっしゃいましたら是非一度連絡下さい。

正直な話ですが・・・

シーケンシャルミッションアバルトオーナー様からのパーツ問い合わせはそれ程多くないので今後の商品企画を

アルファロメオ4C若しくはマツダ製ロードスターとプラットフォーム共通のアルファスパイダーの新規開発を準備しようかと・・・

 

 

 

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FIAT500POP Twinair用スポーツマフラー<CR.22 CALABRONE>

2014-08-07 10:56:25 | FIAT

Twinair用スポーツマフラー、ATデュアロジック車用のお問い合わせ有

難うございます。

これまでのインプレッションのみで既に予約受注まで頂いてますので

加速騒音値をクリアし、尚且つ心地よいツィンビートを奏でるマフラーに

仕上げました。

 

マフラー自体の外観及び構成はFIAT500S Twinair 5MTと同じ。

フロントパイプ・中間・リヤマフラーの3分割となります。

 

純正、マフラーカッター無しの素。

この超シンプルな出口・・・

私は嫌いではありません^^

 

ですが・・・

お勧めはささやかに趣味クルマを主張するMT-DRACO印マフラーは

きっとより楽しい毎日をお届けできるのでは^^;

純正ノーマル状態のチンク、メーカー側は2気筒サウンドを一生懸命打ち消して

より普通のクルマに仕上げているので高速道路での巡航時は私の個人的な

独断と偏見ですが・・・

       『この状態なら別にTwinairでなくても良いかも・・・』

       『マフラーの前に先ずはスプリング交換しないと、ハンドリングが・・・』

 

と言う事で、藤壺さんのテストコースにて昨日加速騒音試験に行って来ました。

SACLAMさんはロードスター用マフラーの試験。

 

 

AT車の場合、50km定常速度からフルスロットル時にキックダウンが入るので非常にやっかいなのですが

今回も無事に試験合格!

 

 

FIAT500 POP Twinair ATデュアロジック用スポーツマフラー、予約受注を現在お受けしております。

 

適合型式: ABA-31209 

CR22. CALABRONE   ¥210,000(税抜本体価格)

別途、加速騒音認証証明書及び標章シール実費(税抜¥15,000)と装着技術料が必要です。

 

MT-DRACO with SACLAMサウンド、気になっている方・・・

遠慮なく連絡ください。

視聴可能なデモカー:     FIAT500S Twinair 5MT     花園SACLAM

                  FIAT500 1.4L 6MT        横浜MT-DRACO

                  ABARTH500 5MT          横浜MT-DRACO

連絡先:   mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

        Mobile: 080-6689-9950

 http://www.saclam.com/todays/todays_saclam/

 

追伸: 今回お借りしたFIAT500POP、ボディー補強されていましたが・・・

    後付ボディー補強パーツを装着する場合、よ~~~く内容吟味の上装着に際しては本当に信頼出来る

       メカニック氏に 装着していただく事を強くお勧め致します。

    又、タワーバー等左右連結パーツは側面ヒットした場合反対側のボディーにもダメージしたりする事も

       理解した方が良いです。

    因みに、私のようなヘボドライバーは車体剛性アップの必要性は今の所感じませんが・・・

 

 

CR22. Calabrone LOT0001装着のオーナー様から早速ファーストインプレッションが届きましたので

原文のまま掲載させて頂きます。

 

MT-DRACO Cr22.Calabrone装着後の初乗りを今週末に行こうと思っておりましたが、
早く乗り、聞きたい一心で本日仕事をかなり無理やり都合付け走ってきました。

横浜からターンパイク箱根の上り、椿ライン下り、椿ライン上り、ターンパイク箱根の下りから横浜
と走ってまいりました。


最初に結論から言うといい音してます!

バイクの単気筒というかバーチカルツインエンジンというかなんでしょう、たまらないですね。
SR500、TX650とYAMAHAのバイクに載っていましたがそれを思い出す音でした。
どちらかというとバーチカルツインに近いと私は思いました。
改めて考えてみるとツインエアーのエンジン構造ってバーチカルツインと同じですね。並列二気筒垂直配置ですから。
でも2本マフラーの音を1本のマフラーで再現されてるところあたりはすごいです。


少々意地悪な運転もしながらマフラー音を堪能させてもらいました。


まずは意地悪な運転のレビューから

高速道路ではオートマ走行で5速までシフトを上げた後にアクセルオフし
蛇足で走りながら速度と回転数を下げ、70キロぐらいまで速度を落とした後に
キックダウンする位のアクセルオン。
要はギアの選択ミス状態を無理やり作ってどのような音がするか試してみました。
この時、ボ!と音がしたあとのマフラー音の空白というがありました。
ちょっと気に入らない部分ですが、
これはATディアロジック特有のシフトの空白に伴うものなので仕方部分かもしれませんね。
じつはAT走行が私は今回が初めてなので、ノーマルマフラーとの比較が出来ないので、
もしかしたらノーマルマフラーでも音は小さいながらもこのような感じなのかもしれません。

話少しかわりますが、ツインエアーのこのシフトラグみたいなものは改善できないんでしょうかね。
コンピューター制御だから諦めてますが、このラグを感じるたびに500S(MT)を買っておけば良かったと思ってしまいます。

ecoモード時はプログラム上、シフトアップが異常に早いためマフラーを変えた喜びは限りなく少ないですね。
というか無音というかノーマルより静かに感じるぐらいです。

そして私にとって一番重要なMTモードでのレビュー

これがもう本当に楽しいですね。
無駄にシフトアップ、シフトダウンを繰り返してしまいそうです。

1速も2000あたりまでは静かでそのあとのターボと共に上がる排気音は気持ち良いです。
2速に上げた後の吹け上がりも気持ちよく5500あたりまで無理やり引き伸ばしたくなる感じです。
3速はやや大人しめになるもののまだまだ回せと言っているような音。もっと踏めと言われてるようですw
ターボと連動して吹け上がる音は籠る感じもなく、楽しませていただきました。

私が一番良いと思った音はクーラーを付けっぱなしで車を止め後ろに回って聞くマフラー音でした。
これだけは走りながら聞けないので自宅の駐車場に停めてたまに聞こうと思いますw

中低速のトルクが上がった様に感じましたが、これに関しては音によるプラシーボ効果的なものかもしれません。
パワーチェックの為にノーマルの状態でシャーシダイナモに乗せて測定し
マフラーを付けた後も測定すれば良かったです。


今後もMT-DRACOさんにはお世話になりそうなので、これからもよろしくお願い致します。
 
 
 
 
開発当初からの私自身が狙った商品コンセプトを的確に表現して頂いて嬉しい限りです。
 
膨大な経費と時間が掛かるだけでなく兎にも角にも手間隙テンコ盛りで・・・
 
既存アフターパーツメーカーではやりたくても出来ないとってもディープなサウンドチューニングです^^
 
 
TwinairもABARTH500同様に、高回転領域の燃調がかなり濃い目の設定の為
 
スポーツサクションを追加して頂けると純正CPUの学習効果が期待出来ます。
 
実用領域でのトルクアップとマフラーテールエンドの黒炭ススの量が減って狐色になりますヨ。
 
 
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